社員のメディア露出が増えて、会社の代表として思うこと | 株式会社ハッカズーク
とてもありがたいことに、ハッカズークはこの一年だけでもかなり多くのメディアに取り上げていただきました。テレビ:テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、テレビ東京「週刊ビジネス新書」、日経CNB...
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先日、代表の鈴木が「社員のメディア露出が増えて、会社の代表として思うこと」という記事を書きました。
今度はその続編として、実際にメディアに出たり、セミナーに登壇したりしている社員はどのように感じているのか!? 社員の声を聞いてみたいと思います。
まずは、アルムナイ・リレーションシップ・パートナーのユニットリーダー太田さん!!
太田の入社エントリーはこちら
ー太田さんと言えば、様々なイベントに登壇している印象です! これまでの登壇機会を教えてください。
HRカンファレンスというイベントでは、クライアントである横浜銀行さんの人財部長の方と対談させていただきました。また、別のイベントでは同じくクライアントである横河電機さんの統括部長及びアルムナイ運営担当者2名の方と登壇させていただきました。
それ以外にも、地域のセミナーにスピーカーとして登壇したり、自社主催のカンファレンスやウェビナーへの登壇したりと、様々なイベントに登壇しましたね。
ー登壇してみて、どう感じましたか?
普段の定例等でも中長期的な視点での議論はしますが、より俯瞰した視点で人的資本経営の考え方や人事戦略など、クライアントの考えを聞けることは貴重な機会だと思います。
また個人的にも、セミナー登壇という新しいチャレンジができて嬉しいです。これまでのキャリアでは、登壇するのは基本的に部長レベル以上のことが多く、自分が登壇したことはありませんでした。登壇やメディア取材のチャンスが多くあることは、ハッカズークの良さの1つですね。
これからもモデレーターとして相手の意見を引き出す力や、スピーカーとして自分の意見を述べる力を身につけていきたいです!
続いて、執行役員 事業責任者の實重さんです!!
ー最近どのようなメディアの取材やセミナーで話す機会がありましたか?
ちょうど今月、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」でコメントさせていただきました。
また、先月はForbes JAPANさんに取材いただいた記事が公開されました。
それ以前も、テレビ取材でサービスのことを紹介させていただいたり、100名近くが参加するオフラインのセミナーに登壇したりと、様々な機会がありました。
ーそのような場で話してみてどう感じましたか?
色々な視点で話すことが自分の頭の整理になりますね。普段は、アルムナイを検討している人事担当者の方や、一緒に取り組んでいるクライアントと話すことが多いので、「アルムナイ」や「人的資本」といった言葉もある程度認知されている前提で議論が進みます。
しかし、例えばラジオやテレビの取材では、初めて「アルムナイ」などのワードに触れる方にも伝わるよう話す必要があります。できるだけわかりやすい言葉で話そうとするのですが、難しい言葉が頭に浮かんで、言いたいことがうまく表現できないことも。。
様々な聞き手を想定して話すことで、苦労はしてますが、自分が誤魔化している表現に気づけたり、言語化力を鍛えられたりと、貴重な成長機会になっています。
また全然別の視点として、初めて話す人事の方などから、「實重さんの記事を見て、話したいと思ってました」と言っていただけたこともあって、それはとても嬉しいですね。
このように、メディアに取材いただくことや、セミナーに登壇する機会が多いことも、ハッカズークの特徴の1つです。「退職で終わらない、企業と個人の新しい関係」に共感できそうな方、ぜひ一緒に発信しましょう!