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私たちinaho株式会社は自動野菜収穫ロボットをRaaS(Robot as a Service)モデルで展開し、日本の農業における人手不足と経営課題の解決にチャレンジしています。
2017年1月に会社を設立し、鎌倉・材木座に拠点を構えたのが2018年6月。たくさんの思い出が詰まった古民家オフィスでしたが、メンバーの増加・事業のさらなる拡大のため、この夏同じ鎌倉市内でより仕事をしやすい環境を求めて移転することに。今回は稼働が始まったばかりのinaho新オフィスの風景と鎌倉ならではの景色を交えながら、inahoメンバーがどんな環境で働いているのかご紹介します。
築100年の古民家ではじまった、inaho鎌倉オフィス
移転先をご紹介する前に、まず思い出が詰まった旧オフィスについて少しだけお話させてください。
2017年1月に会社を設立したinahoが鎌倉に拠点を構えたのは2018年4月のこと。
オフィスを出るとすぐに現れる緑の山々。
歩いて5分でのぞめる、穏やかな材木座ビーチ。
【Blog】築100年の庭付き古民家オフィス開設&仲間が増えました でご紹介した通り、初めて構えたオフィスは築100年の古民家で、当時は共同代表の菱木と大山を含めて4名。上の画像は入居した当時の記念写真です。広い敷地を活かして庭にある畑で収穫実験ができるのに加え、海も山も近く、執務スペースからウグイスやホトトギスの鳴き声が聞こえるほど自然豊かな環境でした。
その後約2年が経過し、メンバーは25名以上に増員。オフィスが手狭になっていたこともあり、事業のさらなる拡大のため思い切って移転することに決めました。
鎌倉駅から5分、海まで歩いて15分のオフィスにお引越し
新オフィスの移転先はやはり「鎌倉」。以前のオフィスは駅まで徒歩20分、鎌倉の街並みと自然を感じながら歩く道も良かったのですが、お天気の優れないときや外出が続く日は正直その道のりが長く感じることもありました。新オフィスはメンバーからの要望も反映し、駅から徒歩5分ほどの好立地に。もちろん海までも歩いて15分と、自然が身近にある環境は鎌倉ならでは。
移転後、社内からは「バスに乗らずに出勤できる」「ちょっとした買い出しにも便利」「みんなでランチに行ける」という喜びの声が聞こえてきました。通称「レンバイ」と呼ばれる鎌倉野菜の直売所までも歩いてすぐです◎
新しいオフィスは、駅近になって利便性がアップしたのに加え「農業」や「鎌倉」にまつわるアイテムが内装に使われているのも見どころの一つ。B1F〜2Fのフロアそれぞれに工夫を施し、働きやすい環境を整えました。「農業」にまつわるインテリアって何?……そう思いますよね!それでは、新オフィスの中をさっそく見ていきましょう。