What we do
社名の“envision”は、“vision”に接頭辞“en”をつけ動詞化した他動詞で「将来的な良いことを心に思い描く、想像する」という意味をもった言葉であり、私たちの想いを表現しています。
課題の本質を見極め、クリエイティブによって社会に波を起こし、私たちが暮らす「イマ」をポジティブに変化させていく。これが私たちenvisionの存在意義です。
エンビジョンは、「未来のためにできることをやる。」をパーパスに掲げ、経営・事業・組織課題を社会課題と紐づけ、ブランディング×クリエイティブで解決していくクリエイティブコンサルティング会社です。
様々な情勢や社会問題に向き合い、ポジティブに未来を描き変革を促す。
持続可能な未来を作る種をみつけ、撒き育て、社会をもっとより良いものに変えていくことがエンビジョンの使命です。
価値観や多様性がますます拡大しており、一方通行型の従来型ブランディングやクリエイティブはもはや通用しなくなっています。
エンビジョンでは、パートナーの課題発見や解決だけでなく、社会そのものをより良くしていけるクリエイティブの創出に取り組んでいます。
■envision CREATIVE事業
パートナー企業が抱える様々な経営課題や事業・組織課題を社会課題と紐づけ、ブランディング×クリエイティブで解決していくクリエイティブコンサルティング事業です。
■JOINT PROJECT
envisionが取り組むオウンド事業とパートナー企業が取り組む課題や事業がシナジーを生み出し、新しい価値観による事業や社会課題を解決するサービスなどを共創・協働していく事業です。
■PROJECT
社会課題に向き合い、より良い未来を創っていくための提言や研究開発、また、それらを解決、実現するプロダクトやサービスの企画、提案、運用をするオウンド事業です。
Why we do
食料の不均等という倫理的な問題以外にも環境負荷の増大や経済損失の原因になる食品ロス問題。消費者や企業の努力の結果、食品ロスの発生量は減少してきましたが、2012年頃から足踏みをはじめ、今以上に減らすためにはこれまでとは異なる目線の対策が求められています。私たち“ロスをロスするProject”では、クリエイティブの力で食品ロス問題に新たな視点での提案を行い、この先の未来も安心して食べることを楽しめるように、食を通じて明るい未来の創造を目指します。
少子高齢化・産業衰退・空き家問題等、地域が抱える問題は想像以上に深刻です。この状況を良しとせず試行錯誤している人々や自治体も多いですが、この閉塞感を打破するためには、各々が別々に活動することではなく、皆が、官民が、力を合わせて向き合うこと、そして、明確なパーパスを持ち共有しクリエイティブに明るい未来を創造することが重要です。envisionでは「地方創生」を進めることにより、世代を超えて豊かな暮らしを実現できるような地域づくりを目指します。
マスメディアや企業よりもSNSで個人が発信する情報が注目、拡散され、ひいてはマスメディアが一個人の声を取り上げるようになり、多様性に溢れた様々な個人の価値観や行動が社会に影響を及ぼすことを目の当たりにしています。日々消費されていく膨大な情報の中で、会社として「未来のためにできること」は何か、何を発信し何を成すべきか、存在そのものが問われています。私たちは今この瞬間も日常レベルのパラダイムシフトの渦中にいます。様々な情勢や社会問題に向き合い、ポジティブに未来を描き変革を促す。持続可能な未来を作る種をみつけ、撒き育て、社会をもっとより良いものに変えていくことがenvisionの使命です。
How we do
Critical Creative Curlicue® Critical Creative Curlicueは株式会社エンビジョンの登録商標です。
■経営とブランディング及びクリエイティブを考える上での有効となる「Critical Creative Curlicue」
「Critical Creative Curlicue」は、エンビジョンが展開するクリエイティブコンサルティング事業であるenvision CREATIVEの独自アプローチとオファリングの象徴であり、それによる社会へのインパクトを包含する総称です。
https://envision-inc.jp/creative/
「CRITICAL CREATIVE」(世の中で「そういうもの」「常識的なこと」と疑わずに受け入れていることへの批判的な考察・視点)を起点に、それが織りなすうねり(Curlicue)がエンドレスに続いていき、パートナー(クライアント)や社会、そして関わる人々にコレクティブ・インパクトをもたらしていくことを表現しています。
現在、世の中には環境問題、少子高齢化に伴う地域課題など、社会課題が数多く顕在化しています。しかしながら、まだ表面化・顕在化していない課題も多く存在し、個人が日々の生活の中で感じる僅かな違和感や疑問を抱く具体的な事象がたくさんあります。
私たちは、その身近にある小さな“種”を見つけそれらの具体を抽象化し、意味のあるテーマに昇華させていきます。そして、それらのテーマを俯瞰し、深堀りし、探求したカタチを社会に積極的に発信していくことを目指しています。
■envisionが大切にする4つのVALUE
・ポジティブな未来を描き行動する
・多様性を活用し変化に繋げる
・未知に挑み価値を生み出す
・無邪気かつ着実に仕事をする
■組織の特徴
エンビジョンでは多岐にわたる業務範囲や様々な専門領域、また、VUCA時代と呼ばれているような不確かな社会情勢化に対応するため、デザイナーやカメラマン、ディレクターなどの職務基軸を中心としたキャリア形成を廃止しました。
メンバーはエンビジョンが大切にするパーパス、ミッション、ミッションステートメント、バリューを実現し社会・顧客への価値提供をするために、各人が役割を担い、チームワークを活かしながら価値提供や課題解決に努めています。
業務を遂行する際には、そのプロジェクトにおいて誰がどの領域を担うか決め、「デザイン」や「ディレクション」「営業」など、特定の職務領域を担い、その職務領域において役割を完遂すべく、力を発揮しています。
■こんな人が向いています
・ポジティブ&素直な方
現状を素直に受け止め、考えは前向きに、自分の好奇心やワクワクに素直でいれる方。
ポジティブで素直なコミュニケーションが取れる方が向いています。
・自分と他者が違うことを認められる方
自分と違う価値観や人を拒んだり否定したりせずに受け入れ、「当たり前」や「普通」という考えを押し付けず、他者の話に耳を傾けられる方。
多様な考えの人がいることを理解し、様々な可能性を考慮することで、幅広い考え方やクリエイティブにつなげられる方を歓迎します。
・固定観念にとらわれず挑戦できる方
未知のもの、新しいものを拒まず、「できない」ではなく「できる」方法を考えられる方。
失敗しても大丈夫です。常に何かに挑戦し、挑戦している人にはエールをおくる文化があります。
・真剣に仕事をしつつ、遊び心を加える余裕を持てる方
真剣に仕事をしつつ、自分自身が仕事を楽しみ、周りを楽しませる心の余裕を持てる方。
余裕がないといいアイデアは生まれません。日々様々なことにアンテナを張り、フットワークを軽くし、市場のトレンドに敏感でいることが大切です。
・「こうなればいいな」をいつもイメージし、それを叶える行動ができる方
現状に満足せず、「こうなればいいな」を貪欲に叶えていける方。
たとえ一人ひとりの「こうなればいいな」は小さくても、1億人の「こうなればいいな」を叶えれば、人も、会社も、社会も変えることができると考えています。
パーパスやミッション、バリューに共感した優秀なメンバーが続々入社しています!