船井総研のコーポレートマーケティング室で長期インターンを行っていたWさんとKさんにお話を伺いました!
これから船井総研の長期インターンに参加しようかどうか迷っている学生さんの参考になれば幸いです。
船井総研のインターンに参加を決めた理由は?
(Wさん)
まず、就活前に舩井幸雄さんの本を読む機会があり、その考え方に共感して、夏の1Weekインターンシップに参加しました。そして、1Weekで培った経験や達成感を長期インターンという形でも活かしたいと考え、応募いたしました。
(Kさん)
中小企業を支援したいという想いから船井総研のコンサルティングに興味を持ち、インターンシップへ応募いたしました。実家が不動産会社で小さい頃から経営に悩まされる経営者の姿を見てきていたため、就活の軸として「中小企業の経営者を支援できる仕事」というのがありました。
そこで、船井総研のコンサルティングを体験できればと考えました。
インターン参加前後での船井総研のイメージ
(Wさん)
インターンシップ参加前後で最もギャップを感じたのは、クライアントである社長とコンサルタントとの関係です。インターンシップ参加前はコンサルタントが圧倒的な地位を持っていて、ソリューションを提案することで業績を改善していくのだと思っておりました。しかし船井総研では経営者コンサルティングで、経営者自体を変えていくということに驚きました。
特に印象に残っているエピソードとしては、先輩社員がご支援先の企業様の年商を3億から10億に成長させた際のことです。ご支援当初は支援後には飲みに誘われて、ということが多かったそうです。しかし、業績が上がるにつれて飲みに行く機会が減っていき、その時間は経営者の方が読書や自社のことを考える時間に変わっていったそうです。
(Kさん)
社員同士の関係性もイメージと違うところがありました。長期インターン参加前は、コンサルタントは実力社会で、仕事がすごくできる人以外はどんどん置いて行かれる環境だと思っていました。しかし、インターンに参加してみて上司や先輩社員が時間を割いて”仕組み”から教えてくれたので理解が深まり、どんどん成長できると感じました。
将来はどのようなコンサルタントになりたいですか?
(Wさん)
時流に適応したコンサルティングをおこなうだけではなく、自分自身が時流を想像できるようなコンサルタントになりたいと考えています!
(Kさん)
経営者の方の不安に寄り添えるコンサルタントになりたいです。
自分の実家が不動産会社をやっており、小さい頃から経営者の姿を見てきました。
だからこそ経営者の視点で考え、寄り添う事の出来るコンサルタントになれればと考えています。
今回インタビューをさせていただいたお二人の話から、船井総研の長期インターンを通じて、会社理解が深まるだけでなく、自身の目指したいコンサルタント像までも明確になったことが分かりました。
コンサルティング業界を志望されている方は、是非一度船井総研のイベントに来てみてください!