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デザインの力でどう医療の未来を創るか 〜現場視点で描くUXの可能性〜
今回は、現在デザイングループのマネージャーとして活躍している黒田 千明さんのインタビュー記事です。制作会社、広告代理店でデザイナーとしての経験を経て、現在は医療DX業界で新たな挑戦をしている黒田さん。「現場の近く」にいるデザイナーとしての今とその未来について語ってくれました。黒田 千明(くろだ ちあき) プロフィール東京造形大学を卒業後、WEB制作会社を経て、インターネット広告代理店に転職。広告クリエイティブ制作の部署にデザイナーとして5年ほど従事した後、自社サービスを扱う部署に異動。デザイナー兼プロジェクトマネージャーとしてアジャイル開発のもとUIUXの改善を実施。社会貢献をもっと身近...
グローバルバックグラウンドのあるCTOが語る〜日米でのエンジニアの働き方の違い〜
【イベント説明・概要】グローバルな視点を持つ両名による「エンジニアの働き方」を探求する特別パネルディスカッションを開催いたします。日米双方での豊富な経験を持つCTOお二方をパネリストとしてお招きし、両国のエンジニア文化の違いや、それぞれの強みについて語ります。グローバル環境での挑戦に関心をお持ちのエンジニアの皆様、外資系企業での働き方に興味のあるエンジニアの皆様に向けて、 米国で培った革新的なベストプラクティスや、日米それぞれの良さについて具体的な事例とともにご紹介します。【概要・日程】2025年1月29日(水)12:00~13:00https://fastdoctortechnolog...
病院・薬局勤務の薬剤師が医療スタートアップへ〜事業会社で見つけたDXの可能性〜
薬剤師としてのキャリアをスタートし、今は医療DXの領域で活躍する児玉さん。今回は、医療とテクノロジーの融合により、新しい価値を生み出そうとしている彼の挑戦について語ってもらいました。児玉 亮二(こだま りょうじ) プロフィール薬学部の大学を卒業後、神戸市立医療センター中央市民病院に入職。薬剤部にて調剤、治験業務を担当。その後、株式会社マツモトキヨシへ転職し、調剤薬局やドラッグストアの薬剤師業務に携わる。2019年より株式会社ミナカラに入社し、管理薬剤師として薬剤師や物流拠点のマネジメントを担当。また、オンライン服薬指導のオペレーション構築や、医薬品EC事業のPM・マーケティング業務、自社...
【フルスタック×リードエンジニア】メルカリから医療スタートアップのファストドクターに入社したワケ
今回は、現在フルスタックエンジニアとして活躍している加藤倫弘さんのインタビュー記事です。エンジニアとして、様々な企業での経験を経て、現在は医療DX業界で新たな挑戦をしている加藤さん。これまでのキャリアや今について語ってくれました。加藤 倫弘(かとう ともひろ) プロフィール情報系大学院を修了後、キヤノングループのソフトウェア開発会社に入社。画像処理、組込みシステム開発や Deep Learning の研究開発に携わる。その後株式会社ディー・エヌ・エーに入社(後に事業統合により株式会社Mobility Technologiesへ転籍)し、車載器向けのAIシステム開発に従事。2021年3月に...
【金融業界→スタートアップCFO】ファイナンスの経験を活かし医療の未来を変革する ー ファストドクターCFO中川修平の挑戦(後編)
こちらの記事は、ファストドクターのCFO中川さんのインタビュー後編です。(前編はこちら)後編では今ファストドクターで取り組んでいることや、やりがいについて伺います。金融×医療DXで実現する社会変革ーーー スタートアップに来てからの詳細は、入社エントリー記事にも綴っていますよね。(参考:中川さん 入社エントリー)これまでの金融業界での経験が、どのように活きていると感じますか?中川:前職では、新しいことへチャレンジもしたことによって、会社の目的に沿って最適な形での資本政策、財務戦略を実現してくることができました。具体的には、未上場ラウンドでは、海外機関投資家がリードする資金調達という当時は前...
【金融業界→スタートアップCFO】ファイナンスの経験を活かし医療の未来を変革する ー ファストドクターCFO中川修平の挑戦(前編)
今回はファストドクターのCFO中川さんのご経歴についてのインタビューです。金融のプロフェッショナルとしてどのような経験をしてきたのか、なぜ今医療DXスタートアップを選択したのかについて語っていただきます。中川 修平(なかがわ しゅうへい) プロフィール慶應大学院卒。2003年、三井住友銀行入行、市場営業部門で金融派生商品の開発とディーリングに携わる。2007年、みずほ証券入社。TMTセクターを含む主に企業向けのコーポレートファイナンス、M&Aファイナンスに携わり、後に Mizuho Securities USA Inc.出向。証券化を中心にデットファイナンスの引受け業務に携わる。2018...
【DX×エンジニア対談】ファストドクターカルチャーが生み出す「コミュニケーション」と「コラボレーション」とは
ファストドクターでは、救急往診を必要とする患者さんの自宅により早く到着するための施策の1つとして経路最適化に取り組んできました。今回、本プロジェクトを担当したDXグループの杉田さんとエンジニアグループの大畠さんをお招きし、いかにして成果を生んだか、その裏側にある「現場」との関わりをお話しいただきました。ファストドクターだからこそ経験できる面白さや達成感を感じとれる内容ですので、ぜひご覧ください。Fast DOCTOR Technologies右:DX部 Patientグループ 杉田 和駿(すぎた かずとし)2021年4月新卒で日本IBMに入社し、週次の予実報告や経費予算計画などのファイナ...
異なるインダストリーへの転職、経営企画部長を経て入社2年で執行役員になるまでの歩み
2021年12月にマネージャーとしてファストドクターに入社し、2022年6月より経営企画部部長に就任。2023年6月より執行役員として往診事業本部長と経営企画部部長を兼任することになった森下陽介さんが、いかにしてそこまでの成果を達成し、執行役員に抜擢されたのか、その歩みと執行役員としてのこれからについてお聞きしました。ーーーーー森下 陽介(もりした ようすけ)プロフィール東京大学大学院 情報理工学系研究科修了。INSEAD MBA(2018)。2006年セコム株式会社のIS研究所へ入社。画像認識アルゴリズムの研究開発などを行う。国際事業本部へ異動し韓国、イギリスにて駐在した後、トルコでは...
【部長noteリレー】上司にも顧客にも「素直」でいることがもたらすもの
時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。ファストドクター主要3事業のうち、地域のかかりつけ医の負担軽減を目的とした「在宅医療支援事業」。この事業を立ち上げ、管理・運営をリードしているのが法人事業部現部長の小山翔さんです。本記事では法人事業部部長の小山翔さんに成長過程にあるスタートアップ企業で、どのように仕事と向き合い、どのように自分の役割を認識して壁を乗り越えてきたのかなどについて伺いました。▼プロフィールは以下のURLからご...
【部長noteリレー】泥臭く、地道に。全員で過渡期を乗り越えていく
時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。ファストドクターのなかでも、エリア統括部は『各事業の根幹を担うチーム』として会社全体の医療リソース管理、提携医療機関との連携、救急往診現場の諸対応、医療資材の管理などプラットフォーム運営の最前線を走っています。本記事ではエリア統括部部長である軍司広介さんに成長過程にあるスタートアップ企業で、どのように仕事と向き合い、どのように自分の役割を認識して壁を乗り越えてきたのかなどについて伺いまし...
【部長noteリレー】自分のやりたいことを実現するために必要なものとは
時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。2022年12月に地域医療推進部部長に就任した服部直幸さんもそのひとりです。コロナ禍での対応を通して45以上の自治体との関係構築から協定を結び、ファストドクターにおける自治体支援事業の基盤を築き、平時連携へ繋げて拡大を続けています。服部さんはその自治体支援事業に携わる第一人者でもあります。本記事では、大手企業とは異なり新しいサービスを提供する成長過程にあるスタートアップ企業で、どのように...
【看護師SVインタビュー】臨床現場以外から患者さんをサポートする実感とやりがい
ファストドクターにおける地域医療推進部は、地方自治体の夜間・休日の医療提供体制を拡充し、「生活者の不安と、医療者の負担をなくす」「不要な救急車利用を3割減らす」というミッションやビジョンにダイレクトにアプローチする部署です。そのなかで、SV(スーパーバイザー)として入社して4ヶ月経った、看護師の大野さんと平野さんのお2人に、入社の経緯や現在の仕事状況についてお話を伺いました。写真左)大野 愛プロフィール看護専門学校卒業後、東京都指定二次救急病院に就職。総合内科、呼吸器内科、整形外科に所属。急性期から慢性期の看護を経験。2022年2月より新型コロナウイルス感染症の自宅療養者フォローアップセ...
【初公開】ファストドクタ―が力を入れているオンボーディングとは?
ファストドクターでは、新入社員を受け入れる際のオンボーディングに力を入れています。今回の記事では、どのようなプロセスを経て、入社当日を迎えるのか。入社後はどのような入社オンボーディングが行われているのかをご紹介いたします。ファストドクターにおけるオンボーディングの概要ファストドクターで働く上で、バリューチェーンが長いファストドクター特有のビジネスモデルの大枠を理解してもらうことは欠かせません。そのため、オンボーディングを通して、新入社員自身が務める業務の解像度を上げ、全体での役割を認識し、早い段階で各部署の取り組みや現状・課題・将来的に目指している姿を理解してもらうことで、部署配属後の業...
今しかできない「土台作り」が、会社の成長を支える。総務マネージャーが語るファストドクターの魅力とは
今回は、総務グループのマネージャーとして「社員が業務をスムーズに行うための体制構築」と「会社の成長のための基礎作り」を担う馬司 利治さんのインタビュー記事です。ファストドクターに転職した理由、ファストドクターだから経験できる総務としての仕事についてなどを伺いました。ーーーーー馬司 利治プロフィール大学卒業後、大手衣料品メーカーにて販売員・商品管理・営業などの経験の後に管理部門へ異動し総務業務に従事し、コロナ禍を契機として組織改革や業態変革の企画立案に着手する。2023年1月にファストドクターに入社し、総務マネージャーとしてファストドクターの土台作りに尽力している。ーーーーー「今」しか経験...
【医療統括部インタビュー】「部署の創設から2年」大きく変化した医療統括部の”今”を語る
現場に赴く医師や看護師の統括と医療品質の管理、診療現場の適切なフロー作りを担ってきた医療統括部。その部署を取りまとめる看護師の上柳菜摘さんにインタビューしたのは、2年前の2021年7月のこと。あれから2年、ファストドクターの事業展開に伴い医療統括部の業務内容にも大きな変化がありました。スタッフも増えたなかでどのような変化があったのか、また現在の役割とこれからについてお話しを伺いました。▼前回の上柳さんの記事はこちら2年間での変化、そこから見えてきた課題ーー上柳さんには2年前にもインタビューさせてもらったと思いますが、あらためて当時のお仕事の状況をお聞かせいただけますか。上柳:2年前という...