「一人ひとりの可能性を広げるお手伝いがしたい」
転職サポートに込める想い──CA・仁平さんインタビュー
今回お話を伺ったのは、採用支援事業部で中途採用領域のキャリアアドバイザーとして活躍する仁平さん。
「いきいきと働く人たちに惹かれて入社しました」と語る彼女は、今では多くの求職者のキャリアに寄り添う存在となっています。
一人ひとりの可能性を広げる仕事にどんなやりがいを感じているのか、お話を伺いました。
プロフィール
入社2年目 / 採用支援事業部(中途) キャリアアドバイザー(CA)
茨城県出身。小学校から大学までバスケットボール一筋!
大学では児童福祉を学び、卒業後は地元に戻って養育支援や子育て相談業務に従事。その後、バックオフィス業務として予算管理、制度改正、業務改善なども経験してきました。
「自分が介在することで、ポジティブな価値を提供したい」という想いから、異業種からローカルイノベーションへ転職。現在は中途領域のキャリアアドバイザーとして活躍中!
Q. 趣味は?
A. 音楽鑑賞、旅行、Netflixです!
Q. 好きな食べ物・飲み物は?
A. お寿司、焼肉、スイーツ、辛いもの…なんでも好きです!(笑)
「この人たちと働きたい」と思わせてくれた出会い
― まずは、入社のきっかけを教えてください!
仁平さん:
エージェントの方から紹介いただいたのがきっかけです。
実際に面談でお話ししたとき、社員の皆さんが本当にいきいきと仕事をしているのが印象的で。「この人たちと一緒に働きたい」と強く感じました。
― どんなところに魅力を感じましたか?
仁平さん:
クライアント企業、求職者の方、そして学生の皆さんとも、同じ目線で真摯に向き合っている姿勢ですね。単に“マッチングするだけ”ではなく、「この人のために何ができるか」を常に考えられる環境だと感じました。
2年弱かけた伴走が、可能性を開いた転職に
― 最近、自分や相手の“可能性が広がった”と感じたエピソードはありますか?
仁平さん:
2年近くサポートし続けた方の転職が、ついに実現したことです。ハイレイヤーの経験者層の方だったのですが、その方の理想のキャリアに向けて、少しでもお力になれたと思えたのは本当に嬉しかったですね。
― 2年弱!すごく長い期間ですね。
仁平さん:
そうなんです。でも、その方にとって“意味のある転職”になるよう、一緒に時間をかけて向き合えたのは、この仕事ならではだと思います。
感謝の言葉が、何よりのやりがい
― 最近、仕事上で嬉しかったことはありますか?
仁平さん:
やっぱり、転職をサポートした方から直接「ありがとうございました」と言ってもらえたことですね。
人の人生に深く関わるからこそ、責任もありますが、その分だけやりがいも感じます。
その言葉を聞くたびに、「この仕事をしていて良かった」と思います。
数字と向き合い、手探りでも行動し続ける力
― 入社してから、ご自身が成長したと感じる部分はありますか?
仁平さん:
大きく変わったのは2つです。
一つは、前職では経験がなかった“数字を追う”という経験ができていること。
もう一つは、明確な答えがない中でも、自分なりに仮説を立てて試行錯誤しながら行動できるようになったことです。
― 最初は戸惑いもあったのでは?
仁平さん:
もちろんありました。でも今では、その試行錯誤のプロセス自体を楽しめるようになってきて。
まだまだ発展途上ですが、日々成長を実感できているのは本当にありがたい環境だなと思います。
一緒に、より良いサポートを届けていきましょう!
― 最後に、この記事を読んでいる候補者の方へメッセージをお願いします!
仁平さん:
一緒に働けることを、心から楽しみにしています!
この仕事は一人ではできません。仲間と一緒に知恵を出し合って、励まし合って、より良いサポートを届けていく。そんなチームの中で、あなたの力を発揮してもらえると嬉しいです!