1
/
5

採用トレンドの変化に対応できるスキルと知見を身につけたい 私がLeINに入社した理由

こんにちは!株式会社レイン(以下、LeIN)の採用広報担当です!


今回は、入社してくれたばかりのメンバーに

・これまでのキャリア

・LeINへジョインしたきっかけ

・これからLeINで挑戦したいこと

を語ってもらうシリーズをお届け!


タウン誌の広告営業からマイナビへ転職しCAとして成果を残した後、2022年12月からLeINのカスタマーサクセス(以下:CS)として活躍している緒方さんにお話を聞きました!



プロフィール

緒方 祐亮

地元奈良のタウン誌を扱う会社へ新卒で入社し、広告営業・イベント企画・編集長を経て、マイナビへ転職。8年の在籍中、CAとして2,000人以上のキャリア支援に携わり、製造業領域に特化したチームの立ち上げ期にプレイングマネージャーとして参画。退職後、2022年12月にLeINへCSとして入社し、現在はPMとして製造系企業のプロジェクト担当として活躍中。


ー Contents ー

1,これまでのキャリアと転職を考えたきっかけ
2,LeINにジョインを決めた理由
3,実際に入社して感じること
4,現在の業務について
5,今後LeINでやりたいことや目標
6,転職を検討している人へ伝えたいこと

エージェント業の成果報酬型に魅力を感じてHR業界へ

ー これまでのキャリアと転職を考えたきっかけ

1社目は、地元である奈良の地域タウン誌を扱う会社に新卒で入社し、地場の企業や飲食店、ヘアサロンなどに広告営業をしていました。イベントの企画・運営にも携わり、ラーメン博なども開催しましたね。

最後はウエディング情報誌の編集長となり、営業から媒体の運営をほぼ私1人で対応していました。

7年ほど勤務しましたが、紙からWebへ移行が進んでいた時代背景もあり、紙媒体をメインとした事業モデルは下火になりつつあったことで転職を考えるようになったんです。

広告営業は媒体力で効果が決まってしまう部分が大きく、効果に関わらず費用が発生することに違和感があることをエージェントの方に話していると、人材紹介の仕事はどうかと提案を受けました。

人材紹介業は、採用が成功してはじめて費用が発生する、いわば成果報酬型なのでとても魅力を感じましたね。

マイナビへ入社後は、営業職の支援を中心としたCAをメインとしつつRA業務も担当し、その後、製造業領域に特化した組織の立ち上げに参画してCAチームを構築しました。

マイナビには8年半ほど勤務し、合計2,000人以上の面談に携わったと思います。


採用トレンドの変化に対応できるスキルと知見を磨くために転職を決意

ー LeINにジョインを決めた理由

LeINを知ったきっかけは、現在PMOの坂本さんから話を聞いたことです。

実はマイナビ時代の同期で、キャリアや業務のことについて2人でよく話していました。彼が先に転職してからも連絡はとっていて、「LeINでおもしろい仕事をしている」と、楽しそうに話していたのが印象的でしたね。

そんないきいきとした姿に刺激を受けたこともありますが、マイナビで長く働くなか、自分のキャリアに対して「このままでいいのか」と感じていたんです。

加えて、ダイレクトリクルーティングが活発になるなどの採用手法の進化に対する危機感、それに対する自身のスキルアップをしたいと考えるようになりました。


たとえば、海外ではエージェント経由の採用比率が低く、主流はダイレクトリクルーティングやリファラル採用といわれています。日本でも採用のスタイルが今後変化していくだろうとも感じていて、実際に退職する1年前ぐらいから変化の兆しも出ていました。

悩んでいる中、坂本さんからも「LeINに興味があれば繋ぐよ」と言ってもらえていたのですが、37歳という年齢や家族のことを考えると転職するにも勇気が必要でした。

マイナビではキャリア相談に来る方々に対して、「会社に勤めておけば安定の時代ではなく、自分自身で何が出来るかが大切になります」と言い続けていたのに、いざ自分が転職を考える立場になると不安もあって。

8年勤務したマイナビの環境に甘えていたわけではありませんが、安定を感じる一方で新しいことにチャレンジする機会も減り、転職したいと思いながらも、なかなか踏み切れなかったんです。


ただ、業界のトレンドに残されることなくHRのスキルを磨いていくためには、行動しないと何も変わらないと考え直し、坂本さん経由でLeINの話を聞かせてもらう場を設けてもらいました。

面談で経営陣と話す中で、LeINはただの採用オペレーション代行の会社ではなくコンサルティング会社であること、そして採用ブランディング支援を今後より強化していく考えを聞かせていただき、「ここで働けば、自分が身につけられることがまだまだある」と思えました。

LeINであればさまざまな採用手法の知見を広げられると感じたこと、また面接でお会いしたボード陣の考え方や人柄に魅力を感じたことが入社を決めた理由です。


提供する支援内容が「成果に直結」するためクオリティを強く意識

ー 実際に入社して感じること

クライアントのためにできることを追求する点がおもしろいと同時に、期待に応えられているのか、LeINが会社として保ちたいクオリティを自分が実践できているのかを常に省みるようになりました。

1社目の広告営業では、費用をかけていただいても媒体力など自分でコントロールできないことが成果に影響した一方、LeINは先に費用をいただくところは同じですが、自分が提供する支援のクオリティが成果に直結する点が違います。

やらなければ自分に返ってくるため、とてもやりがいがありますね。

壁に当たることも多いですが、会社は前向きに見守ってくれますし、手を差し伸べてくれる環境です。

業務では1on1の時間を細かく設定して進捗の確認と自分の考えや行動に対するフィードバックやアドバイスがもらえます。


また、業務以外でも人生やキャリアについて相談できる機会もあり、自己実現のために有効活用できます。会社に携わりながら、どう自己実現するのか。僕も一度時間をとってもらい、刺激をもらえました。

経営陣をはじめ、みなさん忙しくて時間が取れないということもなく、話を聞いていただけますね。


あとは、正直なことをいうと、入社前はフルリモートが嫌でした。笑

できれば他のメンバーもいる環境で働く方が自分の強みが活かせるし、やりやすいという感覚があって、フルリモート勤務は魅力的だと思っていなかったんです。

ただ、いざ入社してみると、リモートも対面もとくに変わりませんでした。もちろん、対面よりも意識してコミュニケーションを取る必要はありますが、家族との時間が増えるなど得られたことの方が大きいですね。

ー 現在の業務について

カスタマーサクセスのPMとして製造系企業のプロジェクトを担当しています。

CS業務以外では、バックオフィスチームのマネージメントもしており、メンバーの育成やメンタルフォローのほか、今後どのような組織にしていくのかも考えています。

バックオフィスは職種でいえば営業事務みたいなイメージを持たれるかもしれませんが、日々の調整業務以外にも、月次でクライアントに共有する資料作成、分析結果をPMにフィードバックするなども業務範囲です。リクルーターとしてエージェント対応するメンバーも一部います。

バックオフィスはクライアントワーク、採用支援業務ではとても大事なポジションであると同時に、定型業務をこなせばいいのではなく、いろんなことにチャレンジする組織ですね。

現在、バックオフィスには正社員が3人おり、業務委託の方にお願いしている案件も多い中で、メンバーそれぞれが何をすべきか、何が必要なのかを整理しながら進めています。

採用ブランディング確立のための支援ができるよう知見とスキルを磨きたい

ー 今後LeINでやりたいことや目標

採用代行業務をしっかり運用できるように取り組んでいるので、まずはクライアントが充足させたいポジションの採用に貢献するのが目先の目標です。

将来的な目標は、これから採用手法も変わっていくなかで、企業の採用ブランディングを確立する上流の提案ができる存在になること。

とはいえ、現状で採用ブランディングの確立とは何か、に対する明確な答えを持てていませんし、トレンドもどんどん変わっていくためまだまだ知見を増やすべきことがあると考えています。

また、LeINがオフィシャルパートナーであるLinkedInも、日本ではまだまだ拡大していく可能性が非常に高いと思うので、アドバイスや活用方法を提案できるようになることも目標です。

ー 転職を検討している人へ伝えたいこと

僕は転職を2度経験しており、1度目は給与アップと仕事内容を変えたいという思いが強く、2度目は働く会社で何が得られるかを軸に考えてLeINにジョインすることを決めました。

転職することがゴールではなく、転職してからが本当にチャレンジであるということを、久々に感じているところです。

会社を変えることが正解かどうかはその人次第ですが、明確でなくてもいいので、自分の将来なりたい姿を描きながら、LeINも候補に入れてもらえたらなと思います。

LeINはいい意味で、まだまだこれから形が変わっていきます。その分チャンスもいっぱいあると思いますので、少しでも興味があれば、一度話を聞いてもらえると嬉しいです!

株式会社レイン's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like LeIN採用担当's Story
Let LeIN採用担当's company know you're interested in their content