注目のストーリー
企画
2025年 面白法人カヤックより 「新年のごあいさつ」
新年あけましておめでとうございます。昨年は、沖縄のJリーグチームFC琉球が面白法人グループに参画するなど挑戦の年となりました。本年も面白く働き、面白い世界を目指して邁進します。笑う門には福来る、笑うサメには勝利も来る!ということで、今年の干支、巳になったFC琉球のマスコット「ジンベーニョ福笑い(ヘビーニョver.)」で笑いながら今年の福を呼び込んで、新年のメッセージを送ってみませんか?皆さまには福を、FC琉球には勝利が訪れますように。本年も、面白法人カヤックをどうぞよろしくお願いいたします。面白法人カヤック社員一同<遊び方>1.ヘビーニョの目、鼻、口のパーツを選んで、正しく並べます2.お...
ベテランゲームクリエイターが新設のゲームフルチームで目指す「ゲームの新しい可能性」
2023年、ゲーム畑で育ったベテランクリエイターが、ゲームであらゆる課題を解決するチーム「ゲームフル」を発足した。ゲームの企画制作にとどまらない活動の目指す先、これからのカヤックの柱となり得る大きな可能性とは?後藤 裕之(右)面白プロデュース事業部・企画部ディレクター、ゲームフルチーム猫を愛するゲームクリエイター。代表作に「ことばのパズル もじぴったん」「冒険クイズキングダム」 「スーパー野田ゲー」シリーズなど。円周率暗唱 42,195 桁のギネス世界記録(1995 年当時)を達成渡邉 和歳(左)面白プロデュース事業部・企画部ディレクター、ゲームフルチーム人生の大半を「仕事としてゲームを...
手触り感のある面白さにこだわる、実力派ユニット「テクニ」が誕生!
2024年9月、ユニークなアイデアをガジェットや体験に落とし込み、話題化することに長けたカヤックの実力派が集結。技術部第二課・通称「テクニ」と名乗る3人組に、結成の背景や自分たちの強み、これから目指していることをインタビューしました!宮野有史(中央)1986年生まれ、2017年入社面白プロデュース事業部/技術部第二課/エンジニアコンタクトレンズを取るときにベロがでてしまいますゆうもや(右)2000年生まれ、2023年入社面白プロデュース事業部/技術部第二課/エンジニアインスタレーション展示を見る時、まずセンサーの位置を確認してしまいます村上藍加(左)1999年生まれ、2023年入社面白プ...
多様なクリエイティブの価値観とワークスタイルを求めて! カヤック・プロジェクトディレクターが転職で実現したこと
渋谷から鎌倉へ。多様なクリエイティブの価値観と実験的なワークスタイルに惹かれてカヤックに転職してきたという、プロジェクトディレクターの松本さん。転職してからの1年半を振り返り、実現できたこと、働いてみての気づきについて語ってもらいました!松本 亮平1989年生まれ、2023年カヤック入社面白プロデュース事業部/プロジェクトディレクター大事にしているモットーは "Think Globally Act Locally"、デジタルとリアルな空間の行き来、越境するプロジェクトマネジメント、クリエイティブディレクションが持ち味のへいへい(あだ名)です!視野を広げるための挑戦ー転職前の仕事と、転職...
企画から関わりたい!挑戦を続ける新卒デザイナーの話
仕事はもちろん、プライベートでもコンペに挑戦しているというデザイナーの重見さん。カヤックに入ってから何でも積極的に面白がって取り組むようになったのは、後輩の姿勢がきっかけだったそうです。入社して4年、どんな経験をしてきたのか話を聞きました。重見果歩1997年生まれ、2020年カヤック入社面白プロデュース事業部/デザイナー長岡造形大学視覚デザイン学科卒。好きなものはホラーとかわいいもの。最近はグループ展示で文字の点のぬいぐるみを作りました。― 学生時代はどんなことをしていましたか?視覚デザイン学科に所属していたんですが、やっていることはデザインよりもアート寄りでした。お寿司のグラフィックや...
新入社員が振り返る、オンラインインターン『カヤック流企画塾』体験記
デザイン力を磨くために日本の美大に留学した劉さんは、就職活動を始めた時には存在も知らなかった職種「プランナー」としてカヤックで活躍中。専門分野から転向し、企画職を志すきっかけになったのがオンラインインターン『カヤック流企画塾』。「つくる楽しさ」に夢中になった、人生の転機を振り返ってもらいました。劉小溪(りゅうしょうけい)1996年生まれ、2021年入社面白プロデュース事業部/プランナー趣味は展示巡り。ひとつのことに対して、多面な捉え方、表現の仕方に魅力を感じます。また、新しい物に触れるのが好きで、よく旅行をしています。インターンに参加したことで「自分がやりたいこと」への解像度が上がったー...
「まちづくりからうんこまで」会社と社会・地域の中間点に立ち、多様な領域の情報を発信!
都内大手企業の広報としてキャリアを積んできた梶さんは、鎌倉への引っ越しを機に40歳でカヤックに転職。転職後3年経った今、広報部長としてカヤック広報の面白さや今後チャレンジしたいこと、一緒に働きたい人について語ってもらいました。梶 陽子1979年生まれ、2019年入社管理本部広報部/広報部長謙・明・素(けん・めい・そ)謙虚で明るく、素直。永遠の20歳、目指してます転職の決め手は「地域資本主義」への共感ーカヤックの広報部長として活躍されている梶さんですが、中途入社される前はどんなお仕事をしていましたか。2003年から、都内の企業でファッションプレスとして働いていました。その後、新ブランド立ち...
入社3年目で受賞も! 躍進中の若手広告プランナーの「アイデアを生みだし続ける秘訣」
入社して3年の内にACCシルバーを受賞し、話題のプロモーションを続々と手がける、クライアントワーク事業部・プランナーの立田さん。企画職で活躍するために大切にしていること、就活中の人へのメッセージを聞いてみました!立田 大貴1996年生まれ、2019年入社。クライアントワーク事業部 企画部・ディレクター/プランナー必殺技:アイデア連発憧れの広告の世界で、アイデア勝負の日々ーーまず、立田さんがカヤックを受けようと思った理由を教えてください。もともと美大でデザインの勉強をしていました。最初はデザイナーになりたかったんですが、勉強している中で広告やプロモーションの企画に興味が出てきたんです。デザ...
「カヤック流」ブレストを誰でも再現できる 「ブレストカード」発売中。
さまざまなアイデアやコンテンツ。カヤックの企画はすべて「ブレスト」から生まれています。そんなカヤックの発想法を、今回初めてカードゲームにしました。「ブレスト」とは、複数人でアイデアを出し合う会議手法のこと。カヤックの「ブレストカード」を使えば、カヤックのクリエイターたちと同じようなフローで、楽しみながらアイデアを出すことができます。ビジネスの現場での会議や発想の訓練にはもちろん、チームワークの向上や頭の体操にも有効です。「ブレストカード」には、イラスト入りのカード100枚、他人のアイデアへの「乗っかり力」を高めるための「乗っかりチップ」7個が入っています。初めてブレストに挑戦する人もアイ...
アイデアが生まれる机、つくりました
カヤックの企画はすべて「ブレスト」から生まれています。「ブレスト」とは、複数人でアイデアを出し合う会議手法のこと。2017年に発売した「ブレストカード」に続く第二弾企画として、オフィス空間で閃くアイデアを生み出す「ブレストテーブル」を、デジタルファブリケーション建築工房VUILDと共同開発しました(2018年8月発売予定・完全受注生産)。ブレストは普通の会議とは異なり、アイデアをたくさん出す発話の場。さまざまな視点から、誰でも不安なくアイデアを出し合える状態が理想です。そのため今回のブレストテーブルでは、全員が同じ距離感で向き合えるように設計しました。アイデアを活性化するためのいろいろな...