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公務員への道を蹴ってベンチャーに就職!超負けず嫌いの彼がコウダプロを選んだ理由とは…??【入社までのキセキ②】

こんにちは!未来開発室の鳥居です!
 
昨年11月から始まった新連載「入社までのキセキ」。
今回は、アスガール事業部の山﨑さんにインタビューをしてきました!☆彡
 
新卒で入社し、現在4年目の山﨑さん。
もともとは国家公務員として働く予定だったのだとか...。🧐
どんな経緯でコウダプロに入社したのでしょうか??
 
山﨑さんについてはこちらから。👇

山﨑慶之の100問100答【社員紹介】|福岡でコツコツまじめにやってる会社の平凡な日常
猛烈な読書家として知られるビル・ゲイツは、1年間に50冊の本を読むそうです。 コウダプロで「今年は本を50冊読む!」と宣言し、それを8月末で達成した男と言えば...!? ということで、「コウダプロメンバーの100問100答」5人目は、アスガール事業部の山﨑慶之です! 1.フルネームとお名前の由来を教えてください。 名前は山﨑 慶之です。 ...
https://note.com/koudapro/n/n0fec65afe235


それでは、山﨑さんよろしくお願いします!



ー何年何月入社ですか?
2021年4月です!
 
学生時代はどんなことをしていましたか?
高校生のときは365日中360日くらいサッカーをしていました。
大学時代は、割と真面目にやっていました。1年生のときは、半年間くらい勉強して「旅行業務取扱管理者」という国家資格を取って、2年生のときはオーストラリアに短期留学しました。
3年生からはずっと公務員試験の勉強をしていましたね。
 
コウダプロをどのように知りましたか?
大学4年生の12月頃にWantedlyで見つけました。

ーなぜ応募しようと思われたのですか?
直感です。面白そうだなと思ったので、応募してみました。

ーちなみに当時は公務員試験に受かった後だったと伺いましたが、その道には進まなかったのですね!
はい。もうそのときは公務員になる気はなかったんです。
僕なんでもそうなんですけど、最近車買ったんですよ。買うまでが1番ピークで、届いたときにはもう満足してしまっていて、そういうところがあるんです。公務員試験も一緒で、受けるまでの勉強はめちゃくちゃ楽しかったんです。合格したら「よし終わった」って感じになっちゃって。そこから公務員以外の仕事を探し始めました。


 ーコウダプロを見つけたのは大学4年生の12月頃だったとのことですが、それまで就活はしていたのでしょうか?
してないです。
そもそもコロナで公務員試験が10月まで引っ張られていたんですよ。勉強も7月で終わるつもりが延びてしまい…。うわーずれたなーと思いつつ、やるしかないので頑張りましたが、その時期は結構きつかったですね。
公務員の内定が決まったのが11月くらいでした。そのあとからいろいろ会社を見るようになりましたが、時期的に遅かったこともあって、「行きたい」と思える会社はなかなか見つかりませんでした。
 
コウダプロ内定までの経緯を教えてください。
Wantedlyで応募して、まず月曜朝礼に参加しました。面白い会社だなと思ったので、入りたいなと思いました。その日に、幸田さんと原口さんにお昼に連れて行ってもらって、いろいろ話をして、意気投合した感じですね。そのときに内定をいただきました。
 
そのときどんな話をしましたか?
え~、、全然覚えてないです。(笑) 
印象深いことも特になくて、ほんと雑談みたいな感じでした。

  
コウダプロに入ろうと思った決め手はなんですか?
当時の採用担当が原口さんだったんですけど、当時の僕から見てすごくかっこよかったんです。僕もこの会社に入ったらこんな風になれるんじゃないか!と思いました。
 
内定をもらって、そこからインターンとして働き始めたそうですね。
そうですね。入社するまでインターンとして働きました。当時はまだあまり新卒採用の実績がなく、会社側も新卒採用だと身構えるところもあるので、一旦インターンとして様子を見てたんじゃないですか。(笑)
入社するときには同期も何人かいたのですが、ほとんどみんな僕よりあとに入社が決まっていて、インターンに行っていたのは僕だけでした。
 
入社前・インターン期間中でクセや壁を指摘されることはありましたか?
 もしくは自分で感じていたことや気づいたことがあれば教えてください。
指摘されることはなかったですね。自分で足りないなと思っていたところ・・・・PCスキルとかですかね。(笑)あんまり覚えてないです。
入社した後は、本を読めってよく言われていました。言語化能力が低かったので、そこをよく指摘されていましたね。
 
内定をもらってから4月に入社するまで、不安を感じることはありましたか?
なかったですね。
 
不安を感じなかったのはなぜでしょうか?
社長含め、周りの人がみんな優しかったからだと思います。社長との距離が近いことで、ブラックボックスになっているものがなかったことが大きかったです。なんでなんで?と疑問に思うことがありませんでした。
 
逆に、幸田さんと原口さんは山﨑さんのどこを見て一緒に働きたいと思ったのでしょうか。推測で大丈夫です!
僕って割と体育会系じゃないですか。当時のコウダプロにはそういう色があまりなかったと思います。体育会系といっても、行き過ぎたらパワーが強すぎたりと、悪い側面もあるじゃないですか。僕はそういうのがないので、「質のいい体育会系」な部分を買ってくれたんじゃないかと思っています。(笑)


初めて憲法を読んだときどう思いましたか?
いいこと書いてあるなぁと思いました。
今となっては「決めつけない」とかちゃんとわかってるじゃないですか。何度も読んでいるっていうのもあるので。
でも初めて読んだ当時は「決めつけない」っていう概念そのものがない状態だったので、決めつけて物事を判断してしまうことが多かったです。
「決めつけない」というひとつのフィルターを手に入れてから、考え方の幅が広がりました。

公務員になることを辞めて、いわゆるベンチャー企業であるコウダプロに入社を決めたとき、周りの反応はどうでしたか?
「そうするか~」みたいなことは親に言われましたけど、止められはしなかったです。
迷いなく言ったからだと思います。僕が「決めたらこう!」っていうタイプで、自分の中で決めたらまわりの言うことは聞かないと親もわかってるので、止めなかったのかもしれないです。
 
国家公務員からコウダプロに入ることはかなり勇気がいると思うのですが、何か原動力はあったのでしょうか?
大学受験に失敗したことが大きかったです。昔からずっとサッカーをしていたので、それでそのまま大学進学してもよかったのですが、高校3年生の12月くらいに「よし、受験しよう!」と思って勉強を始めました。1月にセンター試験があるので、めちゃくちゃギリギリのスタートでした。そのときABCすら書けるか怪しいレベルだったんですけど、僕めちゃくちゃ記憶力がいいので、日本史とか英語とかは気合でねじ込んで9割くらい点数取れてたんです。でも国語って短期間だと改善しようがなくて、なかなか点数があがりませんでした。ほかの教科は9割くらい取れていたんですが、国語だけ6割ちょっとくらいしか取れなくて、行きたい大学には受かりませんでした。
結局、もともとサッカーで声をかけてもらっていた学校に進学しました。高校時代の周りの人たちが良い大学に行っててエリートばっかりだったので、受験に失敗したことがほんとうに悔しくて、いつか見返してやる!!っていう気持ちがずっと強くありました。それで、見返すには公務員試験しかないと思って、大学でめちゃくちゃ勉強しました。しかし、合格した途端に気が済んでしまって、「見返したい!」みたいな気持ちもなくなったので、公務員にならなくてもいいやと思うようになりました。
 
 
公務員への就職を辞めるところまで、最初から山﨑さんの中で想定していたのでしょうか?
いや、そこまでは想定していなかったです。
公務員として働こうとも思ったのですが、業務内容を聞いてもワクワクを感じなかったり、定期的に九州内を異動しないといけないのがちょっとめんどくさいなと思ったりするところもあって…。
だから、そんなときにコウダプロを見つけて本当によかったと思っています。公務員になっていたらこんなに楽しく働けていないと思います。
 
結果コウダプロに入ってよかったですか??
はい。今4年目ですが、ここで4年間働けてほんとによかったと思います。
これから入社する人も、絶対に「ここで働いてよかった!」って思えるはずです!


 

山﨑さん、インタビューありがとうございました!
 
山﨑さんはめちゃくちゃ負けず嫌いなんですね~🤔
高校時代はABCすらあやふやだった人が、国家公務員になれるまでになるとは...!!
悔しさを原動力にしたときに生まれるパワーは大きいんだなと改めて感じました。
 
今こうやって山﨑さんと一緒に働けていることがなによりも嬉しいです!!😆
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
他の社員の皆さんにもインタビューしてまいりますので、引き続きよろしくお願いします☺
 
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コウダプロはアイデアカンパニーです。 現在は商品開発を中心とした、面白くてワクワクすることを幅広くやっています。 ■ヒット屋 ヒット屋は、消費者に「使ってみたい」「使い続けたい」と思って頂ける商品こそが“売れる商品”の基本と考え、 1. 世に埋もれた原料・技術情報を探し出す 2. 製品に、消費者の感情を揺さぶるようなストーリー性を持たせる 3. 体感やビジュアル、テクスチャーなどのしずる感を極限まで追及する 4. LTVを最大限引き上げる製品設計 5. 「これは必ずヒットする」と自信を持てるまで妥協しない 以上の5点を売れる商品開発の原則とします。 【ヒット屋公式サイト:https://hit-ya.jp】 ■アスガール事業部 「日本の飲みニケーションを応援したい!」 そんな想いから立ち上がったこの事業。 オリジナル製品のアルコール対策サプリメント、“アスガール顆粒”を販売しています。 いかにコウダプロらしい戦い方でアスガールを広められるか。 アイデアを武器にしてこの事業を盛り上げています。 ■しあわせ食卓事業部 しあわせ食卓事業部は『しあわせな食卓を世界に提案する事業部』として立ち上がりました。 ここでいう「しあわせ」は、「おいしい」だけではありません。 食事をするときのアッと驚くような体験や、クスッと笑ったりするようなユーモアたっぷりのアイテムなど、小さな感動や心地よい刺激を食卓で感じて、さらにおいしく食事をすることができる「しあわせ」を多くの人に感じてもらいたいと考えています。 ■揚げ物革命事業部 揚げ物革命事業部は、とある唐揚げマニアOLの素朴な悩みから誕生しました。 持ち帰り唐揚げの永遠の悩み。 それは、家に着いて、さあ食べるぞとワクワクしながら口に放り込んだその瞬間に嫌な油っこさを感じること。 揚げたては美味しいのだけれど、時間が経つとどうしても味が落ちてしまう…。 そこで唐揚げマニアは、もっと唐揚げを美味しく食べるため自ら研究開発を始めました。 そんな熱意から生まれた揚げ物革命事業部は、「カラッとペーパー(特許取得済)」を通じて世の中の唐揚げをもっと美味しくし、ひいては唐揚げマニアたちのQOKL(Quality Of Karaage Life)を向上させることをミッションに日々活動しています。 ■自治体四季報 自治体四季報は、全国1,741自治体の「住民の持続可能な幸福を実現する力(=自治体の経営力)」を見える化したサイトです。 1年間の自治体運営の結果を表す「全国自治体経営力ランキング」では、「各自治体に住民を幸せにする力がどれぐらいあるのか?どれぐらいの経営力があるのか?」を見ることができます。 住民を幸せにする力という、一義的には捉えどころのないものを、初めて民間企業を評価するときに用いる経営指標のように、客観的に見える化しようと考え、自治体四季報は生まれました。 【自治体四季報公式サイト:https://j-shikiho.com】
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