「課題はダイヤの原石。だから、難しい道を選ぶ。」起業も経たプレイド執行役員 北井 朋恵氏が説く、経営者への道のり|EVANGE - スタートアップキャリアのヒントが見つかる。
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今回は、フォースタートアップスのヒューマンキャピタリストがスタートアップにご支援したトップタレントの方々の働き方の軸を紹介するメディア『EVANGE』の中から、株式会社プレイド 執行役員/VP of Customer Success 北井朋恵氏の記事をダイジェストでご紹介します。
北井氏は、自動車業界や損害保険会社での業務を経て、リクルートへ入社。ゼクシィ事業で営業として顧客課題に真摯に向き合い、MVPや優秀組織賞などを獲得しました。その後、経営支援のコンサル会社を起業し、クックパッドでtoB領域を担当。2023年にプレイドへ参画し、2024年より現職に就任しています。
営業職時代には「顧客の言葉の背景にある課題を捉える力」を養い、課題解決に向けて社内のリソースを巻き込む力を発揮しました。また、限界を感じた際には「一人で抱え込まない」ことを意識し、仲間とともに乗り越えてきた経験を大切にしています。
マネジメントでは、相手の中にある答えを引き出す姿勢を重視し、個の力を最大化することに注力しています。「課題はダイヤの原石」という言葉に象徴されるように、困難を乗り越える過程でこそ、人も組織も磨かれると語ります。北井氏の歩みと信念は、挑戦する人に勇気を与える内容となっています。