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社員エピソード:リモートワークの良さ・難しさについて

※今回の記事は現在RPOとして活躍している弊社社員が作成いたしました。

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エンビジョンでは、完全在宅勤務が可能です。これまで出社勤務、在宅勤務の企業にそれぞれ勤務した経験から、在宅勤務の良さ、また難しさについて考えてみたいと思います。


🔷在宅勤務の良さ

在宅勤務では通勤がない分、よりバランスを意識した生活を送ることができています。毎日出社をしていたときには通勤、また通勤準備など、1日の大半を仕事に関わることに費やしていました。現在は、仕事外でこなさなければいけないことにも時間を割く余裕があります。デスクワークでは運動不足も心配になりますが、早起きが出来た日は散歩やスポーツジムに通うようにする、など以前に比べてとても心身ともに健康的な生活を送っています。エンビジョンでは週に1度、オンラインでのヨガのワークショップがあり、ヨガ経験がほとんどなくても、気軽に参加することができます。できるだけ継続して参加を続けたいと思っています。

エンビジョンでは住んでいる場所の制限を受けずに多様な採用プロジェクトに関わることができ、最新のツールやプロセスに触れる経験やクライアントとの業務経験を通じて、キャリアの幅を益々広げられる機会にも期待しています。


🔷在宅勤務の難しさ

一方で、在宅勤務ならではの難しさも感じています。同僚と直接顔を合わせる機会はほぼないため、出社時のような隣の席の社員との雑談を通じ、その人たちの人柄を知ることや、たまたま居合わせたメンバーで突発的にディスカッションをする、といった機会は持つことができません。この点については現在も苦労はありますが、必要に応じてチャット機能や通話機能を使い、効率よく、お互いに気持ちよく業務が行えるように日々努力をしています。月に1度全社員で行われるミーティングでは各プロジェクトに入っている社員の発表を聞く機会があり、業務で関わることのない社員の活躍ぶりや、クライアントや採用の動向を知る貴重な機会です。

また常にパソコンが手に届く範囲にあることで、いつでも仕事をしてしまいそうな感覚になります。この点に関しては、優先順位、効率の良さ、自分の限界をより意識しながら日々業務に臨むこと、また業務時間外は休む、と決めて毎日過ごしています。エンビジョンには手際よく時間内に業務を終わらせ成果を上げることのできる社員が多いので、その姿勢から日々学んでいます。

リモートワーク派か出社派か、人によって向き不向きがあると思います。昨今ではハイブリッド型でのワークスタイルを取り入れている企業もあります。是非皆さんも、理想のワークスタイルを追求してみてください。


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