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チーム

「ワクチン接種の日に、私は神戸ソフトという会社の本当の顔を見た」

「ワクチン接種の日に、私は神戸ソフトという会社の本当の顔を見た」神戸ソフトのバックオフィスチーム・新實です。先日、会社でインフルエンザワクチン接種の企画がありました。正確に言うと、代表の松岡さんが「社員の健康管理は会社の責務」と言い始めたことから始まった、ちょっと変わった一日の話です。きっかけは単純。11月上旬、私が経費管理をしている中で、「冬場の体調不良による欠勤が増えると、プロジェクト納期に影響する」という数字を報告しました。その翌日、松岡さんから「新實、ワクチン接種の日程調整と費用手配やってもらえる?」と連絡が来たんです。正直、バックオフィスの日常は地味です。毎月の経理処理、給与計...

神戸ソフトのロゴを一新しました

僕たちの「本気」です。こんにちは。神戸ソフト代表の松岡です。先日、神戸ソフトのロゴをリニューアルしました。ピンク色の4つの四角形、白いギャップで繋がるデザイン。正直、このロゴが生まれるまで、めちゃくちゃ考えました。だって、ロゴって企業の「顔」だし、同時に「約束」だからです。なぜロゴを一新したのか。理由はシンプルです。神戸ソフトを、もっと大きく、もっと強く、もっと社会に必要とされる企業に発展させていく。その覚悟を、ロゴに込めたかったんです。4つの四角が表す、僕たちの価値観新しいロゴの中心は「4つの四角」です。神戸ソフトが大事にしている4つのコア値を表しています。信頼(Trust) 顧客、ス...

神戸IT企業として、まずは年商10億円を目指す

はじめに2025年、神戸ソフトは初めて「1億円の売上」を達成見込みです。小さな始まりかもしれません。でも、ここがスタート地点です。今、私たちが目指すのは「神戸IT企業として10億円規模」。設立から積み重ねた信頼と技術力を基盤に、神戸・関西のローカルプレイヤーから、ニッポン全体に価値を提供する企業へ。その目標は、決して遠い夢ではなく、正しい戦略と優秀なチームがあれば、確実に見える目標です。神戸ソフトの今神戸ソフトは、ソフトウェア開発を専門とする企業です。PHP、Python、JavaScript、Flutterなど、プロジェクトの特性に応じた最適な技術を選択し、中小企業から大企業まで、様々...

小さなチームから始まった信頼の積み重ね #ココロオドった瞬間

小さなチームから始まった信頼の積み重ね神戸からシステム開発を始めたのは、大きな野心からではなく、目の前のお客さまと真摯に向き合いたいという想いからでした。関西の中堅企業の皆さんと話をしていると、大企業向けのパッケージソリューションでは解決できない、その会社特有の課題がたくさんある。業務フロー、既存システムの制約、そして思い描く未来の形。そういった複雑な要件を、時間をかけて理解し、ソフトウェアを作り込んでいく。最初は小さな案件から始まりました。手探りで、試行錯誤しながら。でも、その過程で気づいたのは、丁寧に向き合うことの大切さです。「ここまで対応してくれるのか」と驚かれたことも何度もありま...

「神戸」からITの未来を変える。地域の眠れる力を目覚めさせ、日本全体を動かすソフト開発会社へ

はじめに関西のソフト開発会社として、着実に仕事をこなす。そう聞くと、多くの人はそこまでイメージを持たないかもしれない。しかし、神戸ソフトは違う。一つの確固たる目標を掲げ、その実現に向けて、確実に歩みを進めている。「神戸一のソフト開発会社になる。そして、日本中で『神戸』の名前を聞いたとき、人々がITをイメージできるような会社になりたい」この言葉の向こう側には、関西という地域に眠る力を、ITの力で引き上げ、日本全体を変えようとする野心と情熱が宿っている。「人材派遣」ではなく「技術力」で牽引する業界の構造的課題に目を向けて神戸ソフトが向き合う市場は、決して小さくない。SIer(システムインテグ...

神戸ソフトのランチタイム風景

仕事に集中するには、心地よい休憩が不可欠。神戸ソフトでは、お昼時間を大切にしています。先日のランチは、会社で炊いたお米に、カレーという組み合わせ。温かいご飯とスパイスの香りが社内に広がり、チームの雰囲気も一気に和らぎます。そこに欠かせないのが、健康志向の考えから導入したサラダです。栄養バランスを整えることで、午後の開発業務もより集中できるようになります。PHPやPythonでのコーディング、システム設計、クライアント対応——多様な業務をこなすエンジニアたちにとって、質の良い食事は単なる栄養補給ではなく、パフォーマンス向上の投資です。私たちは、技術力だけでなく、働く環境も大切だと考えていま...