【社員インタビュー:前編】子育てを新しい挑戦の源に。清水美保と奥村さやかが実感する、母としてのキャリア選択|フォースタートアップス株式会社
「大切なのは、自分が本当にやりたいことを見つけること。それは子どもにとっても良い影響となるはずです」 ...
https://note.com/forstartupsinc/n/n13bc07aab485
「大切なのは、自分が本当にやりたいことを見つけること。それは子どもにとっても良い影響となるはずです」
アパレル業界でキャリアを積んできた奥村さやかは、この言葉に心が軽くなるのを感じました。0歳の子を持つ母として、未経験の領域に踏み出すことへの不安を抱えていた彼女に、母親としての先輩でもある清水美保は実体験に基づくアドバイスを送りました。それは、転職相談という以上に、人生の選択についての対話でした。
清水自身、2018年1月、2歳の子を持つ母としてフォースタートアップスに入社。そして今、プリンシパルとして数多くの転職支援に携わっています。二人の出会いから1年半。奥村は現在、ヒューマンキャピタリストとして活躍しています。
フォースタートアップスでは、女性管理職比率の高さが特徴です。しかし、それは数字だけの話ではありません。子連れ出社を受け入れる文化や、時間単位の有給制度など、制度と文化の両輪が、多様な働き方を支えています。二人は何を考え、どのような未来を描いているのでしょうか。前後編に分けてお届けします。
(前編では、二人のキャリアの転換点と、フォースタートアップスならではの女性の働く環境について。後編では、ヒューマンキャピタリストという職業の本質と、未来の仲間へのメッセージをお伝えします)