注目のストーリー
All posts
ファストドクターのミッション・ビジョン・バリューとカルチャー浸透の取り組み
こんにちは、ファストドクター代表の水野です。この度、「Startup Culture Lab. 2025年度 #1 「ミッション・ビジョン・バリューを浸透させる社内コミュニケーションとは?」に登壇しました。唐澤さんを始め、岩崎さん、佐々木さんありがとうございました!このnoteでは、イベントでお話しした内容を改めて整理し、ファストドクターのミッション・ビジョン・バリューと、今後の採用についてお伝えしたいと思います。開催概要開 催:2025年5月14日(水) 18時 〜イベント:Startup Culture Lab. 2025年度 #1テーマ:ミッション・ビジョン・バリューを浸透させる社...
ファストドクターはなぜ若い世代とAIで未来の医療を共創したいのか? ーハッカソン開催の背景を語る
ファストドクターが2025年8月2日(土)、3日(日)に再び学生向けハッカソン(※1)を開催する。今回のテーマは「生成AIを活用したオンライン診療サービス」です。なぜ医療系スタートアップが学生に注目するのか。代表取締役の水野さん、CTO西岡さん、エンジニアリングマネージャー宮田さんがその背景について語ってくれました。(※1 「ハッカソン(hackathon)」とは、プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を掛け合わせた造語です。チームをつくり、短期集中的に開発作業を行って成果を競い合うイベントのこと)関連情報ファストドクターは2025年8月2日(土)、3...
なぜ東京科学大の学生らは「医療ハッカソン」を選んだのか?―― 圧倒的成長に繋がった"ドメイン知識"という武器
今回は、ファストドクターが2023年夏に開催したハッカソンに参加し、その後インターンとして当社で活躍をしてくれている宇井さん、河内さんのインタビュー記事をお届けします。ーーなぜ「医療」ドメインのハッカソン(※1)を選んだのかその背景とインターンの魅力について語ってくれました。(※1 「ハッカソン(hackathon)」とは、プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を掛け合わせた造語です。チームをつくり、短期集中的に開発作業を行って成果を競い合うイベントのこと)関連情報ファストドクターは2025年8月2日(土)、3日(日)に大学生向けのハッカソンを開催予定...
医療現場とユーザーを繋ぐ画面設計:ファストドクターのデザイナーが挑む現場課題の解決とは
今回は、現在デザイナーとして活躍している森田 珠奈子さんのインタビュー記事です。「現場の近く」にいるデザイナーとして、具体的に取り組んできたことについて語ってくれました。森田 珠奈子(もりた みなこ) プロフィールWeb制作会社にデザイナー・アートディレクターとして勤務。企業のブランディングデザインやオウンドメディアの企画・立ち上げなどに携わった後、HR Tech系企業の1人目デザイナーとして転職。社内外に対するコミュニケーションデザインに従事。UI/UXに携われる環境を求め、2023年7月にファストドクターに入社。主にオペレーターや医師向けのプロダクトにおけるUI/UXを担当。まずは、...
個人の成長が事業成果に直結する:ファストドクターで活躍するエンジニアのキャリアストーリー
薬剤師としてのキャリアを積んだ後、現在はエンジニアとして活躍する今泉さん。今回はエンジニアとしての「成長」をテーマにお話しいただきました。今泉 隼人(いまいずみ はやと) プロフィール薬学系の大学を卒業後、一部上場のドラッグストアや地域密着型の薬局にて薬剤師として、OTC・調剤業務に従事。その後、自身の会社を立ち上げてシステム開発広告、住宅系の開発やディレクションを行う。2023年4月ファストドクター株式会社へエンジニアとして入社、インフラ基盤・アプリケーション開発でオンライン診療や予約管理システムを担当。まずは今泉さんが開発の道を選んだ理由について教えていただけますか?ーー今泉:元々は...
デザインの力でどう医療の未来を創るか 〜現場視点で描くUXの可能性〜
今回は、現在デザイングループのマネージャーとして活躍している黒田 千明さんのインタビュー記事です。制作会社、広告代理店でデザイナーとしての経験を経て、現在は医療DX業界で新たな挑戦をしている黒田さん。「現場の近く」にいるデザイナーとしての今とその未来について語ってくれました。黒田 千明(くろだ ちあき) プロフィール東京造形大学を卒業後、WEB制作会社を経て、インターネット広告代理店に転職。広告クリエイティブ制作の部署にデザイナーとして5年ほど従事した後、自社サービスを扱う部署に異動。デザイナー兼プロジェクトマネージャーとしてアジャイル開発のもとUIUXの改善を実施。社会貢献をもっと身近...
グローバルバックグラウンドのあるCTOが語る〜日米でのエンジニアの働き方の違い〜
【イベント説明・概要】グローバルな視点を持つ両名による「エンジニアの働き方」を探求する特別パネルディスカッションを開催いたします。日米双方での豊富な経験を持つCTOお二方をパネリストとしてお招きし、両国のエンジニア文化の違いや、それぞれの強みについて語ります。グローバル環境での挑戦に関心をお持ちのエンジニアの皆様、外資系企業での働き方に興味のあるエンジニアの皆様に向けて、 米国で培った革新的なベストプラクティスや、日米それぞれの良さについて具体的な事例とともにご紹介します。【概要・日程】2025年1月29日(水)12:00~13:00https://fastdoctortechnolog...
病院・薬局勤務の薬剤師が医療スタートアップへ〜事業会社で見つけたDXの可能性〜
薬剤師としてのキャリアをスタートし、今は医療DXの領域で活躍する児玉さん。今回は、医療とテクノロジーの融合により、新しい価値を生み出そうとしている彼の挑戦について語ってもらいました。児玉 亮二(こだま りょうじ) プロフィール薬学部の大学を卒業後、神戸市立医療センター中央市民病院に入職。薬剤部にて調剤、治験業務を担当。その後、株式会社マツモトキヨシへ転職し、調剤薬局やドラッグストアの薬剤師業務に携わる。2019年より株式会社ミナカラに入社し、管理薬剤師として薬剤師や物流拠点のマネジメントを担当。また、オンライン服薬指導のオペレーション構築や、医薬品EC事業のPM・マーケティング業務、自社...
【フルスタック×リードエンジニア】メルカリから医療スタートアップのファストドクターに入社したワケ
今回は、現在フルスタックエンジニアとして活躍している加藤倫弘さんのインタビュー記事です。エンジニアとして、様々な企業での経験を経て、現在は医療DX業界で新たな挑戦をしている加藤さん。これまでのキャリアや今について語ってくれました。加藤 倫弘(かとう ともひろ) プロフィール情報系大学院を修了後、キヤノングループのソフトウェア開発会社に入社。画像処理、組込みシステム開発や Deep Learning の研究開発に携わる。その後株式会社ディー・エヌ・エーに入社(後に事業統合により株式会社Mobility Technologiesへ転籍)し、車載器向けのAIシステム開発に従事。2021年3月に...
【金融業界→スタートアップCFO】ファイナンスの経験を活かし医療の未来を変革する ー ファストドクターCFO中川修平の挑戦(後編)
こちらの記事は、ファストドクターのCFO中川さんのインタビュー後編です。(前編はこちら)後編では今ファストドクターで取り組んでいることや、やりがいについて伺います。金融×医療DXで実現する社会変革ーーー スタートアップに来てからの詳細は、入社エントリー記事にも綴っていますよね。(参考:中川さん 入社エントリー)これまでの金融業界での経験が、どのように活きていると感じますか?中川:前職では、新しいことへチャレンジもしたことによって、会社の目的に沿って最適な形での資本政策、財務戦略を実現してくることができました。具体的には、未上場ラウンドでは、海外機関投資家がリードする資金調達という当時は前...
【金融業界→スタートアップCFO】ファイナンスの経験を活かし医療の未来を変革する ー ファストドクターCFO中川修平の挑戦(前編)
今回はファストドクターのCFO中川さんのご経歴についてのインタビューです。金融のプロフェッショナルとしてどのような経験をしてきたのか、なぜ今医療DXスタートアップを選択したのかについて語っていただきます。中川 修平(なかがわ しゅうへい) プロフィール慶應大学院卒。2003年、三井住友銀行入行、市場営業部門で金融派生商品の開発とディーリングに携わる。2007年、みずほ証券入社。TMTセクターを含む主に企業向けのコーポレートファイナンス、M&Aファイナンスに携わり、後に Mizuho Securities USA Inc.出向。証券化を中心にデットファイナンスの引受け業務に携わる。2018...
【DX×エンジニア対談】ファストドクターカルチャーが生み出す「コミュニケーション」と「コラボレーション」とは
ファストドクターでは、救急往診を必要とする患者さんの自宅により早く到着するための施策の1つとして経路最適化に取り組んできました。今回、本プロジェクトを担当したDXグループの杉田さんとエンジニアグループの大畠さんをお招きし、いかにして成果を生んだか、その裏側にある「現場」との関わりをお話しいただきました。ファストドクターだからこそ経験できる面白さや達成感を感じとれる内容ですので、ぜひご覧ください。Fast DOCTOR Technologies右:DX部 Patientグループ 杉田 和駿(すぎた かずとし)2021年4月新卒で日本IBMに入社し、週次の予実報告や経費予算計画などのファイナ...
異なるインダストリーへの転職、経営企画部長を経て入社2年で執行役員になるまでの歩み
2021年12月にマネージャーとしてファストドクターに入社し、2022年6月より経営企画部部長に就任。2023年6月より執行役員として往診事業本部長と経営企画部部長を兼任することになった森下陽介さんが、いかにしてそこまでの成果を達成し、執行役員に抜擢されたのか、その歩みと執行役員としてのこれからについてお聞きしました。ーーーーー森下 陽介(もりした ようすけ)プロフィール東京大学大学院 情報理工学系研究科修了。INSEAD MBA(2018)。2006年セコム株式会社のIS研究所へ入社。画像認識アルゴリズムの研究開発などを行う。国際事業本部へ異動し韓国、イギリスにて駐在した後、トルコでは...
【部長noteリレー】上司にも顧客にも「素直」でいることがもたらすもの
時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。ファストドクター主要3事業のうち、地域のかかりつけ医の負担軽減を目的とした「在宅医療支援事業」。この事業を立ち上げ、管理・運営をリードしているのが法人事業部現部長の小山翔さんです。本記事では法人事業部部長の小山翔さんに成長過程にあるスタートアップ企業で、どのように仕事と向き合い、どのように自分の役割を認識して壁を乗り越えてきたのかなどについて伺いました。▼プロフィールは以下のURLからご...
【部長noteリレー】泥臭く、地道に。全員で過渡期を乗り越えていく
時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。ファストドクターのなかでも、エリア統括部は『各事業の根幹を担うチーム』として会社全体の医療リソース管理、提携医療機関との連携、救急往診現場の諸対応、医療資材の管理などプラットフォーム運営の最前線を走っています。本記事ではエリア統括部部長である軍司広介さんに成長過程にあるスタートアップ企業で、どのように仕事と向き合い、どのように自分の役割を認識して壁を乗り越えてきたのかなどについて伺いまし...