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0からのものづくり。社会課題解決に挑む自動収穫ロボットのメカエンジニア

収穫ロボットのメカエンジニア
Mid-career

on 2025-04-24

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0からのものづくり。社会課題解決に挑む自動収穫ロボットのメカエンジニア

Mid-career
Expanding business abroad
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Expanding business abroad

雄大 道心

キヤノンに入社後、調達部門に配属され2年間工場にて光学製品のメカ部品バイヤーに携わる。VE活動に取り組み、EFレンズ製品多機種について1千万円規模のコストダウンを立案、実行。  その後、DSCメカ設計部門に異動し、デジタルカメラのメカ設計者に従事。8年でコンパクトデジタルカメラ5機種、一眼レフカメラ1機種のメカ設計を担当。主に操作系、発光部(フラッシュ機構)等、外装操作機構部について、企画立案、規格策定、設計、量産品質確保の立案、実行業務に携わる。特許15件程度提案、執筆を行う。 特許提案活動においてGrリーダーとして、新規コンセプト機に関わる企画立案を行い、5名で8件の特許提案を達成した。

Yukihisa Karako

オムロンの研究開発部門にいるロボット制御系エンジニアです。 プロトタイピングが得意で、自分でハード(センサ・アクチュエータ)からソフト(認識・制御)まで幅広く扱え、インテグレーションできるのが強みです。 <会社での仕事> 産業用ロボットのマニピュレーション制御に関して4年間ほど研究開発をしてきて、すっかりロボット開発の虜になりました。 しかし、開発しているだけでは人を幸せにしている実感を得られず、事業全体のデザインもできるようになろうと社内コンペで新規事業アイデアを提案、今は新規事業企画に挑戦しております。 <趣味> スポーツ(サイクリング、ビーチラグビー、野球)、ゲーム(囲碁、ボードゲーム、デジタルゲーム)、読書(漫画、専門書)、プログラミング、などが好きです。 興味の赴くままに行動するため、趣味は常に変わっていきます。

【社員紹介Vol.4】「ロボットは友達」機械制御エンジニアが語る野菜収穫ロボット開発のリアルと魅力。

Yukihisa Karako's story

Yuki Matsuo

yuki yoshikawa

# 念頭に置いている言葉など ● 凡事徹底 ● 健康第一 ● 士農工商 ⠀○ 過去の身分を表す単語的視点というよりは,主に五輪書の導入部の記述に発想を受けた視点です. ⠀○ "士"は武士というよりは士業やそれに近い社会的立ち位置を表す文字として,ここでは考えます. ⠀○ 人の生業・生活は,多様な存在の総合的な関連性やその仕事無くしておそらく成立しないですし, ⠀⠀ それは過去に記述のあるその単語の実在が証明しているのではないか, ⠀⠀ 金を頂いて仕事をするプロとして心得るべき視点ではないかという意味で多少念頭に置いています. ● 実るほど頭を垂れる稲穂かな # 尊敬・参考にしている人 (自分がその域でないが故に参考にしているような方々です.) ● 梅原大吾さん: 現代の勝負師としての姿や習慣・価値観を参考にしています. ● 呂布カルマさん: 一貫性のある価値観・生き方や,それに矛盾の無い言葉遣いは尊敬に値する域だと思います. ● 武井壮さん: ゴールを逆引きした徹底した生き方や価値観・行動方針は参考にしています. ● その他の歴史上の人物: 蒲生氏郷,ボードゥアン4世,ベルトラン・デュ・ゲクラン等

inaho株式会社's members

キヤノンに入社後、調達部門に配属され2年間工場にて光学製品のメカ部品バイヤーに携わる。VE活動に取り組み、EFレンズ製品多機種について1千万円規模のコストダウンを立案、実行。  その後、DSCメカ設計部門に異動し、デジタルカメラのメカ設計者に従事。8年でコンパクトデジタルカメラ5機種、一眼レフカメラ1機種のメカ設計を担当。主に操作系、発光部(フラッシュ機構)等、外装操作機構部について、企画立案、規格策定、設計、量産品質確保の立案、実行業務に携わる。特許15件程度提案、執筆を行う。 特許提案活動においてGrリーダーとして、新規コンセプト機に関わる企画立案を行い、5名で8件の特許提案を達成...

What we do

inaho株式会社は、テクノロジーで農業の自動化、スマート化を行うディープテックスタートアップです。 自動収穫ロボットを中心とした作業の省力化、省人化サービスの提供、取得データによる生産の高度化、最先端の農業研究に基づいた作型の提案、AI・ロボティクス関連の受託開発を日本とオランダで展開しています。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【保有知財】 AIを活用した農業機械全般に関する特許(農作業装置、農作業管理システム及びプログラム)  ※日本・オーストラリア・アメリカ・EU・インドで取得 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

What we do

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。

inaho株式会社は、テクノロジーで農業の自動化、スマート化を行うディープテックスタートアップです。 自動収穫ロボットを中心とした作業の省力化、省人化サービスの提供、取得データによる生産の高度化、最先端の農業研究に基づいた作型の提案、AI・ロボティクス関連の受託開発を日本とオランダで展開しています。 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【保有知財】 AIを活用した農業機械全般に関する特許(農作業装置、農作業管理システム及びプログラム)  ※日本・オーストラリア・アメリカ・EU・インドで取得 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。 ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。 農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。 海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。

Why we do

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。 現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。 農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。 AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。 農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。 # Value   - NOSA (Not Only Speed but Acceleration)   速度でなく加速度を大事に。 - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

How we do

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2021年にオランダに現地法人を設立しました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。今後開発したいプラダクトも多数あり、新たな事業立ち上げを予定しているので、第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

As a new team member

【業務内容】 メカエンジニアとして、自動収穫ロボットの移動体とロボットアームの機械設計を行っていただきます。 物理的に農作物を収穫するうえで、移動体やアームといった機械的なハードウェアは必要不可欠であり、機械設計担当者は非常に重要でinahoの要といってもいいポジションです。 自動収穫ロボットは次のような技術から構成されています。 ・移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理 ・環境や状況に応じて柔軟に処理を行う制御ソフトウェア <具体的な業務内容> ・自動収穫ロボットの機械設計・開発  - ロボットアーム、エンドエフェクタ(作業ツール)の設計  - 移動機構(車輪・クローラー・アクチュエータ)の設計  - センサーマウントやハウジング設計 ・機構設計・モーション設計  - 可動部のリンク機構、ギア、モータ駆動の設計  - ロボットアームの動作範囲や負荷計算を考慮した設計  - 軽量化・剛性向上・耐環境性を考慮した設計 ・材料選定・加工方法の検討  - 金属、樹脂、カーボンファイバーなどの材料選定  - 3Dプリンタ、板金加工、射出成形など適切な製造方法の選定 ・実際の収穫現場でのテスト運用  - 設計改善・最適化のためのデータ収集と分析 ・その他ロボット開発のサポート業務 <一緒に働くメンバーのプロフィール> CTO:30代中盤男性 早稲田大学総合機械工学専攻修了後、トヨタ自動車株式会社に入社。世に役立つロボットを自身で、との思いから退職し、東京ロボティクス株式会社を共同創業者&CTOとして起業。力制御可能なロボットアームやヒューマノイドロボットを、センサーやモーターレベルから全て自社開発し、大学や研究機関を中心に販売。創業以来9年間全ての期で増収&黒字を達成する。産業現場でのロボット活用をより推進すべく同社を退職し、2024年10月からinaho株式会社に参画。これまで開発&販売してきたロボットアーム・モバイルマニピュレータ・ヒューマノイドロボットは20種類を超える。 産業現場でのロボット活用をより推進すべく同社を退職し、2024年10月からinaho株式会社に参画、現在に至る。 制御エンジニア:30代中盤男性 東京工業大学大学院修了。大学院では流体力学について研究し、新卒でオムロン株式会社に入社。産業用ロボット制御の研究開発を担当しながら、東京大学石川妹尾研究室との共同研究にも参加。高速センサフィードバックを用いた次世代の組立用ロボットを開発し、ロボット工学とオートメーションに関する国際会議「ICRA」等で発表。 機械設計エンジニア:30代後半男性 キヤノン㈱で部品調達部門に配属後、デジタルカメラの製品開発に従事。コンパクトデジタルカメラからミラーレスカメラまで、9年7機種の製品設計~量産立ち上げを担当。特許提案、執筆を15件ほど手掛ける。 【inahoのメカエンジニアの魅力】 ・既存プロダクトの改良ではなく、一から新しいものを作ることができる ・AI×ロボティクス分野のハードウェア開発に携わることができる ・エンドユーザーとの距離が近く、ユーザーの課題に沿ったものづくりをすることができる 実務経験が浅い方でも問題ありません! ロボット開発のスペシャリストが集まった開発チームですので、学びながらメカエンジニアとしてスキルアップすることができます。 わからないことは先輩エンジニアが丁寧に教えますので安心ください。 「ロボット開発に携わりたい」「これからメカエンジニアとしてスキルアップしていきたい」「農業のDX化に興味がある」このような思いをお持ちの方にピッタリのポジションです。 【inahoの自動収穫ロボットの特徴】 <メンテナンス性を考慮した移動体 / アーム設計> Raasモデルを採用することで、生産者に常に最新のハードウェアを提供することができます。 効率よく短時間でユニットや部品を交換するためには、メンテナンス性を意識した設計思想で設計を進める必要があります。 <アーム先端のエンドエフェクタ> アーム先端のエンドエフェクタを交換することで、複数種類の野菜収穫に対応します。 今後様々な農作物に対応するためにそれらに対応するエンドエフェクタ設計が必要です。 <部品コストを考慮した製造方法・形状・材料選定> 部品の性質によってその生産数量に応じた最適な製造・調達方法があり、それにマッチした形状・材料があります。 今後の生産数量が増加するに伴い、それに応じた最適な製造方法を選定しながら部品の設計をしていく必要があります。 上記に示したような課題を解決しつつ、安全性に配慮しながら、移動体やロボットアームの設計を一緒に行っていただける方を探しています。
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    Founded on 01/2017

    18 members

    • Expanding business abroad/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Funded more than $300,000/

    神奈川県鎌倉市御成町11−2 ヤノヤビル2F