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CSは「自分を信頼してもらう」仕事。フロンティアで彼女が感じる仕事の楽しさとは

能美/アカウントリレーション部 カスタマーサクセスグループ

大学を卒業後、フロンティアに入社。ビジネスマッチングサービス「Ready Crew (レディクル)」のカスタマーサクセスとして従事。

熱量高く1人ひとりと向き合ってくれる環境でチャレンジしたいと思った

ーーまずはパーソナルな質問になりますが、学生時代はどのように過ごしていましたか?

小中はバスケットボール、高校ではハンドボールと昔から活発なタイプでした。その後は地元の北海道の大学に進学し、サークル活動に力を入れていましたね。

よさこいサークルに所属していたのですが、当時はコロナ禍でなかなか披露する場がない状態でした。そこで、SNS運用やテレビ局へ出演を交渉したりと活動を広げることに注力しました。その結果、紅白歌合戦のバックダンサーとして出演したことが特に思い出に残っています。

ーーーーフロンティアに入社を決めた理由を教えてください。

スピード感のある営業職を中心にコミュニケーションを活かして相手に良い影響をもたらすことのできる仕事を希望して、長く働ける環境があるというのも大事にしていました。

フロンティアは、若い人や女性が多く早くから裁量権を持てるスピード感と一人ひとりに向き合う時間や熱量が大変高く、加えて休みや福利厚生など制度が整っていることが決め手になりました。

ーー「1人ひとりに向き合ってくれる」とは、どこで感じたのでしょう?

面接の中で特に感じました。常務取締役との二次面接で自分が将来どうなりたいかを話したとき、「フロンティアだったらこうやって叶えられそうだよね」と一緒に考えてくれたんです。また、北海道から面接に来たことを考慮して、二次面接の場で「次の日、最終面接あるけど来ますか?」と言ってくださり、二つ返事で「行きます!」と最終面接に参加したことを覚えています。

経営者と対等に話せるよう、勉強の日々。それが圧倒的成長に繋がる

ーー現在の業務内容を教えてください。

カスタマーサクセス(以下、CS)として、Ready Crew(レディクル)にご登録いただいているパートナー企業様のサポートを行っています。

Ready Crew(レディクル)についてはこちらから!


主な業務は、定例ミーティングや案件の状況確認を行い、ネクストアクションを一緒に考えたり提案したりしながら、課題を改善していくことです。企業様に少しでも長くレディクルを利用していただけるよう、継続的に働きかけることがCSのミッションとなります。

ご登録いただいた際には「キックオフミーティング」を通じて、サービスの活用方法や目標を設定し、企業様の期待に応えるサポート体制を整えます。また、定例ミーティングでは紹介した案件の進捗状況をヒアリングし、企業様から「今後はこういうニーズにも対応していきたい」という要望があれば、それに合わせて新たな案件を提案することもあります。

現在担当している企業は約100社ほどで、その業界や規模は様々です。クリエイティブ関連や空間デザイン、コンサル、システム会社など、多岐にわたるクライアントと向き合い、それぞれの特性に合わせた対応が求められます。

さらに、契約更新のタイミングでは、「これまでの成果」を振り返りながら満足度を高めるための改善点をヒアリングし、契約継続につなげるフォローアップを行っています。このように、パートナー企業様の成長を支える重要な役割を担う仕事です。

ーー実際に業務をしていて、どのような所に魅力を感じますか?

「自分が相手に良い影響をもたらせている」ことを実感できるのが1番ですね。自分がサポートしたことでパートナー企業様が案件を受注できたり、レディクルの利用継続に繋がったりすると「今まで定例ミーティングを頑張ってよかった」「私を信頼して決めてくださったのかな」と感じられて、嬉しいです!

ーーCSとして成果を出すためのコツなどはありますか?

フロンティアのCSには、「こうすればいい」という型はないと思っています。

パートナー企業様にどれだけ深く向き合い、伴走できるか。それが、成功に繋がるのではないかと考えているので、それぞれのパートナー企業様に合わせて手を差し伸べることが大切だと思います。

ーーでは、業務をする中でぶつかった壁や難しかったことはありますか?

基本的に相手は経営者や決裁権を持つ方です。まだ社会人経験が浅い中で、経営者と対等に話すことに初めは難しさを感じました。信頼していただくためには、相手の業界や市場動向に関する知識を深め、会話のレベルを合わせることが必要です。そのため、社会の動きや時事ネタを把握するために、毎朝ニュースをチェックする習慣が身につきました。

例えば、クライアントとの会話で株式市場の話題が出たとき、自分の知識不足を痛感しました。その場での対応に苦労したため、後日、上司に教えを乞いながら基礎から学び直しました。こうした経験を通じて、常に新しい情報を学び、自己成長し続けることの重要性を感じています。

ーーそんな環境の中だと、ご自身の成長を感じる場面も多いのではないでしょうか?

経営者と対等に話す語彙力やコミュニケーション力、業界ごとの専門知識などが身について自分自身の成長に繋がっていると感じます。毎日、多くの企業様とやり取りするので、相手のニーズや状況に応じた柔軟な対応が出来るようになりました!

また、パートナー企業様との定例ミーティングを通じて、問題解決の方法や提案力が向上しました。案件を通じて長期間信頼関係を築いた企業が、最終的に新しい契約を締結してくれた時には、自分のサポートが結果に直結したと感じ、大きな達成感を感じます。

大切なのは、素直さと吸収力。新しいことを楽しめる人にぜひ来てほしい

ーー部署や会社の雰囲気はいかがですか?

CSは立ち上がって数年の少数精鋭の部署なので、自分の意見も発信しやすいです。

他部署のメンバーともコミュニケーションが取りやすくて、和気あいあいとしてますね。会社が恵比寿にあるので、美味しいランチや終業後にメンバーと飲みに行くこともあります。

ーー良い雰囲気なのが伝わります!就活で注目していた休日についてはどうですか?

土日はしっかり休めていて、連休があれば地元の北海道へ帰っていますね。有給を使ってゆっくり帰省することもあります!

ーーオンオフを切り替えながら働けているのですね!では、今後の目標について教えてください。

今の業務ではパートナー企業様の満足度を高め、継続してレディクルを使ってもらうことが目標です。今後は社内でより責任あるポジションを担い、CSを牽引していきたいと考えています。まずは課長を目指して頑張っていきたいです!!

ーー最後に、どのような人がフロンティアに合っていると思いますか?

素直で吸収力がある人です!知らない知識がどんどん入ってくる環境なので、吸収し続けないとメンバーともパートナー企業様とも信頼関係は築けないんですよね。新しいことにも素直に向き合い、吸収する姿勢がある人が合っている環境です。また、それが楽しいと思える人はフロンティアで活躍できると思います!


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