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【保存版】鎌倉新書の面接攻略法~中途採用編~

こんにちは!鎌倉新書採用担当の福田です。

今回は中途で入社された今井 和馬(いまい かずま)さんから、鎌倉新書の面接対策についてお聞きしました。

この記事をご一読いただければ、

  • 面接の雰囲気や質問内容
  • 実際におこなった面接対策
  • 鎌倉新書を選んだ理由

が丸わかりです。

それでは、インタビューをご覧ください!

プロフィール

今井 和馬(いまい かずま)さん

【所属】官民協働事業部 自治体DX推進グループ

【経歴】2024年5月入社。前職では、日本全国の自治体様に向けた戸籍システムや、学校図書館運営システムの提案営業を担当。

面接は、どのような雰囲気でしたか?

1次面接(マネージャー)

形式ばった質問はなく、鎌倉新書の事業について丁寧に説明していただきました。

面接官として登場されたのは業界経験が長く、勘所を熟知されている方。「大変ですよね」と、これまでの経験や苦労をよく理解してくださり、安心してお話しすることができました。

入社後に上司となる方から「今井さんのご経験は、こんな場面で発揮できます!」と具体例を教えていただいたので、入社後のイメージが湧きました。

鎌倉新書で私の経験がどのように活かせるか、ヒントを頂いたように思います。

2次面接(事業部長)

職務経歴書を読み込んだ上で、具体的なエピソードについて聞いてくださいました。具体的な質問内容は4点です。

【質問内容】

  • 前職の詳細な業務内容
  • マネジメント経験について
  • 成果が出た時の打ち手や創意工夫
  • 自治体様への提案において他社と差別化する方法

回答で意識したのは、再現性です。これまでの業務について棚卸しをしてから、面接に臨みました。

【棚卸しのポイント】

  • どのような環境(人員構成や予算等)だったのか
  • どれくらいの実績を出してきたのか(金額や量で表現できる)
  • なぜその実績を出せたのか
  • 会社や顧客である自治体様にどのような成果をもたらしたのか

転職したら、これまでとは組織構造や仕組みも全く違う環境で業績を上げていかなければなりません。鎌倉新書の自治体様向け支援事業は、立ち上げからまだ4年目と急成長中の若い組織です。事業の立ち上げや、新規プロジェクトの経験を客観的に分析して、貢献できるイメージを面接官に描いていただけるよう心掛けました。

最終面接(社長)

考え込みながら1つ1つご質問いただくので、無言の時間を恐れず回答するよう心掛けました。

前職の職務内容についてはもちろんですが、メインはこれまでのキャリアからなぜ鎌倉新書を志望するのかという点。徹底した企業研究を材料に志望理由を簡潔にお伝えするよう努めました。

【企業研究のポイント】

  • 鎌倉新書が自治体様へ提供している価値はなにか
  • 鎌倉新書が地域住民の方へ提供している価値はなにか
  • 自分の経験・スキルをどのように活かしたいのか

特に、鎌倉新書と提携している自治体様へのインタビュー動画を参考にしました。自治体職員の方には業務負担の軽減、地域住民の方には手続きの利便性向上や終末期における終活の啓発など、多方面にさまざまな価値提供の機会があります。自分ならどのように貢献していきたいのか、これまでの経験を踏まえて将来の展望をお話ししました。

鎌倉新書を選んだ理由を教えてください。

自治体様の理想を叶えられることです。

鎌倉新書では、介護・相続・お墓・葬儀など高齢者とその家族に寄り添ったプラットフォームの運営もおこなっています。お客様のリアルな声やお困りごとを誰よりも把握している会社だと思います。

鎌倉新書なら「終活のプロ」としてニーズに応え、現場を熟知したサービスを提供する土壌がある。

自治体様が目指す終活のあり方を実現できると考えて入社しました。

まとめ

今井さんが所属する自治体様への支援事業は、一番の成長領域。新しいことにチャレンジする機会が十分にあります。

あなたなら、どのように活躍したいですか? ぜひ面接で聞かせてください。

鎌倉新書では、中途採用を積極的におこなっています!

ご興味をもった方、ご応募お待ちしております!

参考

自治体様へのインタビュー動画

満足度99%を誇る東京都江戸川区の「おくやみコーナー」に見る 行政が住民に“寄り添う”ことの意味

あまりにも煩雑だった役所での死後手続き。変えたかった議員の“強い思い”と神奈川県横浜市の“新たなチャレンジ”

鎌倉新書の自治体支援

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