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<教育事業>デザイナー職 -designer-

私が考えるデザイナーのミッションは、体験を創造すること。これまで経験したことのない、新しい体験をたくさんの人に届けたい。


プロフィール

教育事業本部 サービス開発部

部長

後藤 努


これまでの経歴

前職では、某ベンチャー企業でスマホのアプリ開発に従事。営業担当でしたが、開発や事務、経理まで、何でもやっていました。当社に転職後は、ニコニコのゲームデバイス系のUI/UXや、音楽アプリ「Nicobox」リニューアル時のUI/UXを担当。その後、教育事業本部に異動し、デザインマネージャーとして、サービス開発部のデザイン組織の立ち上げを経験しました。


現在の仕事

教育事業本部サービス開発における、新規プロジェクトの計画立案や体制の構築、予算管理などを行うのが私の役目。そのほか、部門のトップとして他部署や外部との調整や連携を図るのも仕事のひとつです。教職員が使用する教務システムから、N高生・S高生が利用する学習アプリの開発まで、携わるプロジェクトの種類はさまざま。現在は、直接デザインを担当するというよりも、マネジメント業務が中心です。“人の体験を考える”というUXに長年携わっていた経験が、マネジメントにも活かせていると実感しています。


ミッション

ひとつが、急拡大している角川ドワンゴ学園の業務効率化を、システム開発を通して実現すること。もうひとつが、N校・S校の生徒さんや一般ユーザーが継続的に学習に取り組めるような体験を提供することです。私が考えるデザイナーのミッションは、“体験を創造する”こと。いくらいいサービスやシステムを手掛けたとしても、使われないと意味がありません。ユーザーの体験を創造するためなら職域はボーダーレス。以前、「単位認定アプリ」をデザイナーとして担当したときは、自ら率先して学園の各拠点に端末を発送するスケジュール管理にまで携わりました。デザイナーとして使う人の”体験”を考えたとき、手元に届くまで見届けたいという思いで動いていました。


ビジョン

ドワンゴの教育事業では、これまでの常識を覆すサービスを次々に世に送り出してきました。直近では、VRデバイスを活用した新たな学びのスタイルを構築。多くの生徒さんに、まったく新しい学習体験を提供しています。今後のビジョンは、現状に満足することなく、教育の未来を変えるサービスを提供していくこと。これまで経験したことのない、新しい体験をたくさんの人に届けたいと考えています。敷かれたレールの上を走るのではなく、自ら敷いたレールを進むことができることが、当社のデザイナー職の魅力だと言えるでしょう。


ドワンゴを一言で表すと


未来のチームメイトへメッセージ

デザイナーとして入社してから、さまざまな挑戦の機会を与えてもらうことができました。当社は自ら行動すれば、どんどん可能性を広げていける会社。挑戦を応援してくれる素晴らしい環境が、ドワンゴにはあります。


募集職種リンク

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