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「社員の目に闘志が宿る、最高の会社!」入社半年でインサイドセールスのリーダーに抜擢された彼女が見たリーディングマークの魅力とは?
こんにちは!株式会社リーディングマーク 採用担当です。
本日は、組織開発事業部 インサイドセールス リーダーの山本さんにインタビューをしてまいりました。
- 大手金融サービス会社からリーディングマークに転職した理由
- はじめてのSaaS、インサイドセールスでぶつかった壁
- 一番強く推したいリーディングマークの魅力
についてお話しして参りますので、プレイヤーからリーダーとしてステップアップしたい方やメンバーの熱量が高い会社で働きたい方はぜひ最後までご覧ください。
組織開発事業部の山本さん プロフィール
新卒で割賦販売を取り扱う大手金融会社に入社。代理店営業として300〜500社の加盟店を担当。2023年7月にリーディングマークに入社し、組織開発事業部のインサイドセールスに従事。2024年2月より同部署のリーダーとしてチームを牽引。
・・・・
ー大手の金融サービス会社から転職したきっかけはなんですか?
自分自身が営業として直接紹介することにより、サービスに魅力を感じてもらえる仕事に興味を持ち始めたのが転職のきっかけですね。
前職の仕事もとても好きだったのですが、代理店営業のため、自分の影響力がどれだけ数字に直結しているか見えづらい部分があったんです。
営業としてのキャリアを見据えた時に、自分に営業力が身についているかをしっかり可視化できる仕事に関心が向きました。また、エンドユーザーであるお客さまの前に立って、お客さまの反応を見て仕事に取り組みたいという想いもありました。
ー直接営業の仕事の中でも、SaaSを選んだ理由はなんでしたか?
実は、転職活動を始めるまでSaaSという言葉すら知らなかったんです。
最初に、ネット検索やYouTubeで情報収集をしていた際、SaaS業界では営業プロセスの分業化が進んでいることを知りました。プロセスごとに特化することで、営業のクオリティを担保できる点に惹かれ、SaaS業界に絞って企業探しを始めました。
そして、エージェントさんにご紹介いただいた企業の1つが、リーディングマークだったんです。
ー複数のSaaS企業を検討したと思いますが、なぜリーディングマークを選んだのですか?
飾らない素のままの自分と、一番合っているのがリーディングマークだと思ったんです。
リーディングマークの面接では、まったく猫を被らなかったんですよね(笑)。
その上で、会話していても温度感が合い、自分がやりたいことに共感してもらえて、共通しているものを感じたのが、リーディングマークでした。
面接時にもとても印象に残っていることがあります。
リーディングマークの最終面接のあと、フィールドセールスのマネージャーの吉田さんとお話しする機会がありました。「この会社に入る前に知っておくべきことを、全部教えてください!」と質問を投げた時に、吉田さんは次の会議が始まる1分1秒前まで、ずっと丁寧に教えてくださって…。
入社するかどうかもわからない人のために、ここまで向き合ってくれるなんて…こんなに熱い人がいる会社なら間違いない!と感激しました。それも、リーディングマークを選んだ決め手になりましたね。
入社して改めて、こんなに目に闘志が宿った人たちがいる会社…最高!と思いました。
ー“人の熱さ”は期待通りだったのですね。入社してギャップを感じたことはありますか?
変化の多さには驚きましたね!
いつかはマネジメントに関われたらいいな…と思っていたのですが、入社半年でインサイドセールスのリーダーを任せてもらえて、「こんなに爆速で進むんだ…!」と(笑)。ほかにも、社内の委員会的な業務も担わせてもらっていて、自分のがんばり次第でどんどんキャリアを切り拓いていける会社だと感じています。
私としては、20代のキャリアを作っていく時期に、変化によって機会を創出してもらえる環境が魅力的ですし、本当にありがたいと思っています。
ー現在の業務内容を教えてください。
SaaSの商材である「ミキワメ」のセールスを行っています。マーケティング部が獲得したリードに対して商談の機会を創出するのが、私たちインサイドセールスの役割です。
お客さまとの対話を通じてお客さまの目的・理想像を可視化したうえで、「ミキワメ」による支援をご提案します。次のアポイントに繋がったものをフィールドセールスに引き継ぎ、商談・受注に進む流れです。
今年の2月からはチームリーダーとして、自分自身とチームの数値責任を担いながら、メンバーの育成にも取り組んでいます。
ー業務のどんなところにやりがいを感じますか?
私たちがバトンを渡したフィールドセールスがお客さまとの商談を行うのですが、その初回の商談にはインサイドセールスも同席するようにしています。
その商談に、はじめて同席した時の感動は今も覚えています。
お客さまの課題をヒアリングしながら、どのように「ミキワメ」がご支援できるかを伝えていくのですが、聞いているうちにお客さまの目がどんどんキラキラして…。「これだったら、今の課題が解決できそう!」と、明るい未来が見えたような反応だったんですね。
それを見た時に、「私の存在価値は、ここにあったんだ…!」と。私ががんばっていることが、ちゃんとお客さまの自己実現の支援に繋がっていることを、自分の目で確認できたことが、最初に感じた大きなやりがいでした。
リーダーになってからは、私にとっての主役はメンバーです。メンバーが一歩ずつできることを増やしていって、それがチームの成果に繋がった時が、今の私にとって一番のやりがいです。
ーはじめてのSaaS・インサイドセールスで、困難だったことはありましたか?
もちろん、営業として結果を出せずに、壁にぶつかった時期はありました。私が架電するより、先輩方がやった方がいいんじゃないか…そんな風に思い悩んだこともあったんです。
当時のリーダーや、マネージャーの篠原さんに相談し、考え方を変えるきっかけをいただいたことで、その壁を乗り越えることができました。
彼らに言われたのは、「自分の架電に自信がなかったとしても、プロダクトへの自信はどうですか?」と。たしかに、「ミキワメ」のことが好きだし自信があるし、お客さまに知っていただきたい気持ちは、ずっと持っていました。
自分がうまくいくか・いかないかではなく、観点をプロダクトに置いた時に、「それだったら、自信を持ってお伝えできる!」という考え方に切り替わって、最初の壁を突破できたんです。
ー仕事をするうえで、山本さんが大事にしていることはなんですか?
私が何のためにこの組織に所属していて、何のためにこの業務をしているのか、その軸をブラさないことはすごく大事にしています。
月1回、全社会議と事業部会議があって、先月の振り返りと今月の方針決めを行っています。そこで、役員の方々含めメンバー全員が認識を共有し、ベクトルを合わせることができるので、自分の軸を再確認するいい機会にもなっていますね。
リーダーとしては、メンバーに私の当たり前を押しつけない、ということを大事にしています。たとえばキャリアに関しても、何をがんばりたいのか、どんなスピード感でキャリアアップしたいのか、意向は人それぞれです。本人の意向をきちんと汲み取って、できる限り意向に沿うようにサポートするのが、私の役割だと思っています。
ー最後に、山本さんが一番強く推せるリーディングマークの魅力を教えてください。
過激な言い方かもしれませんが、リーディングマークには死んだ魚の目をした人がいません。それって、私はすごく大事なことだと思っているんです。
会社のミッションや経営層の考えが社員にもきちんと浸透しているからこそ、社員の目に光が宿り、生き生きと働くことができます。それを体現しているのが、リーディングマークです。
そして、社員はそれぞれカラフルな個性がありながら、温かくて真正面から向き合ってくれる、尊敬できる人たちばかり。リーディングマークは、最高に魅力的な会社ですよ!