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バーチャルオフィスをフル活用!「メタバース定例会」を始めてみました。

アイエスエイプランで毎月全社員が集まる機会として行われている定例会。
これまで毎月行ってきた定例会ですが、6月からは実施方法をガラリと変えました。
今日は、実施方法変更後の様子をお届けします!

定例会とは

定例会は、月に1回全社員が集まって開かれています。
社内で行われている活動についての報告があったり、一つのテーマについて考えるワークを行ったりと、自ら考え、発信する機会となっています。

定例会の歴史

設立~2018年

最初の頃は、全社員がオフィスに集まって実施していました。各プロジェクト先で離れて仕事をしている社員たちも集まることで、普段あまり関わりのない社員ともコミュニケーションを取れる機会となっていました。

2019年~2020年

だんだんと社員数が増え、オフィス内の会議室では広さが足りなくなってきました。この頃からは、大きな会議室を借りて実施するようになりました。

2020年~2021年

コロナによって、社員が集まることが制限されるようになってからは、zoomを使ったオンライン実施に切り替わりました。慣れるまではぎこちなさもありましたが、顧客先や自宅など、場所を選ばずに参加できるなど、メリットが多い実施方法でした。

2022年~

今年度から、メタバースを活用しバーチャルオフィスを設置することになりました。

▶バーチャルオフィスの活用方法はこちらから

いつでも社員が集まれる空間として、チームで仕事をしたり、気軽に相談したりと活用されているバーチャルオフィス。この空間をもっと活用できないかと、定例会を実施することになりました。

方針もガラリと変更

これまでの定例会では、社内で行われている活動やお知らせを発表する社員がいて、参加者が聞くスタイルでした。例えばコミッティ活動の進捗報告をしたり、一つのテーマについて、みんなでエクササイズをしてみたり。ただ、強制的に「参加するもの」になってしまっていた部分もありました。

今年度のスローガンは「今までの当たり前を疑い土台からひっくり返す」。必ずしもこれまでの方針や方法を続ける必要はなく、「そもそも何のために必要なのか」から考え、変化があってもいいのではないか。こんな考え方から、みんなが自由に実施したいことを進めていいし、強制参加ではなく自由に出入りできてもいいのではと方針を変更しました。

定例会当日まで

社内SNS「Workplace」にて、社員から実施したいコンテンツを募集することから始まりました。
募集を開始してみると、あっという間に用意された枠が次々と埋まりました。想像以上にコンテンツが集まり、嬉しかったですね。

◎集まったコンテンツ
①健康的な体で仕事をしよう!積み立てNISAって何⁉国推奨のiDeCoとは…
②「PJの業務整理をしよう」セミナー
③1on1をどう使う?どうすれば有効な30minになる?/ブレスト
④ISA Campus ブレスト
⑤勝手にイベCキックオフ
⑥3%ルールの運用について

いよいよ当日

開始時刻の11:00になり、いよいよメタバース定例会が始まりました。
自由参加となったため、参加者が集まるか不安だったのですが、続々とバーチャルオフィスに人が入ってきました。

11:00から11:30までは、なんと3つのコンテンツが同時開催。それぞれのコンテンツを行き来して見学する人もいれば、じっくり参加する人もいたりと、各々が自由に参加できる空間となっていました。

最後に

実施方法だけでなく、方針もガラリと変わって自由になった定例会。空間や時間を使うのも自由、参加も自由とすることで、様々なメリットやデメリットが見えてくるかもしれません。しばらくはメタバース定例会にて実施を続けてみたいと思います!

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