こんにちは!採用担当の加藤です。
今回は、マネージャーとしてご活躍されている鈴木美穂さんにインタビュー!
- 鎌倉新書でのキャリア形成
- コンサルタントとしてのやりがい
- 事業に込める想い
が伝わってくるインタビューとなっております。ぜひご一読ください!
【プロフィール】
・鈴木美穂さん(2020年2月入社)
・お墓事業部コンサルティンググループ マネージャー
※ポータルサイト「いいお墓」に掲載していただいております石材店や寺院などの事業者様向けにコンサルティング営業
これまでのキャリア・入社のきっかけ
前職でも、販売店様や事業者様の課題をヒアリングして解決策を提案するようなコンサルティング業務に携わっていました。
ただ、大手企業であったからこその「現場の声を活かした新しいソリューション開発が発信できない」「スピード感がない」ことに物足りなさを感じていました。
「もっと現場の声を吸い上げて、新しいサービスや組織に反映していける場所で働きたい」
と思っていたところ、鎌倉新書と出会い、やりたいことが実現できると感じたため、入社を決めました。
入社後のキャリアの変化
入社当初は、今まで経験のなかったToC(個人顧客に対する営業)も経験をしたいと思い、敢えて新しい挑戦を求めコールセンターのポジションを志望しました。
しかし、お電話を通じてお客様のお声を聞いている中で、お客様のニーズや課題感が見えてくるようになりました。
実際のお客様のニーズを理解した今の自分がコンサルタントの立場になれば、より事業者様側の課題解決や売上の最大化のために貢献できるのでは、と感じるようになりました。
そこからはコンサルタントとしてのキャリアを積み、リーダー、そして現在はマネージャーのポジションを任せていただいています。
鎌倉新書は、一人一人の強みや、やりたい事に目を向けてくれているからこそ、新たな挑戦機会や、ポジション・役割を任せてくれる環境であると実感しています。
鎌倉新書の文化・営業スタイル
営業としての目標や成果はもちろん大事ですが、
一番大切にしていることは、「すべてはお客様のために」
そしてお客様のためになることは「やりたい」と手を挙げれば、チャレンジさせてもらえる文化。
決して年功序列ではなく、何を成し遂げたかが評価される環境なので、挑戦環境や新しいことを求めている方にはとても向いていると思います。
自分でスケジュールを組み、目標達成に向けて自発的に動くスタイルです。
週1の営業ミーティングで進捗や悩みを共有する場もあり、チームで支え合う文化が根付いています。
お墓事業の魅力と社会的意義
「お墓」というと、昔ながらのアナログな印象があるかもしれませんが、今は大きく変化している業界です。
樹木葬や永代供養など、さまざまなスタイルが登場し、ネット活用も進んできています。
事業者様も新しいマーケティング手法を取り入れる必要があり、私たちはパートナーとして日々ともに試行錯誤を重ねています。
だからこそ、昔ながらの方法では通用しないことも増えています。
既存のやり方をただ繰り返すのではなく、自ら試し、学び、改善することが求められ、事業者様のパートナーとして新しい提案の仕方や支援のあり方を常に模索していかないといけない。
「この1年で何ができるようになったかな?」と毎年振り返ると、スキルや経験が身についたと実感があります。
日々、変化や成長の実感があるのはとても充実感があり、魅力的な環境だと思っています。
またお墓には、「家族を思う気持ち」や「心のよりどころ」といった人の想いを形にする力があると感じています。
人生の終わりに関わる領域だからこそ、社会貢献性の高い仕事だと思っています。
こんな人と一緒に働きたい
顧客のことを第一に考え、行動できる人。
自分の成長に貪欲で、目標に向かってチャレンジできる人。
やりたいことを言語化して発信し、動ける人。
そして変化を前向きに捉えられ、挑戦し続けられる人。
私たちのチームは、挑戦を応援し、支え合う仲間がいる場所です。
私たちのチーム、また一人一人と、
毎年、できることが増えていく——そんなワクワクするキャリアを、一緒に築きましょう!
顧客のためを本気で追求し続け、新しいことに挑戦し続ける。
そんな鈴木さんの仕事に対する熱量が感じられるインタビューでした。
次回は、お墓事業部のチームや、新卒2年目の社員の挑戦についてもご紹介していきます。
お墓事業部では、新しくコンサルタントとして一緒に成長いただける方を大募集中です!