2021年春、インパクトジャパンは、代々木から引っ越します。
プロジェクト名は、“Office Leap”
*Leap=「跳躍する・飛び越える」
歴代オフィスの最長記録となった代々木を離れ、心機一転。
初めて西から東へと思いっきり、Leapします。
新オフィスの場所は「築地」
*「なぜ、イマ引っ越しするのか?」はこちら。
さあ、築地へのオフィス移転まで、あと1カ月を切りました。
代々木オフィスでは、引っ越し準備が着々と進行中です。
今回は、その様子を「撮って出し」でお届けします!
Libraryの書籍仕分け進行中
“Work is Learning. Learning is Work.”
ー インパクトの価値観の1つです。
インパクトでは、組織・人材開発の一環として、
個々の社員が、「Book Review」で多くの理論や知見に触れ、
自社や自身の行動にどう結び付くかをアウトプットし、
組織では、「Book Review Review」による対話プロセスを通し、
さらに理解を深める取組みをしています。 *詳細はこちら
そのため、インパクトの”Library”には、
経営学、戦略論、組織・人材開発から一般ビジネス書や教養本まで、
天井までぎっしり約1000冊が蔵書があります。(写真はほんの一部)
知へのアクセスポイントである”Library”の大量の書籍を
まずはカテゴリー別に仕分けして、段ボールに梱包していきます。
これが地味に、結構、腰に来る……
まだまだ途中ですが、だいぶ、仕分けが進み、段ボールが積みあがってきました!
資材と思い出を運んでくれた Van7との別れ
インパクトでは、プロジェクト資材を運ぶため歴代ハイエースに乗ってきました。
マニュアルシフトの初代Van1から始まり、Van2・Van3と続き、
オートマシフトのVan4・Van5に世代交代。
初めての貨物車登録したVan6。そして、Van7へ。
しかし、移転に伴い、2012年から活躍してくれた、このVan7ともお別れすることになりました。
歴代のVan達は、プロジェクト資材と共に、
スタッフの悔し涙や嬉し涙、そして笑顔も運んでくれたパートナーです。
なぜなら、研修はいつだってナマモノ。
どんなに完璧に事前準備をしても、どんなに周到に予行練習をしても、
想定外のハプニングが起こることもあれば、
逆に予想以上の手ごたえや参加者の反応を得ることもあります。
いつも、資材をパンパンに詰め込み、
いつの間にか、たくさんの思い出が詰まっていったVan。
けれども昨年から、オンラインでのプログラム提供が本格化し、
会場での集合研修の機会が減る中で、
資材を積み込み、会場へVanを走らせる機会も次第に減っていきました。
今回、別れを告げたVan7はまだまだ現役です。
きっと、他のVanと同様に第二の人生ならぬ、車生を送ることになるでしょう。
安全に私たちを運んでくれてありがとう、
そして、たくさんの思い出をありがとう、Van7。
代々木オフィスの片付けでは、少し感傷に耽りながらも、
築地オフィスも着々と移転準備が進んでいます!
そして、移転をキッカケに、
「インパクトジャパンはどうありたいか?」
「オフィスそのものをどうとらえるか?」
など、新オフィスのコンセプトも全社で話し合っています。
次回は、新オフィスの様子・コンセプト等についてupします。
■次のSTORY>>>Office Leap #3 インパクトのありたい姿を考える