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目次
Profile
リーマンショックで感じた「大企業=安定」の揺らぎ
役者の夢を叶えるも、突然のアレと挫折
「無駄なことは一つもなかった」トンガリ経歴が生きるエレビスタ
こんにちは!
最近社員インタビューをサボっていました…ごめんなさい!
先日国宝を観て俳優ってすごいな〜とふと思い、
元俳優からエレビスタに入社という超トンガリメンバーサトウを思い出し、インタビューしました!
もっと詳細な経歴はこんな感じ。
国体選手→富士通→役者→エレ
エレビスタの中でもトンガリ変遷をたどってます。
ということで!!メディア事業部セールス担当のサトウと話をしました!
──こんにちは!今日はよろしくお願いいたします!
サトウ:はい、よろしくお願いします。
どんな感じの記事になるのか僕自身もね、ちょっと楽しみにしてます笑
──ご納得いただけるようにがんばります!笑
Profile
サトウ!
メディア事業部セールス担当。
メディアDivに所属。クライアント、メディア、両軸でセールス担当として従事。
代理店やクライアントに対して条件交渉や新規案件獲得を中心に行なっている。
リーマンショックで感じた「大企業=安定」の揺らぎ
──サトウさんはエレビスタでもかなりユニークな経歴ですよね。
サトウ:そうかな?
──いやいや、サトウさんが基準だったら怖いです。
サトウ:ちょっとインターハイ行って国体選手して富士通と役者通ってエレビスタに入社しただけだけどなあ。
──ぜんぜんちょっとじゃないです笑
サトウ:あ、でも高卒っていうのはエレビスタでは珍しいかも?
──あ、高卒だったんですね。
サトウ:うん。元々バドミントンばっかりやってた人間なのでね。勉強なんてほとんどしてこなかった。
──バドミントンで国体選手に選ばれるくらいですもんね。
サトウ:そうそう。気づいたら出場してた。
──気づいたら、全中でて、インハイでて、中高で国体選手になってたんですね。
サトウ:そう笑
──コンプリートしてるじゃないですか、タイトル。
サトウ:バドミントンをずっと頑張ってたからね。
だからスポーツ推薦で大学に行くか就職するかで迷った。
──それで就職を選んだんですね
サトウ:高校生なんて会社のことなんてなんも分かってないからさ。
「富士通?聞いたことあるぞ、受けてみるか」って受けて内定もらえたからじゃあ大学行く必要ないなって思って就職。
──当時18歳くらいですか。
サトウ:そう、18歳。
僕は結構器用貧乏なところがあるのでね、富士通でも仕事はうまくいってたんですよ。
──どうして安定してうまく行っている中、役者さんを目指し始めたんですか?
サトウ:きっかけが2つある。
──ほうほう。
サトウ:まず一つは、その「安定」って部分。
丁度リーマンショックのタイミングで事業が傾いて撤退するっていう場面に遭遇した。
そこで、ネームバリューがあって大きな会社でも絶対的な安定ってないんだなって思った。
富士通に入った理由の一つが、「大企業で安定してそう」だったからそこの根幹みたいな部分がだいぶ揺らいだ。
──えぇ〜〜、富士通ほど大きな会社でも安定ってないんですね…。もうひとつはなんですか?
サトウ:地元長野の友達、偶然美容師が多かったんですよ。
──ほう?
サトウ:田舎の美容師って、すごい正直な話給料が低いんだよ。
でも、すっごい楽しそうでキラキラして見えたんだよね。
僕はありがたいことに給料は同世代と比べていい方だったし福利厚生とかも充実してた。
でも、仕事自体がすごくやりたいことをやってるわけではなかったから、すごく羨ましくなった。
ないものねだりだったかもしれないけど。
──身近にいると憧れますよね。
サトウ:そう。それで、自分のやりたいことってなんだろうなって考えるようになって。
元々映画とかドラマを見るのがめちゃめちゃ好きで、見てたんですよね。
で、そこで役者さんってすごいな、と。
当時はまだ知識がなかったけど、「嘘」で人の感情を動かすっていうのがすごいなって思って。
お芝居に興味を持ち始めまして。それで気持ちがピークに達したのが24歳の頃。
──24歳!
サトウ:タイミングがいいというかなんというかちょうど会社で出世が決まってるって言われて。
昇進しちゃったらやめにくくなるなって思って今しかないなと。
僕は役者をやろうと会社をやめて、東京に出てきました。
──引き止められたりしませんでした?
サトウ:「本当に辞めるのか?リーダーに抜擢しようと思ってるんだぞ」って結構偉い人出てきた笑
でも、全部正直に話して最終的には応援してもらった。
──いよいよ東京進出ですね。
サトウ:そう!
役者の夢を叶えるも、突然のアレと挫折
──すごいアバウトなんですけど、役者ってどうやってなったんですか?
サトウ:アバウトだなあ笑
まず東京来る前にはもう事務所のオーディションに受かってたからすぐにその事務所に所属して仕事をもらってた。アルバイトしながらだったけどね
──役者時代の姿みたいです!写真とかないんですか?
ないんじゃない?笑
え〜・・・
──o((((^-^)))o
あ、こういう感じとか?
──おお〜〜!すごい!役者さんですね!!
サトウ:役者さんですよ笑
──ほほ〜〜、じゃあ望んでた「やりたいことをする」っていう部分はかなってたんですね。
サトウ:そう。
8年役者を続けて、事務所とか劇団に所属していろんな経験ができた。
演技も学んで仕事にできたし自分たちで舞台作って出演して、みたいなの。すっごい忙しかったけど充実してた。
でも2020年にね〜・・・。
──あ〜〜〜・・・コロナですか。
サトウ:うん。すごいきつかった。
──公演とか軒並み中止でしたもんね。
サトウ:何年も前から計画して、積み上げてきたものが公演直前で一瞬にして崩れる。
自分たちではどうにもできない部分でなくなっていくのがかなりショックで挫折感を味わった。
それだけじゃないけど、そういうことも重なって1回役者を離れようって思った。
その時が30歳くらいかな。
──それでエレビスタに入ったんですか?
サトウ:さっきも行ったけど、僕器用貧乏なんですよ。
例えば舞台関係でポストカードやパンフレットを作ったりしてたから、デザインの会社とかからも声かけてもらってて。それも面白そうだし、新しいことに挑戦するのも楽しそうだな〜どうしようかな〜って悩んでたタイミングでヨシカワさん(弊社COO)から声かけてもらったんですよ。
──長野の幼馴染ですね。
サトウ:元々エレビスタは役者してる時も業務委託で手伝ってたりしてて知らない会社じゃなかったし、いっぱい悩んだけど、最後はエレビスタに決めましたね。
──決め手はなんだったんですか?
サトウ:ヨシカワだね。
──ちっちゃいころから友達だし、っていうところですか。
サトウ:それもある。全部の選択肢の中で1番信頼できるから。
──たしかに。
サトウ:それだけじゃなくて、ヨシカワがエレビスタで頑張ってるっていうのは知ってたし、会社が上場目指してる、っていうのも知ってたし、そこに協力できたらおもしろそうだなって1番ワクワクした。
富士通に勤めてた時に、どこに勤めても安定ってないんだなって思ったからだったら面白いことした方がいいなって。
──なるほど、、、!ようこそエレビスタへ!
「無駄なことは一つもなかった」トンガリ経歴が生きるエレビスタ
──それで今に至るって感じですね。
サトウ:そう。
──トンガリ経歴ですね〜。
サトウ:そうかやぁ?
──いろんな経験されてますもん。
サトウ:まあ、確かにいろんなことはしてきたね。
──その経験が今エレビスタで働いてて、生きてるなあって思う瞬間ありますか?
サトウ:それはいっぱいある!
──おお、いっぱい!例えばどんなものがありますか?
サトウ:さっき少し言ったけどグッズとかのデザインを担当してたから、Photoshopは一通り使えるし、動画制作とかもしてたから編集もできる。
自分が作れるだけじゃなくて、ツールの使い方とかはメンバーに教えられるし。
──え!佐藤さんそんなに使いこなせるんですか。
サトウ:意外とね笑
俺は結構仕事してて楽しいって思える瞬間は「自分のこと」っていうよりもチームがどうなるかって部分が大きいからチームに貢献できる瞬間が多いっていうのはラッキーなことだと思う。
あと演技をする上で「人の気持ちや行動を深掘りする」っていうのをすごく鍛えてきたから、
例えば広告1つとっても、この広告を見た人はどういう気持ちになるかなっていうのを想像できるっていうのも強みかな。
──演劇って結構想像力とか、コミュニケーション能力育つっていいますもんね。
サトウ:そうだね。
あと、人生で1番キツイっていうのを役者時代経験できたから、こう踏ん張る力というか根性がある。
──元国体選手がさらに根性鍛えた今、根性レベルすごそうですね。
サトウ:すごいと思う笑
いろんな道通ってエレビスタに入社したけど、今まで置いてきた点が線になって今があるって思う。
無駄なことは一つもなかった。
どの選択肢を選んでたとしても経験は役にたったとは思うけど、いろんな挑戦ができるエレビスタ
だからこそより今までの経験の全部が生きてるって思えるんじゃないかな。
──今、これまでの人生で張り巡らせてきた伏線を回収してるんですね。
サトウ:ね。今も未来から見れば伏線を張ってると思うし。
──最後に今回エレビスタに興味を持ってくださった方に何かメッセージ的なものを聞かせてください。
サトウ:今少しでも興味があって気になってるならまず応募してみてください。
行動して、その後の結果をみてまた次の行動を決めればいいんじゃないですかね。
別にね、受かって他の会社がいいなって思ったら、エレビスタを辞退すればいいし。
どうしようかなって悩んでる時間が1番勿体無いぞって言っておきます。
──悩んでるなら全然それ含めて面談とかで話聞きますしね。
サトウ:そうそう。そのためにもまず行動して欲しい。
──素敵なお話ありがとうございました!
エレビスタが気になりつつも迷っている方には、カジュアル面談も実施していますので、
まず一旦のエントリーお待ちしております!