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エンジニア
アプリ設計とアーキテクチャの必要性を考える
※この記事は下記note記事の転載になります。https://note.com/globee/n/n678755bf8446目次はじめにアーキテクチャとは英語学習アプリabceedではアーキテクチャ設計はなくても実装はできるなぜ必要なのか自分が感じる具体的なメリットさいごにはじめにどうも株式会社Globeeの守安です。現在は主にAndroid開発を行っています!今回はアーキテクチャ、設計がなぜ必要なのかという点について考えたいと思います。アーキテクチャとはそもそもアーキテクチャってなんやねん、というところから入ることにします。まず前提として、ここで言うアーキテクチャとはソフトウェア・アー...
SwiftUIでデバッグメニューを追加しました
※この記事は下記note記事の転載になります。https://note.com/globee/n/nb99b1f4c4c44株式会社Globee アプリエンジニアの鈴木俊裕です。現在abceed iOSアプリはiOS 12をまだサポートしているので、まだまだ古き良きUIKitを使っています。ただ流石にそろそろ何か使ってみたいなと思いまして、開発時にしか動かないコードとしてSwiftUIを導入してみました。軽く所感を書いておきたいと思います。目次スクリーンショット実装OSバージョンには気を付けようまとめスクリーンショット動作はこんな感じです。開発時のみ、オンライン模試をN問目まで回答済みに...
北海道の役所からスタートアップのエンジニアへ転職した話
はじめまして。今年の1月からGlobeeで働いているエンジニアの目黒です。普段は教材チームの一員としてabceedに教材の追加作業を行なっています。今回はGlobeeに入って3か月が経ったということで、自分の自己紹介と、なぜGlobeeに転職したのかについてお話したいと思います。異業種からの転職- 北海道での役所勤務 -自分は平成14年に北海道の市役所に就職し、18年間公務員として勤務してきました。干支が1周半ですから長いですよね。そのときは住民票や戸籍の作成、スポーツグラウンドの芝の維持管理、地元オリンピックメダリストのパレードや報告会の開催など、細かな事務仕事から大きなイベントの開催...
ITの魅力を感じ、営業マンからエンジニアに!#3 社員インタビュー
こんにちは。弊社に新しくエンジニアの方が入社したので話を聞いてみたいと思います!前職は営業マンだったらしく、異色のエンジニアの岡本さんです。ー軽く自己紹介をお願いします前職は人材ベンチャーで営業をしていました。大学は文系で体育会の部活でずっと剣道をしていたこともありTHE営業の誕生です(笑)仕事は結構忙しかったので休みは旅行とかは行く気力が湧かず、一日中アニメ見たり麻雀したりとオタ活が捗りました。 ▲剣道一色の大学時代ー前職は営業だったらしいのですが、どうしてエンジニアになろうと思ったのでしょう?前職を通してエンジニアにはビジネスチャンスが多いことに気づいたからです。営業を...
ユーザーファーストなプロダクトを。ワクワクさんに憧れたエンジニアのあゆみ。
65万ダウンロードを超え、月間のアクティブユーザー数もTOEIC受験者の50%以上の規模にまで成長した英語学習アプリabceed。主にアプリを担当していただいているエンジニア(iOS/Android共に)の方にお話を聞いてみます!ー改めて自己紹介をお願いします。エンジニアの守安です。前職はSEで、Webのバックエンドからフロントエンド、Android・iOSアプリの開発、アプリの画面デザインなど様々な広い領域を経験しました。趣味は映画鑑賞とイラスト制作、部屋の模様替えです。映画は古いものから新しいものまでオールジャンル見ます。大学時代は絵で飯を食えるように画策しており、イラスト制作会社か...
あなたは何色ですか?スタートアップにおける色別役割
弊社エンジニアの守安さんがみんなのイラストを描いてくれました。弊社エンジニアの守安さん が、趣味でイラストを描いてきてくれました!守安さんはイラストを趣味としていたこともあり、社内で大変好評です。CEOの幾嶋さんは早速wantedlyのプロフィールにしています。ゴレンジャー論ところで、このイラストを見ていると、「起業の科学」で有名な田所氏が、「初期のスタートアップは、ゴレンジャーチームを組成するべき」と 述べられていたことを思い出します。・アカレンジャー(ビジョナリー/思想家) ・アオレンジャー(リアリスト/実行家) ・キレンジャー(ハスラー/ムードメーカー) ・モモレンジャー(Hips...
DL数65万を超えたアプリ#abceedのコンテンツを支える若い2人に聞いた。Globeeで成長できた?
65万ダウンロードを超え、月間のアクティブユーザー数もTOEIC受験者の50%以上の規模にまで成長した英語学習アプリabceed。今回はGlobeeの基盤サービスであるabceedのコンテンツ製作を支える若い2人にインタビューをしました!Globeeのイケメン枠の横山さんと紅一点の伊藤さんです。早速、聞いていきたいと思います。ー横山さんは新卒ということですが、Globeeに入社する前はお二人は何をしていたのでしょう?伊藤: Globeeに入る前は、AIのデータアシスタントとして働いていました。エンジニアが外国人しかおらず、様々な国の方と話したりするのはとても楽しかったですが、英語は苦戦し...
スマブラアップデート記念!(飲み会開催しました)
先日、弊社で月に1回ある飲み会が開催されました。(経費は会社持ち。ごちそうさまです…)年が明けたこともあり前回飲み会から人数が減っております。(ソフトバンク入社、早稲田院入学おめでとうございます)しかし!今回の飲み会は、今日はCTO上赤の誕生日会!業務中には見れない笑顔を見せてくれました。六本木のニクアザブというお店にて、誕生日会。この肉ケーキが運ばれてくる時の音楽がseptemberだったので、ヤクルトファンの上赤さんは怒っています。飲み会後は大乱闘をして終了しました。今日からDLCのジョーカーが解禁されました。▲早々と負けて退屈なCEO 使用キャラはミュウツー。エンジニアの方など業...
月一で飲み会を開催してます!
こんにちは!Globeeの伊藤です。Globeeでは週に一度のグループランチも行なっておりますが、先日社員、アルバイトを含めた社内全員で飲み会をしました!代表取締役の幾嶋さん、スマブラがとっても強い小河路君、いつもお洒落で関西出身、料理上手な横山君。Globeeはイケメン揃いです〜😳✨CTOの上赤さん、将棋が強くて最近1ヶ月フィリピン旅行で真っ黒になった北原君、シンガポールに住んでいたというグローバルでスタイル抜群の上継君、そして私。お洒落さん二人目の、お酒がとっても強くて頼りになる開発エンジニアの守安さん。普段は仕事中、真剣に取り組んでいる姿しか見れないので、飲み会では意外な一面だった...
本当の「お前のためを思って」を求めて
はじめに学校や会社では「お前のためを思って言ってる/やってるんだぞ」という言葉を聞くことが多々ありますが、そういう言葉は基本的に嘘だと思っています。でもこの前うちの犬が自分のウンコを食べていたのを止めようとしたら噛み付かれた時には、心から「お前のためを思ってやってるんだぞ!」と口にできました。このエピソードからも分かるように、「お前のためを思って」という行動はそのままでは当人には伝わらないことも多いのですが、果たして社会において「お前のためを思って」力は必要なのでしょうか?Googleの定義する良いマネージャーとはGoogleがGoogle re:Workの中で紹介している「Google...
エンジニア/デザイナー採用中!(We’re Hiring!)
株式会社Globee取締役兼CTOの上赤です。本記事は一言で言うと、マジでエンジニア/デザイナーの方を採用したい!という記事です。またタイトルから分かるかもしれませんが、この記事はDeploygateさんの「We’re Hiring!」とビットジャーニーさんの 採用やってます!(We're Hiring!) に多分に影響を受けて書いています。以下長々と書きますが、要するに「真剣に採用活動をしているので、もし少しでも興味がありましたら下記募集まで連絡をいただけませんでしょうか!」という事です。GlobeeについてGlobeeは、ソフトバンク出身の2人(代表:幾嶋(左)、CTO:上赤(右))...
メンタリングと心理的安全性「エンジニアリング組織論への招待 - 第2章 - 」
株式会社Globee CTOの上赤です。先日「エンジニアリング組織論への招待」の第1章についての感想を書きましたが、今回は第2章について書きます。第2章はメンタリングがテーマです。メンタリングという用語自体は最近良く聞くものではありますが、その詳しい手法については恥ずかしながら本書を読むまであまり知らないままでした。ソフトウェア開発の技術は仕事をやっていく中で自然と覚えていきますし、先輩の仕事から学べることも多い気がします。それに対してメンタリングなどの人の成長に寄与するための技術に関しては、必要性が表面化しにくい上に人を見て学ぶ事が難しいので、自分で明示的に学ぼうとする意思が必要な気が...
スタートアップでの経験から読み解く「エンジニアリング組織論への招待 - 第1章 - 」
株式会社Globee CTOの上赤です。Globeeにジョインしてから約10ヶ月が経ちますが、本当に色々な事がありました。前職でエンジニアをやっていた時に私が解いていた課題は大規模データ収集基盤を低コストで安定運用するためのアーキテクチャ設計大規模データ分析を可能にするHadoop基盤構築など純粋に技術的なものが殆どであり、プライベートでの勉強もそちらに寄っていました。しかし現職で解かなければいけない課題はより多くの人に使われるサービスにするためにはどうすれば良いのか同じ予算でより開発スピードを上げるためにはどうすれば良いのかなど曖昧なものが多く、私個人の技術力だけで解決することが難しい...