【社員紹介 Vol.11】エンジニア学生と歩む成長ストーリー「とりあえずやってみよう」で広がる可能性
エンジニア学生と歩む成長ストーリー
〜「とりあえずやってみよう」で広がる可能性〜
今回は、エンジニア学生の支援を通じて地域や日本の社会をより豊かにしていきたいという想いを持って入社された門田さんにお話を伺いました。
学生との関わりの中で感じるやりがいや、自身の成長について語っていただきました。
プロフィール
大阪府出身。高校から演劇に魅了される。大学で群馬へ。大学3年生時に参加した海外の学会で、研究をもっと深めたい、と思い大学院へ進学。1年で卒業し、イベント企画・施工会社へ。営業として、様々な新規事業の開発や案件に参加。よりクライアントに寄り添ったサービスを提供したいと思い、2023年5月にローカルイノベーションに転職。
Q.休みの日は何をしてますか?
A.舞台鑑賞、謎解き、ボードゲーム、カラオケなどなど…
Q.尊敬する人は誰ですか?
A.母親
社会を豊かにしたいという想いが入社のきっかけに
― まずは、入社のきっかけを教えてください!
門田さん:
エンジニア学生を通じて、地域ひいては日本全体を豊かにできることに魅力を感じたんです。学生一人ひとりの成長が、将来的に社会にポジティブな影響を与えられる。そこに強く共感しました。
単に事業として面白いだけでなく、社会的な意義を持った仕事だと感じられたことが、入社の大きな決め手でしたね。
学生の成功が、自分自身の可能性を広げてくれる
― 最近、「可能性を広げられた」と感じたエピソードはありますか?
門田さん:
学校のキャリアセンターと合同でイベントや就活セミナーを開催したんですが、その学生たちが弊社のサービスを活用してくれたり、企業のインターンに合格したりしたんです。
自分が関わった学生が新たな挑戦をして結果を出してくれると、「学生の可能性を広げられた」と感じると同時に、「自分自身の可能性も広がったな」と思えるんです。
― 最近特に嬉しかった出来事はありましたか?
門田さん:
最初は不安そうだった学生が、プログラミングスクールやコミュニティで積極的に学習を進め、自信をつけていく姿を見たときです。
「あの時、背中を押してよかったな」と思える瞬間で、本当に嬉しいですね。
「とりあえずやってみよう」で動き出せるように
― 入社時と比べて、成長を感じる部分はありますか?
門田さん:
一番の変化は、「とりあえずやってみよう」で動けるようになったことです。以前はひとりで完璧に準備してから動こうとしていましたが、今は周りを巻き込みながら、小さく始めてみる考え方ができるようになりました。
キャリアセンターとの合同イベントも、「本当にうまくいくかな?」と不安でしたが、チームと相談しながら進めて実現できました。仲間と一緒に挑戦できる環境だからこそ、成長できたと感じます。
一緒に学生の可能性を広げませんか?
― 最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!
門田さん:
皆で同じ方向を向いてポジティブに進められる会社です!ぜひ一緒に学生の可能性を広げましょう。
この仕事は、一人ひとりの学生と向き合い、その人の未来を一緒に考えられる、とてもやりがいのある仕事です。完璧である必要はありません。大切なのは学生を想い、「とりあえずやってみよう」と一歩を踏み出すこと。
そんな想いを持った方と、一緒に働けるのを楽しみにしています!