こんにちは、会田です🌷
本日は前回に引き続き、現在FLINTERS社員で協力して行っているアドベントカレンダーの16日目の投稿になります🎄🎁
こちらは毎日投稿されていて、FLINTERSの社員のことを少しでも知っていただく機会になればいいなと思ってます!
技術について書かれていることも多いので、興味ある方はぜひ読んでみてください!!
そして今回の投稿はシニアマネージャーの高嶋さんのインタビューとなります!
社員インタビュー自体がかなり久しぶりにはなっているのですが・・高嶋さんインタビューは前回から約8ヶ月ぶりとなります!
この8ヶ月でどんな変化があったのでしょうか?
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
採用強化の背景
ー 前回から何か大きな変化はありましたか?
前回が遠い昔に感じますね・・・笑
特に何かが変わったということはないですが、会社として10月に期が変わったことにより、今期の目標ややることも新しくなってからからは少し変化があったかなと思います。
シンプルに採用にかける時間は増えたと感じています。
組織的な話をするとFLINTERSの仕事は主にクライアントワークということもあり、今まではクライアント別にチームが分かれていました。
しかし今期からはクライアント別ではなく、やっていること別にチーム編成をして、より今後の成長に向けて開発を加速できるような体制に変更したんです。
その影響もあり、一緒に働く仲間を増やすということに注力し、必然的に採用に力を入れていますね!
ー 採用によって改善したいことがあるのでしょうか?
今まで案件は増えるけど売上が上がらない、という状況がありました。
なぜなら新しい人を採用する時は
など需要があるから採用するという方向だったため、採用で新しい人材確保にはそれなりの時間がかかりますし、チームアサインに時間がかかります。
もちろん社内異動もありますが、簡単にできるわけでもないですよね・・・
そうなると先ほどもあった通り、クライアントごとのチームなのでそのチーム内で人を回していくことがほとんどになります。
この悪循環を脱するためには
チーム編成を改善して採用強化!
このことによりアサインできる人が増えて、案件も増えて、売上も上がると考えています!
未来のことを言えば、会社として新しい事業にも注力することができるようになると思います。
余裕があるということ
ー 今は体制が変わったばかりで変化している途中ですが、目指しているところはどこなのでしょうか?
余裕のあることだと思います。
具体的に言えば一人あたり7、8割くらいの稼働率ですね。
理想はキツいな〜と思わなくても仕事が上手く回っていく状態だと思っています。
それが一番パフォーマンスがでることだと思っているので!
残りの2、3割は勉強や自己研鑽、成長につながる何かをする時間になればいいなと思います。
大前提として常にみんなには新しいことに挑戦してもらいたいと思ってるんですよね。
FLINTERSのエンジニアリング指針にも
新しいことに挑戦する知性と勇気を持つ
という言葉もありますし。
でも新しいことを始めるにはそれを見つけることもそうですし、見つけた後も
などがないと挑戦する勇気はでないと思っています・・・
なので余裕があるということは必要なんだと思っていますね!
ー 今の余裕はどれくらいなんですか?
人によってですが、全然余裕がないという人が多いのではないでしょうか・・・
なので繰り返しですが、今は採用を強化しているということですよね。
余裕には時間、気持ちだけでなく仕事を行うにはやはり人的余裕も必ず必要だと考えています。
むしろそれが第一ですかね!
その余裕があるからこそ時間にも気持ちにも余裕が出てくるものだと思っています。
現状だと採用に時間をかける余裕も厳しいと感じている人もいるかもしれないですが・・・
今の一踏ん張りで今後はその理想に近づくと考えて一緒にやってもらいたいです!
採用に余裕が出てくるとその後は教育にも力入れられますしね。
もちろん今もやっている部分ではありますが、これからより力を入れたい部分ではあります。
自由と責任は紙一重
ー 余裕があると自由すぎて、まとまらないということはないのでしょうか?
仕事なのでやるべきことはありますし、成果を出すのは大前提です。
特に高品質にはこだわっていて、会社として売ってる部分でもあるので怠らないでほしいですし、
自由に伴い責任は大きい
と思っているので、クオリティは下げられないです。
そして緩いと感じてサボってほしいための余裕ではなく
もちろん最終的には本人次第なところではあるので、何か強制することはありませんが
出た余裕で
自己投資をして良いパフォーマンス出して、良い評価をされて、良いお給与をもらう
これを目指してほしいです!
ただFLINTERSの社員は向上心があり新しい技術のキャッチアップも早い印象なので、この環境があればより良いパフォーマンスがでると信じています。
そのためのフィールドは用意しますし、それが私の仕事ですよね。
ありがとうございました!!!
ご本人的には『自分は背中を見せて付いてこい!』のタイプではないと言っていましたが、これだけ考えてくれてると知れば付いて行きたくなるのが本能ではないのでしょうか?
チームのメンバーから信頼があり、チームを守るということに関しては、他部署から見ていてもすごく感じるところがあります!
直近で新しいメンバーも加わったり、これからも新しい仲間が増えると思いますが
その時にこれを読んでこの人に付いて行きたい!と思っていただけたら嬉しいなと思います🌟
そしてすぐにでも高嶋さんとお話ししたい!と感じた方はぜひご連絡ください!
カジュアル面談にてお話しできればと思います!
ご応募お待ちしております!!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!