自己紹介
本日は、2024年に船井総合研究所に入社した新卒一年目の改正大知さんにお話を伺います。改正さん、自己紹介をお願いいたします。
改正さん:
こんにちは、改正大知です。今年の2024年に船井総合研究所に入社し、シニアライフ支援部で働いています。私たちの部署は、主に介護事業所様に対してコンサルティングを行っています。その業務内容の中には、chatGPTなどのツールを活用し、介護事業の業務効率を向上させる取り組みも含まれています。
長期インターンシップ参加の理由
早速ですが、改正さんが長期インターンシップに参加した理由について教えていただけますか?
改正さん:
私が長期インターンシップに参加した理由は、コンサルティング業界を目指す中で、その業界の雰囲気や、具体的な業務内容をしっかりと理解したいと思ったからです。企業によって文化や働き方が異なるため、実際の業務を体験することで、将来のキャリア選択に役立てたいと考えていました。また、長期的なインターンシップを通じ、深く関わることで得られる知識や経験が非常に大きいと感じ、船井総合研究所のインターンシップに応募しました。
業務内容について
インターンシップの中で行った具体的な業務内容についてお話しいただけますか?
改正さん:
インターンシップでは、主に社内で実施したセミナーの動画編集を担当しました。セミナーの内容を録画し、それを視聴者が見やすい形に編集してYouTubeにアップするという業務です。この業務の目的は、セミナーの内容を発信することで船井総研のソリューションに興味を持ってもらい、セミナー集客数を増やしていくというマーケティングがありました。なぜなら船井総研におけるセミナーというのは、船井総研のことを知っていただける入口のようなイベントとして、お客様とってもコンサルタント側にとっても非常に重要なイベントです。この過程では、会社がどのようなテーマでセミナーを行っているのか、といったことを学ぶことができましたし、業界の流れや私たちの支援内容についても深く理解を深めることができました。動画編集を通じて、視覚的なコミュニケーションの重要性を再認識できたのも、私にとっては大きな収穫でした。
インターンシップの魅力
次に、長期インターンシップの魅力について教えていただけますか?
改正さん:
長期インターンシップの魅力は、学生でありながら社会人として働く環境を実感できる点です。特に、社会人としての働き方や考え方を身近で体験できるのが大きなポイントでした。また、実際に社員の方々と一緒に業務を行うことで、仕事の進め方や専門知識を間近で学ぶことができました。私自身は、あまり自分から積極的に行動できるタイプではないのですが、社員の方が親身になってフィードバックをくださり、実践的なスキルを磨く機会に恵まれました。
おすすめポイントと選考への活かし方
では、長期インターンシップを通じて得た経験が選考にどのように活かされたかお聞かせください。
改正さん:
インターンシップで得た最大のメリットは、会社への理解が深まったことです。インターン中には、希望する部署の先輩方との面談や、社長との座談会が設けられていて、直接的にコミュニケーションを取る貴重な機会をいただきました。これによって、自分の入社希望やキャリアビジョンをしっかり伝えられたのが大きかったです。また、社員の方々のアドバイスも参考にしながら、選考の際に自信を持って話を進めることができました。私の経験が選考プロセスの中で有利に働いたのではないかと感じています。
就活生へのメッセージ
最後に、就活生の皆さんに向けてメッセージをお願いいたします。
改正さん:
これから就職活動を行う皆さんに伝えたいのは、就職活動は人それぞれのペースで進めるべきだということです。無理をせず、自分のやり方で進めていけば良いと感じます。私の場合は、じっくり時間をかけて考えるタイプなので、長期インターンシップに参加することで実際の社会人の働き方を体験できました。同じような考えの方がいれば、ぜひ船井総合研究所のインターンシップを検討してみてほしいです。また、弊社の選考を受ける方には、「勉強好き、仕事好き、仲間好き」といった特徴を持つ方に向いていると思います。特に、仕事を通じて自分の長所や強みを探求できる人には、非常に活躍しやすい環境が整っていますので、積極的に参加してみてください。
今回のインタビューを通じて、改正さんの貴重なお話を聞けましたこと、大変感謝しております。改正さん、ありがとうございました!
改正さん:
こちらこそ、ありがとうございました。ご視聴の皆様も、インタビューをご覧いただき感謝しています。社内で就活生の皆さんにお会いできることを楽しみにしております。