注目のストーリー
キャリアコンサルタント
事例紹介Vol.⑧ 40代男性 (担当 : 毛利)米バイオベンチャーは資金調達額も桁違い?!ベンチャーからVCへ転身した理由と展望
ペクさん・男性・40代 担当コンサルタント:毛利京都大学大学院を卒業後、ブラウン大学で生物医科学の博士号を取得したペクさん。ハワイにてバイオベンチャーに創業メンバーとして参画したのち、日本のバイオベンチャーでもご活躍。いずれ自身でファンドを立ち上げたいという想いから、ヒューマンンシップ・毛利が転職活動をサポートすることに。2021年に、ベンチャーキャピタルであるアクシル・キャピタルへの転職を果たしました。肌で感じてきた日米バイオベンチャーの違いや、転職時に得られたサポートについて、お話を伺いました。* * *【 自立したアメリカベンチャー、チームプレーの日本ベンチャー 】−アメリカと...
事例紹介Vol.⑥ 30代女性 (担当 : 浅野) 経歴だけでなく、人柄と社風をマッチング。チャットボットベンチャー・ジールスが40歳の高橋さんを採用した理由とは?
シェフから通信会社のカスタマーケア事業に転身し、デロイトトーマツコンサルティングへ。ユニークなキャリアをお持ちの高橋さんが40歳になって選んだ転職先は、チャットボットによる接客DXベンチャー企業・株式会社Zeals(ジールス)でした。ヒューマンシップからどんなサポートがあったのか、そしてジールスに入社した経緯とは。高橋さんご自身と、採用を担当したジールスの笹原さんにお話を伺いました。* * *入社された高橋さん(男性・40代)・株式会社Zeals笹原さん(男性・30代)担当コンサルタント:浅野【 細やかなコミュニケーションで面接前後にサポート 】[株式会社Zeals入社・高橋さん]−今...
事例紹介Vol.⑤ 30代女性 (担当 : 山根) あだ名は「人事部長」!事業の成長にヒューマンシップは必要不可欠な存在
小売・飲食・サービス業の店舗マネジメントツール「はたLuck®︎」を開発しているベンチャー企業 株式会社HataLuck and Person(通称:はたLuck/旧社名ナレッジ・マーチャントワークス株式会社)。ヒューマンシップ経由で多くの人材を採用いただいており、担当者の山根は,エージェントながら「人事部長」と呼んでいただいているほど。なぜそこまで信頼を置いていただいているのか。代表取締役CEO 染谷剛史さんと、ヒューマンシップを介してHataLuck and Person様にご入社された謝心悦さんにお話を伺いました。* * *事業の成長に必要不可欠なパートナーだと思っている[株式会...
事例紹介Vol.④ 30代男性 (担当 : 松田) 総合商社からファーストリテイリング社へ。グローバルに経営人材として活躍する方のキャリアステップとは?
総合商社でご活躍後、ファーストリテイリング社へご転職された井上さん。海外出店開発やUNIQLO EUROPE・CFOを勤められ、現在はグループ連結経営計画部長として手腕をふるっていらっしゃいます。商社から転職した経緯や、転職後のご活躍についてお話を伺いました。* * *【 実力主義の環境で、世の中に密接した事業に携わりたい 】-前職での仕事内容を教えてください。総合商社で航空機のリースを担当していました。オランダ・アイルランドにも海外駐在させていただきました。尊敬する先輩方に囲まれ、自身の成長も感じられる充実したキャリアでした。航空機の投資や資金調達などは事業がダイナミックな一方で、手...
事例紹介Vol.③ 30代男性 (担当 : 岡部)パーソナリティを深掘りしたからこその提案力
新卒でアクセンチュアの戦略部門に入社、新規事業のコンサルティングに従事。その後、事業会社でものづくりを経験するためにリクルート住まいカンパニーに転職。事業企画でプロダクト成長に携わったのち、ベンチャーで0→1の経験を積むために株式会社エクサウィザーズへ。2度の転職活動にヒューマンシップをご利用されているUさんは、どのような点に魅力を感じているのでしょうか?* * *【 ヒューマンシップはキャリアの「ガイド役」スキルと働きやすさを総合的にイメージさせてくいれる】−2回の転職活動にヒューマンシップを利用されている理由を教えてください。1回目の転職時は初めての転職活動で右も左も分からず、会社...
事例紹介Vol.② 30代女性 (担当 : 浅野) 当事者意識が高い環境で能動的リスクマネージャーへ
グローバル自動車部品メーカー事業部企画部門で原価管理を主とした事業戦略立案を経験してきたSTさん。中国現地法人への出向など国内外で活躍した彼女が次に選んだステップは、資生堂でのFP&A(ファイナンシャルプランニング&アナリシス)。転職の意向を固める前から付き合いのあったヒューマンシップとどのように転職活動を進めたのか、お話を伺いました。* * *【 新卒から8年ずっと同じ部署。新たな業界でチャレンジしてみたかった】-前職ではどんな仕事に携わっていらっしゃいましたか?ディーゼル製品のコスト管理を行っていました。担当する製品の原価と売値を計算し、コスト目標を達成できるよう営業部や製造部と調...
事例紹介Vol.① 30代男性 (担当 : 山根) 2度の転職でキャリアを築いてきた軌跡を辿る
【大企業ゼネラリストから企業法務の専門性を獲得し 多角的なリスクマネージャーへ】大企業のゼネラリスト型キャリアパスは、総合的なスキルが身につく一方で専門性の高いスキルを身につけにくいもの。新卒で教育業界大手に入社した長谷川さんもそんな悩みを抱えていました。そこで、ヒューマンシップが転職活動を支援。医療・介護領域における成長ベンチャー企業の株式会社エス・エム・エスで企業法務やリスクマネジメントを経験され、現在は株式会社リクルートにてセキュリティ推進室でご活躍されています。2度の転職活動でどのようにキャリアが変化していったのか、お話をお伺いしました。* * *【 ヒューマンシップとの対話で...
ヒューマンシップ社員ストーリーVol.⑤
ヒューマンシップは今年、2023年に10周年を迎えました。リクルートに於けるHR領域での豊富な経験に加え、上場企業での人事部長を経て、満を持してヒューマンシップへ入社した日置雅彦。これまでの全ての経験を活かして、パーソナルエージェントとして働く楽しさについて語ってもらいました。* * * * *【 豊富な経験を積んだ後に敢えての選択 】小林久実(K): 今日は日置さんと久々に、一対一でお話しできるのが楽しみです。日置雅彦(H): いつもオフィスでおしゃべりしていますけど、冗談ばかりですもんね(笑)K : ほんと、みんなよく喋りますよね。お互いにあーだこーだ言いながら、大声でよく笑うし。H...
ドイツ在住のヒューマンシップメンバーが語る「ドイツ🇩🇪日本🇯🇵 / 転職マーケットの違い」とは?(後編)
こんにちは!ドイツ在住コンサルタントの岡部です。日本も8月から9月にかけて夏休みを取られた方もいらっしゃると思いますが、ドイツも同時期に各州で夏休みが設けられ、保育園・幼稚園・小中学校すべて、最低2-3週間から長いと1ヵ月強お休みになります。私の住むミュンヘンがあるバイエルン州は、8月から9月はじめまでが夏休み期間とされています。この期間中、多くの企業(特に家族を持っている人)は、2週間から3週間のお休みをまとめてとるため、仕事が通常の半分くらいのスピードに急激に低下します(笑)8月や9月初旬に転職希望の方と面談をして人事に連絡しても、「2週間不在です。帰ってきたらなるべく早く返信します...
ヒューマンシップ社員ストーリーVol.④
ヒューマンシップは今年、2023年に10周年を迎えました。キャリアコンサルタントとして豊富な経験を持つ毛利芳江に、これまでの仕事を振り返りつつ、人材紹介の仕事を天職と呼べる理由について語ってもらいました。* * * * *【 新しい世界を覗くのはいつでもワクワクする 】(自由が丘の和食レストランにて)小林久実 (K): 今日はお時間ありがとうございます。ランチをしつつ、インタビューさせてください。モグモグしながら質問しますので(笑)毛利芳江 (M): はーい、何でも聞いてください。K : 毛利さんは、普段から色々な人とお食事する機会がありますよね。経営陣や研究者の方々とは、きちんとした和...
ヒューマンシップ社員ストーリーVol.③
ヒューマンシップは今年、2023年に10周年を迎えました。創業間もなくから、ヒューマンシップ名古屋オフィスを展開させてきた浅野真希子に、入社当時のことを振り返りつつ、ヒューマンシップのパーソナルエージェントとして働く幸せについて語ってもらいました。* * * * *【 キャリアコンサルタントというご縁つなぎのお手伝い 】(品川駅構内のカフェにて)小林久実(K): 今朝は早くに出て、名古屋から東京へ移動されたんですよね?おつかれ様です。浅野真希子(A): 朝から元気です!(笑)K : 真希子さんは、渋谷本社と名古屋オフィス、ずっと2拠点での活動ですよね?A : そうですね、首都圏と...
ドイツ在住のヒューマンシップメンバーが語る「ドイツ🇩🇪日本🇯🇵 / 転職マーケットの違い」とは?(前編)
こんにちは!ドイツ在住コンサルタントの岡部です。実は今、10日間の休暇中で、一家でイタリアに来ています。海沿いのヴィラに滞在しているのですが、イタリアらしい強い日差しを浴びて、普段足りないビタミンDの補充をしながら記事を書いています。ドイツ人は休暇が大好き!2週間や3週間のまとまった休暇を、皆が当たり前のようにとります。 それも年に2回から3回もです。国全体がそうした休みを年間30日取ったとしても、会社は潰れないし経済も回るものです。私もドイツに来た当初は驚きましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。 仕事は一時的に、正直かなりスローダウンしますが(笑)※写真は夫に娘を任せて一人ふらり...
ヒューマンシップ社員ストーリーVol.①
ヒューマンシップは今年、2023年に10周年を迎えました。創業時のヒューマンシップを知る数少ないメンバーの一人である松田幸子に、入社のきっかけや当時考えていたことを振り返ってもらいました。* * * * *松田(M) : 私、入社のきっかけと言っても、そんなに長々語れるようなかっこいいストーリーがあるわけではないんですよね。創業時だったので、私のパターンはレアケースだと思うし……気が付いたら居心地が良くなっていたというか(笑)小林(K) : でも「入ります!」みたいな意思表明をする瞬間はあったんですよね?M : それはまあ、ありましたけど、池野谷さん(代表)と話しているうちに...
あなたが「わがまま」に生きるのを応援します
私は広報として、ヒューマンシップの社員に一対一で「ヒーローインタビュー」をする機会があります。まさに試合で結果を出した後の選手にマイクを向けるような形で、各自に仕事の振り返りをしてもらいつつ、お互いに色んな話をします。人の物語を聞くのが好きな私にとっては、それはそれは愉しい時間です。あるメンバーが以前こんな風に語っていたのが、ヒューマンシップらしいなぁ〜と感じられ、とても印象的でした。* * *「20代のころ、会社で先輩に言われたことを思い出します。わがまま、というと、我が強い、だとか他人の都合を顧みない様を想起しがちですが、これは「人生おもうがまま」という意味なんだよ、と。"人生は自分...
子育てと自分育ては同時に叶えられる
ヒューマンシップの社員の中には、子育てが完了した先輩もいれば、二人目を出産して間もないメンバーもいます。それぞれに楽しく働き、充実したワークライフを送っています。未婚であっても、既婚であっても、子どもがいてもいなくても、お互いをリスペクトし合ってサポートし合える雰囲気があってこそ、それぞれの幸せな働きができる。そう考える自立したメンバーが集まるのが、ヒューマンシップという大きな船なのです。言うまでもなく、子育ては人生において最も大切な仕事の一つです。母親であっても父親であっても、子どもたちとの貴重な時間と信頼関係を大切にしてほしい。子どもだけでなく、大人も満たされた状態で最大限のパフォー...