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私は大学で、留学生が気軽に来たり、海外や外国語に興味のある学生が集まったりする、国際交流ができる大学内の施設のスタッフをしていました。
先日、その施設のスタッフで今年卒業するメンバーと一学年下のメンバーでご飯を食べに行ったとき、『就職活動』の話題になりました。
後輩の子は就活の真っ最中で、様々な悩みを抱えていました。私も就活のときはたくさん悩み、考え、時間を費やしました。今回の日記では、就活の自分の体験談や意識していたこと、やってよかったと感じていることを前編・後編の二つに分けて書いてみたいと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。
〇いろんな人に相談する、話を聞く
私はとにかく、いろんな人に相談したり話を聞いたりしました。もし、自分のなかで「こんな仕事がしたい」「こんなライフスタイルを送りたい」などキャリアプランや人生設計が明確である場合は、その目標に近いキャリアを持っている方やライフスタイルを送っている方に話を聞くのがいいと思います。しかし、私はその点が明確ではなかったので、役職や年齢、立場などに関わらず、会う人会う人に話を聞いていました(笑)
そうするうちに、自分のなかで気づかない間に抱えていた思い込みがなくなっていったり、就活するうえで重視したいポイントが出てきたりしました。また、私はWantedlyでクラビズと出会ったのですが、Wantedlyの存在を教えてくれたのも、相談に乗ってくれた方でした。
〇自分の目で確かめる
気になる会社があったら、できるだけ自分の目で確かめることを意識していました。その会社が経営しているお店に行ってお客さんとして体験したり、働いている人に話を聞いたり、企画しているイベントに参加したり。メッセージを送って会う機会を作っていただいたりもしました。
自分の目で確かめること、肌で体験することによって、ギャップを少しでも埋めることができると思います。私は地元も、地元にいる家族や友達も大好きで、最後の方まで地元を離れるかどうかで悩んでいました。しかし、それでも決心がついたのは、自分の目でいろいろなことや場所を確かめに行ったからだと思います。
後編はこちら⇩
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