こんにちは!採用担当の福田です。
アセットマネージメント事業部でマネージャーとして活躍されている柳田 亮(やなぎた りょう)さんのインタビューです。
半期で特に活躍した社員を表彰する鎌倉新書アワードでは、会長賞を受賞されています。
今回のインタビューでは、
- 経営コンサルタントから事業会社へ転職を考えたきっかけ
- 鎌倉新書に決めた一番の理由
- 新サービス立ち上げ
についてお話ししてもらいました。
「自ら事業を立ち上げて、社会に大きなインパクトを与えたい」
「成長領域でチャレンジしたい」
と思う方には、働く魅力や意義を感じていただける記事となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
突き詰めたキャリアプラン=鎌倉新書だった。
実は「いつか自分で事業を立ち上げたい」という明確なキャリアプランがありました。
前職ではコンサルタントとして収支計画書の作成から商品設計、集客施策や営業まで担当し、経営に必要なことを一通り経験することができました。
しかし、コンサルタントの仕事はクライアントの事業を既存のフレームワークに当てはめながら、1から100にグロースさせること。
どうしても「自分で事業を手がけて、0から1を生み出したい!」という思いが強くなっちゃったんですよね。
転職活動をしていた時は、絶対譲れなかった条件が2つありました。
- 成長領域であるか
- 常に挑戦し続けられる環境があるか
当時ECサイトの立ち上げをしたこともあって、ITが今後伸びるのは間違いないだろうと思っていました。
新規事業は会社にとっても大きな挑戦です。「世の中に新しい価値を生み出していこう」とするカルチャーが根付いている環境を、何より重視していました。
「ここで挑戦したい」と思えたのは、会長との出会い。
一番の決め手は、清水会長のお人柄。
当時20代だった私に対しても「柳田さんが経験してきたことを、たくさん教えてください」と、真摯に向き合ってくださったんです。
会社の重要なミッションとなる新規事業をやるからには、もちろんトップの考え方も大切ですよね。
仕事柄さまざまな経営者の方とお会いしてきましたが、日々新しいことを積極的に学ばれている清水会長の姿を見て「鎌倉新書で挑戦したい!」と素直に思いました。
「終活インフラ」の原動力。
現在は、新規事業であるアセットマネージメント事業部のマネージャーをしています。
相続手続きのお悩み事を解決する事業をおこなっており、「相続費用見積ガイド」という新サービスの立ち上げを担当しています。
to Cとto Bそれぞれチームがありますが、行政書士や司法書士といった先生方の課題解決をおこなうカスタマーサクセスは、事業の成長に欠かせない「原動力」だと思っています。
私たちは、プラットフォームを提供するだけでなく、お客様の利益を最大化させる方法を一緒に考えなければなりません。
お客様に親身になれるカスタマーサクセスは、「終活インフラ」としての価値向上に大きな役割となっています。
他の事業部にも展開し会社全体のサービス向上のためにも、しっかりとした実績を残せるように日々邁進しています。自分たちのやっていることが、「企業理念にもある人々が悔いのない人生を生きるためのお手伝い」をしていることを実感でき「なんのための仕事なのか?」常に意識しながら仕事に打ち込める環境を非常にありがたく思っています。
事業の立ち上げは想像以上に厳しい道のりのはずですが終始笑顔の柳田さん。
目の前のこと、お客様に真摯に取り組み続けるからこそ、ビジネスパーソンとしての充実度の高さを垣間見ることができました。
鎌倉新書では、柳田さんのように挑戦し続ける仲間を募集しています。