【豊洲】グローバルリープインターナショナルスクール(東京都江東区)
Global Leap International School (グローバルリープインターナショナルスクール)は2026年4月、東京で開校予定の先端国際プリスクールです。国際バカロレアPYPに基づく探究学習やSTEAM教育、AI時代に対応したカリキュラムで、子どもの好奇心を育て、世界で活躍できる力を養います。
https://global-leap-international.com/
こんにちは!株式会社キカガク人事の西川です。
今回は、当社が新たに開校を予定しているインターナショナルスクールについて、理事長の和泉にインタビューを行いました。
などについてお話を伺っています。
選考をご検討中の方はもちろん、教育に関心をお持ちの方にもぜひ読んでいただきたい内容です。
小学校教員として、担任業務・外国語教育・ICT・教育の研修などに携わってきました。その後、先端技術で社会にインパクトを与える大人向け教育に挑戦したいと考え、キカガクに入社しました。入社後は、DX研修の講師からスタートし、マネージャー、スクール事業部責任者を経て、現在はインターナショナルスクールの立ち上げを担当しています。
入社から約4年間で、本当に様々な経験を積んできました。
もともとIB(国際バカロレア)に関心があり、いつか子どもの教育に関わる事業を手がけたいと考えていました。キカガクでテクノロジー×大人向け教育に携わる中で、人の可能性が大きく変化していく様子を目の当たりにし、「子ども向け教育でも、テクノロジーを活用すればさらに大きな可能性がある」と感じました。
そこから、「子どもの教育」×「テクノロジー」という掛け合わせによる、革新的な教育スタイルを確立したいという思いが強くなり、今回の開校に至りました。
日本の教育の枠組みにとらわれず、IBの理念に基づいた教育を通じて、子どもたちの可能性を最大限に広げていきたいと考えています。
私たちの事業ビジョンである「子どもの可能性を信じ、まだない世界を創造する学校」の実現を目指しています。
私たちの生活は、これまで産業革命と呼ばれるような変化で大きく変わってきました。分かりやすい例えで言うと、自動車の登場で移動が楽になり、インターネットの登場で新しい仕事が次々に生まれ社会が変わったと思います。ですが、教育は社会に合わせた変化はあったとはいえ、革命的な変化はまだないと考えています。
そのため、AIによる社会変革が起きつつある今だからこそ、教育もその変化に対応し、AIを活用した新しい教育の価値を生み出すことが必要だと感じています。
現在、子どもの言語発達を測定するロボットを、エンジニアチームと共同で開発しています。
子どもたちが段ボールなど身近な素材で自由にロボットの体を作り、自分たちで作ったロボットと対話するという体験を通して、楽しくAI技術に触れられるように工夫しています。
また初期搭載のAIはエンジニアが開発しますが、将来的には子どもたち自身がAIをカスタマイズできるような仕組みも構想しています。
「楽しみながら、創造力を刺激する教育体験」を大切にしています。
大きく3つあります。
1つめは、教育内容です。国際バカロレアのカリキュラムを採用しており、日本の枠を超えた「世界標準の教育」に触れられます。柔軟で自由度の高い教育スタイルにチャレンジできることは、教育に興味がある方にとって大きな魅力だと思います。
2つめは、教育方法の革新性です。キカガクはAIやDXに関する豊富な研修ノウハウを持っています。これまで培ってきた技術と知見を活かし、AI時代に対応した新たな教育体験を創出することができます。教育の専門家もエンジニアの専門家もビジネスの専門家も一社に揃っているからこそ、こうした掛け合わせが可能なのだと思います。
最後は、チームと環境の魅力です。新規事業であるインターナショナルスクール事業には、新しいことへの挑戦を楽しみ、変化を前向きに捉える人が集まっています。子どもたち、保護者の皆様、そして教職員も、新しい挑戦をすることに前向きで、子ども達の次の未来を創ることに真剣に向き合っています。そのため、互いに刺激し合い、新たな価値を創造できる環境で働けることは、魅力的なのではないかと思います。
前例のない教育を創り上げることは、簡単なことよりも難しいことの方がずっと多いと思います。
だからこそ、他では味わえない喜びとやりがいがあります。
私達は「AI×国際教育」という新しい挑戦を楽しみながら、まだない未来を一緒につくってくれる仲間を募集しています!
この挑戦にご興味をお持ちの方、話を聞いてワクワクされた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
皆様のエントリーを心よりお待ちしております。