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「仕事が楽しい!」を実現する。フェズであなたのキャリアが輝く理由とは?
フェズ採用担当志村です!
今回は、当社の採用の「今」と「これから」について、現場の最前線で活躍するHR部長のインタビュー!
採用に込めた想いや、どんな仲間と働きたいかをたっぷり語ってもらいました。
私たちの価値観やチームの雰囲気を、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
― PROFILE ―
川崎 貴大
株式会社フェズ HR部長
新卒で通信キャリア系の企業にて営業を担当。その後、Fintech SaaS企業へ転職し、営業を経て事業開発室の責任者を務める。2021年12月、事業開発としてフェズへ参画。事業開発本部長、事業企画部長を歴任し、2024年10月より現職のHR部長に就任。
多岐にわたる事業経験と、現場を知る視点から、フェズの「人」と「組織」の成長を牽引する。
ーHRとして、会社や仲間に対してどんな想いを持っていますか?
採用に携わる中で、皆さんのキャリアという人生の重要な岐路に深く関わっているという実感を日々持っています。だからこそ、皆さんが自信を持って次のステップを選べるよう、フェズの「リアル」を最大限の誠意と熱意を持ってお伝えしたいと考えています。
フェズは今、リテールデータマーケティングという未開の地で、まさに「前例のない大きなチャレンジ」を続けている会社です。これができているのは、「組織のメンバー全員が事業や組織に対して深く共感し、ワクワクできる状態を作る」、それを土台に、「それぞれが前向きに業務へ向き合って成果を出し、成長し続けることができている」からだと確信しています。そんなことを一緒にやっているメンバーに対しては、心からリスペクトを持っているし、信頼しています。
私自身、そんな会社や会社のメンバーがすごく好きなんです。だからこそ、この想いに共感して入ってきてくれる人が一人でも増え、その人がより楽しく仕事ができるような充実した生活を送ってくれたら、これほど嬉しいことはありません。
ーフェズが誇る、ユニークな挑戦と成長環境とは?
我々はベンチャーであるため、尖った領域で独自性を出さないと勝てない世界で戦っています。しかしながら、世の中への影響範囲が限定的ではない、皆さんの日々の買い物に直結する”ドラッグストアやスーパーマーケットで手にする日用消費財”のマーケティングをデータで改善することで、社会に対して非常にインパクトをもたらす大きなチャレンジをしています。
ただチャレンジしているだけでなく、小売企業やクライアント、代理店のご協力もいただいていることで、独自性・先進性を持って業界トップランナーとして牽引できています。
これだけ大きな挑戦をしていながら裁量や挑戦機会の多い成長環境であること、そして「組織で勝ちに行く」という文化があるため、互いに高め合い助け合いながら事業に向き合えるという働き方を両立できることが、フェズのユニークな魅力だと思います。
ー社内の人たちはどんな雰囲気ですか?
社内の人たちは、メリハリがしっかりある人が多いなと思いますね。業務の際には真剣に取り組み、議論も活発に行われている印象です。
社内コミュニケーションは活発で、業務上のやりとりはもちろん、休憩時間にランチに行っていたり、プライベートでの交流が好きなメンバーたちは特に交流が多いですね。オンオフのメリハリがしっかりしているなと感じるポイントです。
ーどんな人にフェズの仲間になってほしいですか?
これは個人としても会社全体としても言えることだと思うのですが、ポジティブに事業や周囲の人に対してよい変化をもたらそうとしている人は非常に魅力を感じますし、フェズのカルチャーにも合っていると思います。あとはロジカルさがある人。話の筋が通っていて一貫性があり、数字で語れるような人だとなお良いですね。
採用選考の場においては、スキルや経歴以外で「頑張りたい」という意欲のある人には特に魅力を感じます。そのベクトルとして、仕事をちゃんとやるのもそうだし、自分自身の成長や組織への貢献などに向いていて、それを口先だけでなく行動に移せている人は素敵だなと思います。
あとは素直な人。選考中にあえてネガティブなフィードバックをすることがあるのですが、その際に言われたことの意図をきちんと捉えて謙虚に取り入れ改善できる人や、そのうえで自分の意志はしっかりと伝えられる人だといいですね。
ー今、新卒採用を強化する理由と、提供できる成長機会は?
以前新卒採用をストップした時期は、会社の安定感や方向性がまだ不十分でした。しかし、2023年末ごろから事業の成長が継続していくことに対して自信が持てるようになったため、採用を再開・強化することにしました。
今のフェズにとって、新しい仲間は非常に大きな意味を持つ存在です。2024年10月に代表が変わり、カルチャーも新しくブラッシュアップしている中で、これからのカルチャーを率先して体現してくれる人たちに大きな期待を寄せています。
そして、フェズが提供できる成長機会は大きく3点あります。
1. 1人当たりの裁量権や打席に立てる回数が多く、実践の中で成長できる環境
2. ベンチャーに挑戦する気概があり、経験豊富な大人が揃っているため、社内でも多様なバックグラウンドを持つ人たちに囲まれて成長できる
3. クライアントが大きいという特徴があるため、若いうちから外部でもレベルが高い人たちと接する機会が多く、クライアントに成長させてもらえるという貴重な体験ができる
この3点すべてが揃っている会社はなかなかないので、非常に魅力に感じてもらえると思っています!
ー今後、どんな人材と一緒に未来をつくっていきたいですか?
ベンチャーとして新しい領域を切り開いていくため、環境の変化は激しく、その環境や市場の変化よりも早く成長していく必要があります。成果を出し続けるため、道なき道にも前向きにどうやったらやれるかを考えながら取り組み、それを組織や周りの人にも還元できるような人と働きたいです。
それぞれ担当領域が違う中で何かをする際に、発案者やリーダーがどうしてもスポットライトを浴びがちですが、それを具体化する人・サポートする人・外部に広げる人・社内で支える人…そういったいろんな役割の人がいてはじめて物事は上手くいくと思うんです。それぞれが専門性を発揮し、リスペクトしあいながら進めていけるような、そんな考えに共感してくれる人が入ってきてくれたらうれしいです。
ー今後、どんな組織やカルチャーをつくっていきたいと考えていますか?
やりたいことや理念をしっかり共有したうえで、そのミッションに対してそれぞれが自分の担当領域でプロフェッショナルとして取り組み、組織として勝っていけるような形が理想です。
もちろんその中でほかの立場の人とぶつかることは必ず出てくると思います。ただ、その際にはお互いしっかりと意見をぶつけ合い、十分に議論を重ねたうえで、折衷案ではなく一番良い答えを出す。そうして決まったことに対しては、100%「やる」と組織として一丸となって動けるような、そんな組織としてこれからも成長していきたいです。
ー最後に:フェズで、仕事の「楽しさ」と「成長」を掴もう
私は、仕事は「楽しく働くこと」が何よりも成果に繋がると考えています。楽しいというのは、しっかり組織として取り組んで成果を残す、その過程で成長し仲間と高めあえることや仲間との信頼関係が築けていること、また自分のやっていることが社会や組織にプラスの作用をもたらしていると実感できることなどですね。
頑張る人にはしっかり還元する会社ですし、私もそうしていきたいと思っているので、少しでも共感するところがあるなという方はぜひお待ちしております!