27卒の先頭を走る2人のインターン生へ、インタビューしてきました! | 株式会社HR team
こんにちは!株式会社HRteamインターン採用担当です!今回は27卒のインターン生として活動してくれている須藤さんと佐藤さんへインタビューしてきました!年上の先輩たちにも負けない活躍で、圧倒的な...
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こんにちは!株式会社HRteamインターン採用担当です!
今回は26卒のインターン生として最前線で活躍をしてくれている佐藤さんと山田さんへインタビューをしてきました!
わずか1年で高い役職に上り詰めた2人にインターンのあれこれを聞いてきました!
2人の成長の秘訣はどこにあるのか、、、!
ぜひ最後までご覧ください♪
◇プロフィール
佐藤 杏樹(さとう あんじゅ)
山田 大地(やまだ だいち)
どんなきっかけでインターンをやってみようと思いましたか?
佐藤さん)私はもともとジョブコミットを就活生として使っていて、自分のキャリアアドバイザーさんに紹介をしてもらいました!当時まだ自分が行きたい業界を決められていなくて、キャリアアドバイザーさんに「業界理解を深めたいです!」と相談したら、ジョブコミットの長期インターンを薦めてもらいました!
山田さん)私もキャリアアドバイザーさんに紹介をしてもらったのがきっかけです!就職活動をしている中でガクチカがないなと思っていて、熱心に取り組んだ経験が欲しいという話を自分のキャリアアドバイザーさんにしたら、「ここのインターンみんな熱量をもってやっているよ!」と教えてもらいました!それで気になってインターンをやることを決めました!
↑内定にコミットする就活サービス、"ジョブコミット"
インターンを頑張れている理由は何ですか?
山田さん)インターンを始めた最初の頃はプライドの部分が大きかったですね。周りのメンバーも頑張っている人が多かったので、負けたくないという気持ちが大きかったです。なので稼働外で時間を使ったり、目立つ行動をすることを心がけていました。
今は組織が好きということがやる気に繋がっています!この組織のために自分ができることはないか、こんなことをしたら面白いのではないかと考えることが多くなりました!
佐藤さん)私も山田さんの意見と似ていて、仲間、特に同期の存在が大きいです。最初の頃は自分の営業力を上げたい!負けたくない!という気持ちでインターンを頑張っていたけれど、やはり一緒に頑張っている同期がいることは大きいです。
あとは自分の成長だけでなくて、チームメンバーだったり組織をより成長させたいと思って頑張っています!
なぜ、L1(リーダー1)という役職まで飛び級昇格ができたと思いますか?
佐藤さん)昇格のパターンは2つあると思っていて、1つ目が定量(数字の部分)がすごく評価されるパターン、2つ目が定量と定性(数字以外の部分)の両方が評価されるパターンです。私はどちらかというと後者だと思っています。
私は定量の部分が突き抜けている訳ではなかったので、定性の部分に力を入れていました。具体的には自分のポジションを確立することを意識していました。もちろん自分よりも上の役職のメンバーもいたけれど、インターンの規模も100人以上になってきて、まだまだ自分のポジションを絶対に見つけられるなと思っていたんです!なので、周りのメンバーが今まであまりやってこなかったところに注目をして力を入れたことが飛び級昇格に繋がったと思います!
山田さん)佐藤さんが言ってくれた2つのパターンだと、私は前者の圧倒的定量の部分で飛び級昇格ができたと思います。
定量の部分で言うと、今まで1年間働いてきて一度も目標未達成の月がないですし、旅行などのプライベートの予定があっても ''必ず目標を達成させる'' という数字に対しての貪欲さが誰よりも高いと思っています!実際の数字を見ても全体のトップ3には入っていました!なので、定量の部分を特に評価してもらったと思います!
↑インタビュー中の山田さん
インターンでの挫折経験はありますか?
山田さん)そうですね、これといった挫折経験がないのですが、唯一あるとすれば一時期急にアポの件数が上がらなくなったことです。
去年の12、1月のもう業務に慣れてきた頃にアポの件数が上がらなくなって、何回出勤しても全然うまくいかなかったんです。挫折というよりは「どうしよう、、」と思いました。
そこで改善をかけるために自分の課題を洗い出すと、電話が繋がる割合を上げるべきだとわかりました。なので同期の中でその割合が一番高いメンバーに意識していることを聞いてそれを徹底的に真似をした結果、それ以降またアポの件数が上がるようになりました!
佐藤さん)私は去年の8月の始めに入社をしたんですが、入社2か月目の9月が唯一、目標未達成でその時は挫折を経験しました。
1か月目はとりあえずがむしゃらにやってなんとか達成をしたんですけど、2か月目に目標が上がったときに自分の思うような営業ができなくてアポの件数が上がらなかったんです。今までの人生では割となんでも卒なくこなしてきたことが多かったので壁にぶち当たりました。
かつサークル引退の1か月前とも重なって、インターンの優先順位もがすごく低くなってしまっていました。その結果、インターンをやめることも考えましたが、自分が時間的にも気持ち的にもやり切れていないことはわかっていたので、もし9月本気で全部を投資して打ち込んでダメだったらやめようというマインドで頑張ることを決めました。
結果的に9月は1日のアポ数自己新記録もだせて、月の目標も達成することができました!
佐藤さんはすごくメンターに助けられていたイメージがありますが、メンター制度の良いところは何だと思いますか?
佐藤さん)そうですね、とても助けられました、、!
私は問題の解決方法が人と話をして原因を追究してすっきりするタイプなんです。もちろんどの先輩の時間を奪いに行っても皆さん優しいので、絶対に時間を使ってくれたんですけど、メンターが一番話しやすい感覚はありました。メンターの先輩は自分の辛い気持ちに寄り添ってくれたり、自分がインターンを始めた目的や昇格をしたい理由を見失わせないで導いてくれました。
本当にメンターの存在は大きかったです!
↑インタビュー中の佐藤さん
逆にインターンをやっていて一番嬉しい・嬉しかった瞬間はどんな時ですか?
佐藤さん)一番か、、、難しいですね、、。一番はやっぱりL1に飛び級昇格をしたことですかね!今まで昇格をした時は嬉しいよりも安心の方が大きかったんです。でも今回7月の昇格では初めて喜ぶことができました!一番上の役職のM(マネージャー)に近づいた気がして嬉しかったです!
山田さん)私も佐藤さんが言ったように昇格をしたことももちろん嬉しいですが、一番嬉しいのは自分を認めてもらえた時です。
例えば、「山田さんトーク一番うまいですよね!」や「山田さんにアポ数で勝てません、、!」などと言ってもらえると、組織の中で尊敬されたり、頼られたりする立場になったと感じて頑張って良かったな、嬉しいなと思います!
プライベートに関してだと、つい先日もインターン生でグランピングをしたんです!たわいもない話で盛り上がれたりとか一緒に楽しめる仲間が見つかったことも、インターンをやっていて良かったと思います!インターンが青春の場所になっています!
↑インターン生で遊びに行ったときの様子
佐藤さん)私ももう1つ良いですか?自分の部分だと山田さんが言っていたところやさっき私が言ったところの自己成長の部分になるんですけど、普段活動をしている時だと自分のサポートによって周りのメンバーがアポを取っている時も嬉しいです!
大活躍中のお二人ですが、今後の目標は何ですか?
山田さん)私はインターンに入った1年前からぶれずに掲げているのが、この組織でMになる、一番の役職になることなので、卒業までに上がりたいというのが一つあります!
もう一つはこの組織の中で圧倒的なポジションを作ることです!それこそ1個上の25卒のMだった先輩方は、他の人に絶対負けないポジションを作っていたと思うので、「これに関しては山田さんに聞かないとだめだ」という所を1つ作りたいと思っています!
佐藤さん)私も負けず嫌いで自分の成長が一番やりがいに感じるので、女性初のMになることは目標に掲げています!
あとは組織の基盤作りをやりたいというのはずっとあります。それこそインターンの規模も私が入社した時の約2倍になって大きくなっていて、自ら成長を掴みに行くのはもちろん大事なんですけど、最初の基盤が大事だと思っているので、基盤を作っていきたいです!
そして、インターン組織としてはまだ年数が浅いからこそルール化されていない部分があると思うので、細かい部分にアンテナを張って気づいていきたいです。また気づくだけではなく、ルールをしっかり形にしていきたいです!
今回は、26卒の佐藤さんと山田さんにインタビューさせていただきました!
お二人とも未経験のスタートから、インターンを通してたくさんのスキルを身につけています!
ぜひ27、28、29卒の皆さんも、今からインターンを始めてみませんか?
インターンを通して成長すること間違いなしです!!
こちらの記事もご覧ください♪
【インターン生へのインタビュー記事】
【インターン募集記事】