先進的なプロダクトの開発には、次々に登場する新技術も使いこなすための試行錯誤が欠かせません。それは、あなた自身の開発スキルも大いに高めていく環境となります。実はドワンゴは、“学校のオンライン化”において市場をリードする存在。Androidアプリの開発チームでも、意欲的に新技術の導入による開発環境の改善を重ねてきました。例えば直近では、Jetpack Composeの導入と、それに伴うマルチモジュール化などにもいち早く取り組んでいます。進化の著しいAndroidアプリ技術、その最前線にこだわりたい方には、ぜったい損はさせません。“同業者にも自慢できる”スキルと実績を、ここで磨きあげていきませんか?
<業務内容>
スマホ・パソコンで様々な授業を受けることができる教育サービス「ZEN Study」のAndroidアプリの開発を担当していただきます。
・ZEN StudyAndroidアプリの設計、開発、テスト及び保守運用
・GitHubを用いたチーム開発及びコードレビュー
・Androidのバージョンアップ対応
・アプリのリリース作業 等
リーダーには適性に応じて、技術面でのリードをはじめ、組織づくりもお任せします。
・ピープルマネジメント(チームやメンバーをサポート、チームの業務の円滑な進行
・プロジェクトマネジメント(メンバーのプロジェクトへのアサインやチーム内外のプロジェクトの管理)
・テックマネジメント(アプリケーションの技術方針の策定や施策の実行)
□ ZEN Study Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=nico.ed.nnn.zane
開発にあたっては、新しいライブラリの導入やアーキテクチャの改善、CIの最適化など様々な技術的挑戦を推奨しています。 また、カンファレンス参加費の負担や技術書購入の補助といった制度によって、積極的にエンジニアが技術力を高める機会をサポートしています。
チームはテレワークで働いており、Slack や GitHub を通じてコミュニケーションをとっています。
これらの職務を通じて、ユーザーの未来と日本の教育の未来を作りたいエンジニアの応募をお待ちしています。
□ 開発環境
・開発言語: Kotlin
・導入ライブラリ: Kotlin Flow, Android Jetpackなど
・アーキテクチャ: クリーンアーキテクチャ, MVVM
□ 使用ツール
・CI: Bitrise, Danger
・分析: Sentry, GA360
・デザイン: Figma, Miro
・コミュニケーション: Slack, Google Meet
・バージョン管理: Git, GitHub
・ドキュメント: JIRA, Confluence, G Suite
※従事すべき業務の変更の範囲
変更の範囲:当社業務全般(出向先/転籍先等も含む)
【ドワンゴの“技術力”に対するこだわりの例】
◎Androidアプリ開発チームでは業務時間のうち1日2時間はDroidkaigiアプリの開発に携わることを推奨し、2023年度は 20 件以上の Pull Request を出してアプリの改善につなげる成果をあげました。
◎『ZEN Study』 Android アプリ は、リリース後にも開発環境を進化させてきました。アーキテクチャの刷新やKotlinへの移行に続いて、Jetpack Composeは2021年7月のリリースと同時に学習をはじめ、1ヶ月半後には導入を開始。これからも、新技術を取り入れた開発環境の改善には常に取り組み続けていきます。
◎継続的な開発環境の改善を続けるため、チームでの情報共有を徹底。改善の背景や理由、具体的な手順までドキュメントに残すといった取り組みを続けています。また、コードについては「何年も経ってから別のメンバーが読む」といった状況でも、理解しやすいものとなるよう心がけています。
★Android開発チームのこだわりが詰まったブログもぜひご覧ください!
https://blog.nnn.dev/archive/category/Android
※選考時に、10分程度で完成する簡単なコーディングテストを実施します。