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自己紹介
こんにちは!
ラフールでWell-being事業部インサイドセールスGのマネージャーをしております水野隆介と申します。私は2020年4月に新卒で入社し、インサイドセールス、フィールドセールスを経験した後、3年目からインサイドセールスのマネージャーを務めています。
現在ラフールでは、インサイドセールスGでの新卒採用を積極的に行っています。
今回の記事では、 ラフールが新卒採用に力を入れている理由、どんな人に仲間になってほしいのか、についてお伝えします!
新卒採用にかける想い
ラフールは現在80名規模の組織で、メインプロダクトである組織サーベイ「ラフールサーベイは、累計導入社数2,200社を突破、サーベイで得られたビッグデータを活用した採用適性検査「テキカク」を2023年にローンチし、採用から定着までを一貫して支援する事業を展開しています。
前期比157%(記事作成時点)成長と安定的に事業を展開している一方、 「HRテック戦国時代」 とも言われるほど市場競争が激化しており、これからさらに事業を拡大し、市場で勝ち抜いていくフェーズに突入しています。
そんな中、 なぜ新卒採用に力を入れているのか?
それは、 新卒ならではの「吸収力」と「成長ポテンシャル」 に期待しているからです。
ラフールは中途入社のメンバーが多く、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が活躍していますが、 まだどのカルチャーにも染まっていない新卒ならではの柔軟な発想、成長スピードは、組織をさらに進化させる原動力になると考えています。
また、 新卒で入社する会社は、その後のキャリアを大きく左右するファーストステップです。。だからこそ、「ラフールに入ってよかった」と思えるような成長の機会を提供したいという想いがあります。
私自身、就職活動では最終的に2社から内定をいただき、ラフールを選びました。
2020年に新卒でラフールに入社し、現在6年目を迎えています。
そして今、「ラフールに入ってよかった」と心の底から思っています。
ラフールが求める人物像
こちらのインタビュー記事でも軽く触れていますが、次の2つのポイントに共感できる方はラフールにマッチするのではないかと考えています!
①ベンチャー/成長フェーズにわくわくできる人
ラフールは、すでに市場に浸透しているサービスを売る会社ではなく、「新しい市場を創っていく」ことに挑戦している会社 です。
組織サーベイやウェルビーイングの市場は急成長しているものの、まだ成熟しきっていないため、 自分たちで市場を開拓する視点が求められます。
- 「会社の成長とともに、自分も成長して市場価値を上げたい!」
- 「仕組みづくりや、新しい正解を生み出していくことを楽しみたい!」
そんなマインドを持っている方にはピッタリな環境です。
また、 ベンチャー企業ならではの裁量の大きさやチャレンジできる環境も魅力のひとつです。「言われた仕事をこなすだけ」ではなく、 手を挙げればどんどんチャレンジできる社風なので、 主体的に動ける方には最適な環境です!
②スキル向上、市場価値を高めたい人
先行きが不透明なこの時代、就職活動を進める中で 「どこでも通用するようなスキルを身につけたい、市場価値を高めるにはどうすればいいか?」 を考えている方も多いのではないでしょうか?
ラフールの営業は、難易度が高い環境だからこそ、高い営業スキルが身に付けられます。
このように難題で、高い営業力を求められる環境だからこそ、市場価値の高いビジネスパーソンへと成長できると考えています。
また、「営業を極めたい!」という方だけでなく、 将来的にマーケティング、人事、カスタマーサクセスなど別のキャリアを考えている方にも、営業経験は大きな強みになります。
なぜなら、どんな職種でも 「ニーズを特定して相手に価値を伝える力」 は欠かせないからです。
(例)
つまり、 営業で培ったスキルは、どんな職種にも活かせる武器になるということです。
「営業なんてやったことがないし、自分に向いているか分からない…」
そんな不安を持つ方もいるかもしれませんが、 誰でも最初は未経験です。
私自身も、「営業は自分に向いていないかも…」と思っていたのですが、今ではインサイドセールスのマネージャーを務めています(笑)
活躍していただくための支援体制はしっかり整っているので、挑戦してみたい方は安心して飛び込んできてください!
ラフールはこういう会社です!
ラフールは働く人々が仕事を楽しめ、やりがいを感じ、その結果企業の価値があがり個人・組織ともに成長をする。そういった世界観を実現するための企業向けのHRテックサービスを提供している会社です。
創業当初は、メンタルヘルス支援の事業を展開していましたが、前述したプロダクトを軸に、現在はウェルビーイング経営・人的資本経営の支援を中心に事業を展開しています。
エントリーや選考を通して、双方の認識齟齬がおきないよう、ラフールのありのままの姿をお伝えしたいと思います。
■ラフールは「メンタルヘルス支援の会社」?
面接時、よく「メンタルヘルス支援の会社」と思われることがありますが、正しくは「ウェルビーイング経営・人的資本経営の実現を支援する会社」です。
パッとイメージしづらいかもしれませんが、働く社員が働きがい・心身の健康をもち、良好な職場環境などを通して、いきいきと働ける状態をつくること、そしてその結果、企業の売上も向上できるよう経営視点で企業の支援をすることです。
過去には、メンタルヘルス研修やストレスチェックなどのEAP事業を行っていましたが、現在は 企業が“攻め”の姿勢で組織開発(組織効力感の醸成)を推進するための支援にシフトしています。
メンタルヘルスはウェルビーイング経営のあくまで一要素です。そのため、働く中でつらい想いになってしまった人を救いたい・・・そういった個人に対して、「カウンセリングをしたい」「労務面で従業員をサポートしたい」と考えている方は、EAPの企業のほうがマッチするかもしれません。
■社風や制度
ラフールの 「人間力の高さ」 は、多くの応募者が魅力に感じてくれるポイントの一つです。
実際に働いていても、こんなに対人ストレスが少なく、フラットで意見を言いやすい環境 は少ないのではないかと感じます。しかし、 「ただ居心地がいいだけの会社」ではありません。
ラフールは、グリーン組織を目指しています。
グリーン組織とは:ヒエラルキーはあるが、役職・社歴・年齢に関係なく、フラットにディベートができる心理的安全性があり、全員が当事者意識を持って意思や意見を出し合ってPVVを実現する組織のことです。
参考文献:Reinventing Organizations
そのため、「言われたことだけをやっていたい…」という方には合わないかもしれません。
一方で「自分の意見を発信し、当事者意識をもって関わっていきたい!」という方にはフィットしている環境だと思います!
また、 ベンチャー企業の中では研修制度が整っているほうだと思いますが、大手企業ほどの手厚さはありません。ない仕組みは自分たちで作るマインドが求められるため、「環境に求める」のではなく、「つくっていくフェーズ」であることにやりがいを感じる方にはフィットしている職場だと思います!
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ラフールのことを少しでも 「面白そう!」 と思っていただけたでしょうか?
正直、最初から自分に合っているかどうかなんて分からないものです。
「興味があるけど、もう少し話を聞いてみたい…」という方は、ぜひお気軽にご連絡ください! カジュアル面談も大歓迎です!
一緒に、ラフールで未来を創っていきたい方のご応募をお待ちしています!
また、皆さんの就活が素晴らしいものになることを願っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!