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転職活動や転職直後には、自己PRをする機会がとても多いですよね!
会話後に「もっと上手く説明できたはずなのに…!」「本当はこんな経験も積んできていたのに話せなかった…!」と考えることがある人はきっと私だけではないのではないでしょうか。
自分の経歴や知識、頑張ってきたことを正確に伝えるということはエンジニアになってからも必要になるスキルです。このストーリーでは言い回し例などをご紹介させていただきながら、今より1ランクUPした自己PRができるようになるためのコツなようなものをご紹介します!
特に「未経験からIT業界に転職したいけど、自分の経験が活かせるかわからなくて自己PRが不安…」という方にぴったりな内容になっていると思いますのでチェックしてみてください!
①業務経験の伝え方
特に未経験の業界・業種からの転職などでは、今までの自分のスキルがどんなふうに繋がるか不安だからこそ、どこまでアピールになるのか、どこまで話すべきか悩みますよね…!
そんなときは一度、自分がこれまで行ってきたきた行動・作業・意識したことに具体性を持たせることを意識してみましょう!
今まで自分が行ってきたことを一度客観的に分解してみることも重要です。何気なく行っていたことの中に自分の経験と説明できることはきっとあるはずです!
例えばインフラエンジニアの職種では「情報を正確に相手に伝える」や「起こったことを引き継ぐために資料を作成する」などの経験は入社当初からずっと役に立ちます!自分の今までの経験を整理することで自分が得意なこと、今後活かしたいこともきっと見つめなおせるはずです。
②PCスキルの伝え方
「PCの使用経験はどのぐらいありますか?」これも結構聞かれる場面は多いですよね。PCスキルを改めて聞かれると説明するのって難しい…こんなときは下記のようなパターンで答えてみましょう。
・シチュエーションから説明する
仕事やプライベートでPCを使っていたシチュエーションから使用頻度や経験を伝える
「毎日の売上報告のため、Excelで数値入力と金額の集計を行っていました」
「学生時代に課題のため6000字ぐらいのレポート作成と、発表のための資料を作成したことがあります」
・資格などを参考に説明する
PC関連の資格や大手タイピングゲームの結果など参考に自分のレベルを客観的に伝える
「未取得ですがMOSのExcelスペシャリストぐらいのスキルを業務で使用していました」
「タイピングはe-typingでAランクを獲得したことがあるため、議事録作成など一般的な業務の使用には困らないと思います」
・使用していたツール名を挙げて説明する。
「業務では、タスク管理にasana、社内コミュニケーションにTeams、社外との連絡にはGoogle chatを使用していました」
「データ管理にはスプレッドシートを基本的に使っていましたが、個人的な整理にはExcelを活用していました」
まとめ
自己紹介、自己PRは何度しても緊張しますよね…!ですが事前に今までの自分を整理しておくことで急な問いかけに対しても瞬時にこたえられるようになっていくはずです!今回ご紹介させていただいた内容などを参考に、ぜひ皆様の良いところ・頑張ってきたことを表に出していっていただければと思います!
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