こんにちは!ロゴスウェア 採用担当の山本です。
ロゴスウェアは2024年6月28日付で代表取締役が代わり、新経営体制になりました。 そこで改めて、
・ロゴスウェアのCEOはどんな人なのか?
・新体制になって、会社はどう変わろうとしているのか?
・今、どんな仲間と一緒に働きたいと考えているのか?
代表・伊藤の言葉を通して、私たちの「今」をお伝えします!
目次
- プログラミングとの衝撃的な出会い、そして「納得感」を求めた20代
- 自身の「最大のしくじり」が、今の組織づくりの原点に
- 「変わり続けるCEO」こそが、今のロゴスウェアを加速させる
- 就任1年。試行錯誤の末にたどり着いた「文化づくり」への注力
- 安定という「土台」の上で、カオスという「自由」を楽しむ
- 「成長」を仕組み化し、学びの連鎖が止まらない組織へ
- 一緒に「成長のスパイラル」を回せる仲間へ
プログラミングとの衝撃的な出会い、そして「納得感」を求めた20代
―まずは、これまでのキャリアについて教えてください。
私のキャリアを一言で言うと、「納得感のあるものづくり」を軸に選択してきた道のりです。
その原点は、大学時代に出会ったC言語でした。プログラムを書けば、その通りにモノが動く。その体験が衝撃的に面白くて、純粋に「ものづくり」にのめり込みました。
新卒ではNTTデータの子会社に入社し、金融系のWebシステム開発プロジェクトに配属されました。
最初は学ぶことばかりで、日々成長している実感がありましたが、プロジェクトを重ねるうちに、ふと「20年後の自分」を想像した時、先輩たちの姿に自分を重ねられなかったんです。
「もっと別の世界を見てみたい」という一心で、アクセンチュアのシステム子会社へ転職しました。
―そこでの経験が、今の仕事観に繋がっているのでしょうか?
つながっています。外資系の環境で、物事を構造的に捉え、徹底的に考え抜くコンサルタントたちと仕事をしたのは、すごく刺激的でした。
一方で、多忙を極める中で「もっと地に足のついた、実直なものづくりがしたい」という想いも強くなっていきました。SAPのERP導入を経験する中で、Web技術やUXなど、自分が本当に向き合いたい技術や表現の方向性が見えてきました。
最終的には一度立ち止まり、休職して学び直す決断をしました。その期間に「自分は何を作りたいのか」「どう成長したいのか」を問い直した時間が、今の仕事観の大きな土台になっています。
なので私の仕事観を一言で表すなら、「ロジカルな思考と、自分自身が心から納得できる『手触り感』の両立」です。
理屈の正しさと、触った時の納得感。その2つが揃って初めて、周囲への「良い変化」が生まれると思っています。
まず自分が成長し、それが波紋のように仲間や社会へ広がっていく。そんな変化の連鎖を、静かに、でも確実につくっていくことだと思っています。
自身の「最大のしくじり」が、今の組織づくりの原点に
―これまでのキャリアで、一番の「しくじり」だと感じていることはありますか?
一番の反省は、「自分たちが価値を生み出していることに、きちんと気づけていなかった時期が長かったこと」です。
エンジニアやCPOとして、目の前の課題解決に必死でした。しかし、「自分たちは何の価値を生んでいるのか」「それが誰の成果に繋がっているのか」を十分に言語化できていなかった。
結果として、組織全体に「進んでいる実感が持てない」という閉塞感を抱かせてしまった。これは経営メンバーとして、もっと早く向き合うべき課題だったと反省しています。
―その経験が、今の組織づくりにどう繋がっているのでしょうか?
この経験から学んだのは、成長や価値は「起きていればそれでいい」ものではない、ということです。
人や組織は、成長していることに気づき、認知し、実感できて初めて、前向きに次の挑戦ができる。
だからこそ今は、単に成果を出すだけでなく、その価値を言語化し、共有することだと思っています。
「成長が見える状態をつくること」。それ自体が、経営者としての私の重要な役割だと考えています。
「変わり続けるCEO」こそが、今のロゴスウェアを加速させる
―2024年に代表取締役に就任されました。打診を受けた時、正直どう思いましたか?
正直に言えば、最初から「私が適任だ」と確信していたわけではありません。ただ、外部から誰かを迎えて文化をリセットするよりも、この会社の歴史やプロダクトを深く知る人間が、自らを変革させて挑むほうが、ロゴスウェアの可能性を最大化できるのかもしれないと考えました。
―不安よりも、期待の方が大きかったのでしょうか?
そうですね。不安もありましたが、それ以上に「CEOという立場からはどんな景色が見えるんだろう」「自分はどこまで成長できるだろうか?」という好奇心が勝っていました。
ロゴスウェアは財務的にも安定しており、成長に集中できる環境です。そこで必死に学び、変化の先頭に立つこと。
それがこの会社を託された私の責任だと思っています。
就任1年。試行錯誤の末にたどり着いた「文化づくり」への注力
―実際にCEOになってみて、苦労したことはありますか?
正直なところ、就任直後は「自分が何をすべきか」という輪郭すら掴めておらず、迷いの中にいました。
これまではエンジニアやCPOとして、プロダクトという「モノ」に向き合ってきました。しかし、CEOが向き合うのは組織、事業、人材、そして未来という、正解のない変数の塊です。あらゆる課題が一度に押し寄せ、「今、何を軸に判断すればいいのか」が見えず、会社全体を背負う重みを想像以上に痛感しました。
―その迷いから、どのように抜け出されたのでしょう。
ある時、「CEOがすべてを解決する必要はない」と気づいたんです。
これまでは自分が直接手を動かして解決することに価値を感じていましたが、それはCEOの役割ではありませんでした。個別の課題を追いかけるのではなく、会社がどこへ向かうのかという「方向性」を示し、メンバーが迷わず進める「文化と仕組み」をつくること。そこに自分のエネルギーを注ぐべきだと、視点が切り替わりました。
―それが現在の「文化づくり」への注力に繋がっているのですね。
はい。今はMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を軸にした土台づくりに最も力を入れています。
トップが細かく指示を出すのではなく、メンバー一人ひとりが自走し、挑戦できる環境を整える。それが結果として、組織を一番速く遠くへ連れて行くと確信しています。
もちろん、私自身もCEOとしてはまだ「学びの途中」です。だからこそ、会社を成長させる責任を誰よりも強く実感していますし、この変化のプロセスを一緒に楽しめる仲間が必要だと感じています。
安定という「土台」の上で、カオスという「自由」を楽しむ
―今のロゴスウェアは、どんなフェーズの会社だと捉えていますか?
一言で言えば、「安定とカオスが同時に存在している」、非常に面白いフェーズです。
20年以上の歴史があり、財務的には黒字で、信頼をいただいているプロダクトや顧客基盤もしっかりあります。しかし、一歩組織の内側に目を向ければ、組織や役割、意思決定のプロセスは、まだ完璧に整っているとは言えません。
「完成された組織」ではなく、まさに今、第二創業期のように「これから形をつくっていく途中」なんです。
―それは、新しく入る方にとってはチャンスでもあり、難しさでもありますよね。
そうですね。正直に言えば、「誰かが正解を用意してくれる」ことを期待する方には、少し戸惑う環境かもしれません。
ですが、「自分はどうしたいか」という意志を持ち、考え続け、行動に移せる人にとっては、これほどやりがいがある環境はないと思います。
自分の投げた石が、会社全体の波紋となって広がっていく。その実感をダイレクトに味わえるのは、今の規模感とフェーズだからこその醍醐味だと思います。
―CxOを含め、挑戦する人を後押しする文化があるのでしょうか。
もちろんです。私たちは、熱意や想いのある人を全力で応援する組織でありたいと思っています。
ロゴスウェアはボトムアップを大切にしていて、仕事の進め方やアプローチはできるだけメンバーに任せたい。「こうやりなさい」と細かく指示することは、できれば避けたいと考えています。
ただし、それは放任ではありません。必要に応じて私自身やCxOが伴走し、支援するスタンスで関わります。良いアイデアがあれば役職に関係なく「一緒に考えよう、一緒に動こう」と背中を合わせられる関係性がある。
「自分が中心となって会社を変えていきたい」「変化のプロセスそのものを楽しみたい」という人にとっては、とても面白いタイミングだと思います。
「成長」を仕組み化し、学びの連鎖が止まらない組織へ
―これから1年後、3年後を見据えたとき、どのような組織像を目指していますか?
今のロゴスウェアが成長していないわけではありません。現場ではメンバーが必死に走り、プロダクトも着実に進化しています。
ただ、その手応えがまだ組織全体の「確信」や「誇り」として、十分に共有されきっていない。そこが今の課題です。
ですから1年後には、「小さいけれど、確かな成長をしている」という実感を、全員が持てる状態にしたい。
「このプロダクトはもっと良くなる」「この会社は面白い場所になる」という前向きな空気が社内に満ち、それが売上や利益という結果にも結びついている。そんな、感覚と数字の両面でステップアップを確信できる状態が理想です。
―さらにその先、3年後についてはどう描いていますか?
3年後には、「成長すること自体を、全員が楽しんでいる会社」でありたいですね。
ロゴスウェアはもともと、学びや気づきの機会を提供するプロダクトを扱っています。だからこそ、社内でも「個人の成長がチームに波及し、それが次の誰かの刺激になる」という成長の連鎖(スパイラル)を仕組み化したいですね。
そのエネルギーがお客さまにも伝わり、「ロゴスウェアと一緒にいると、自分たちもアップデートされる」と感じていただけるような、そんな存在を目指しています。
一緒に「成長のスパイラル」を回せる仲間へ
―これからのロゴスウェアを見据えたとき、どんな人と一緒に働きたいですか?
ロゴスウェアにマッチするのは、「成長することを前向きに楽しめる人」だと思います。
すでに完成された環境に入るというよりも、自分自身も成長しながら、会社やプロダクトを一緒につくっていくことに面白さを感じられる人です。
もう一つ大切なのは、「価値」や「成果」に関心が向いていること。
自分たちの仕事が、本当にお客さまの成果につながっているのか。その問いに向き合い続けられる人とは、長く一緒に働けると思います。
―最後に、ロゴスウェアへの参加を検討している方へメッセージをお願いします。
ロゴスウェアは、まだ完成された会社ではありません。だからこそ、これから加わる一人ひとりの意志が、そのまま会社の未来の形になります。
私たちが目指すのは、「成長することを楽しめる人や組織が増えていく未来」です。
誰かの挑戦が次の誰かの刺激になり、その連鎖が組織全体を押し上げていく。
そんな「成長のスパイラル」を、社内だけでなく、プロダクトを通じて社会へ広げていきたいと考えています。
今の私たちに必要なのは、完璧な経験よりも、「正解がない状況」を面白がり、自ら考え、動ける力です。
組織を整え、プロダクトを磨き、自分たち自身もアップデートしていく。その変化そのものを楽しめる方には、これ以上ない環境です。
「完成された場所」に身を置くのではなく、「これからの未来」を一緒につくっていきたい。 そんな熱意を持つ方と出会えることを楽しみにしています!
★終わり★
伊藤さんありがとうございました!
ロゴスウェアでは、さらなる組織拡大に向けて積極採用中です。
皆様のご応募をお待ちしております。