envision CREATIVE|株式会社エンビジョン|envision Inc.
パートナー企業の課題解決はもちろん、コミュニケーションを形にし世の中に共感を生み社会を変えていく事業を"envision CREATIVE"と定義。パートナー企業の様々な経営・事業・組織課題を社会課題と紐づけ、ブランディング×クリエイティブで解決していくクリエイティブコンサルティング事業です。
https://envision-inc.jp/creative/
こんにちは!
株式会社エンビジョン、コーポレートの炭山です。
組織をポジティブに盛り上げていくため、
メンバーの「チカラ」を最大化できる環境をつくりたい!
と日々格闘しております。
今までいくつかの会社のコーポレート部門で働いてきましたが、一般的にコストセンターであり、なかなか会社に貢献できないことが自分の中での悩みでした。
コーポレート部門をプロフィットセンターとして捉えているエンビジョンに入社して、改めて貢献する難しさを感じつつ、メンバーをサポートするだけではなく、「チカラ」を最大化するためにはどうしたら良いか…を考えていました。
そんな日々の中、エンビジョンの期初である2月より新たな仕組み「envision WAVE!」を導入しました。
その仕組みをなぜ考えたのか?をお伝えできればと思います。
コーポレート部門として何か会社に貢献したい
「エンビジョンらしい」コーポレート施策の提案とネーミング
「envision WAVE!」とは
「envision WAVE!」という仕組みを考えた理由
おわりに
11月末頃だったでしょうか。
毎年1月に開催される、全社経営方針の発表の場である「Kick Off Meeting」で、何かコーポレート部門として制度や仕組みを提案してみませんか?と代表の井上から打診を受けました。
やってみたいです!と答えたものの
「エンビジョンらしい」コーポレートとして提案できる制度や仕組みって何だろう…?
毎日、そればかりで頭がいっぱいでした。
*何度も相談しホワイトボード壁打ちをCBOの藤巻にお願いしたものの一部。
エンビジョンには至る所にホワイトボードがあり、存在感を放っています。
CBOの藤巻に相談しヒントをもらい、まずは現状を把握するために、会社のメンバーにアンケートをお願いしました。
すると、回答がエンビジョンを良くしようというめちゃくちゃ真剣な意見でいっぱいでした。
ちょっとウルっときたのはここだけの話です。
未来のために「今」何ができるかを、真正面から考えている人たちが集まっている会社がエンビジョンです。
メンバーは日々、「スキルアップをしたい」「不足しているスキルを習得したい」
「チームを横断したコミュニケーションの機会が欲しい」と考えながら、仕事に邁進しています。
その無我夢中な姿勢は、今すでにあるエンビジョンの「らしさ」です。
だからこそそれを支援する仕組みを提案することが、メンバーの成長であり会社の成長につながるのではないかと考えたのです。
「今すでにあるエンビジョンらしさ」とこれから醸成される「エンビジョンらしさ」をつなげ、会社が掲げるパーパス・ミッション・バリューを具現化できる仕組みや工夫が必要です。
そしてせっかくなら愛着が湧くよう、仕組みにネーミングを思いつきました。
エンビジョンらしく、事業にもリンクするようなネーミングがベストです。
Webサイトにも載せている「Critical Creative Curlicue®」をヒントに
Curlicue→うねり→渦→波→WAVE…と連想をし
「envision WAVE!」とネーミングしました。
余談1:「envision Jumping!」「UP↑envision」「envision LIFE」といったボツ案もありました。
余談2:代表の井上がサーフィンをやっていることを思い出して、これはいい!波だ、WAVEだ!となりました。
「envision WAVE!」は、エンビジョンの成長を加速&拡大させるための取り組みで
組織の一体感醸成、メンバーの能力向上、そして健康の推進という3つの柱を軸に、
メンバーの一人ひとりがエンゲージメントを高め、会社全体の成長を促進します。
一人ひとりがWAVEを起こし、それはいつしか大きなインパクトを与える大波となり、
波は広がり新たな波をうみ、エンドレスに続いていきます。
波は一つの場所からより多くの人や場所へ、広い範囲に認知を広げていくイメージにもつながり、
「Critical Creative Curlicue®」のうねりにもつながっていきます。
内容は
「envision DAY」記念日イベントの開催
年に一度の一大イベント!今期初めて開催します!!
「envision AWARD」表彰制度の導入
エンビジョンが掲げる4つのバリューを具現化したメンバーへ贈ります。
他にはインプット支援、外部Off-JT拡充、コミュニケーション促進としてのシャッフルランチ制度、外部ゲストによる講話、働き方の選択、ストレスチェックの導入といった様々な仕組みを準備中です。
「envision WAVE!」を考え始めたきっかけは、仕組みづくり提案の打診でした。
ただ導入まで進めることができたのは、組織をポジティブに盛り上げたい、メンバーがイキイキと働く場所を作りたい!という気持ちが強くあったからです。
もちろんコーポレートだけで考えたというよりは、メンバーにヒントをいただき、まとめた感覚に近いのが実情ですが…。
これからエンビジョンは更に変化し、未来へ向かっていきます。今回提案した仕組みが正解ではなく、社内外の動向も踏まえ、時代性・独自性・柔軟性あるものとして会社とメンバーと一緒に育てていきたいです!
まだまだ「envision WAVE!」はスタートしたばかりです。
「envision WAVE!」と一緒に成長してみたいと思われた方は、お気軽にカジュアル面談をお申し込みください!
®:Critical Creative Curlicueは株式会社エンビジョンの登録商標です。