【熊本地震募金活動レポ】大学生ボランティアを時給換算し全額寄付|バイトル
バイトルが協賛致しました「第6回大学対校!ゴミ拾い甲子園」の様子をレポートします。大学生たちのボランティア活動の様子や、寄付のご報告に関しましては、こちらをご覧ください。
http://www.baitoru.com/contents/gakusei/25.html
こんにちは。こばやしです。このあいだの日曜日にゴミ拾いをしました。
どういうことかというと、ディップが豪田ヨシオ部という団体のゴミ拾い甲子園というイベントに協賛しておりまして、その関係で取材も兼ねてゴミを拾ってきました。
昨年に引き続き2回目の協賛となります。
昨年の様子をまとめたレポート記事です。あまり知られていないメディアかもしれませんが、バイトルの中のコンテンツとして
というものがございまして、その中の記事です٩( 'ω' )و
これを機会にぜひ、ボムスの記事も見てみてくださいね!編集部のみなさんが喜びます(T ^ T)
どういう企画かざっくり説明しますね。
学生)先の熊本の地震の被災地支援をしたい!
学生)ボランティアに行きたい!
でも
学生)熊本に行っている時間はない
学生)東京にいながら支援できる方法はないのか!?
じゃあ
学生)東京でボランティアして、その時間分のアルバイト代を支援金として送ろう!
というアイデアが生まれたところにディップが
ディップの人)協賛しようじゃあないか
ということで実現した企画です。
「熊本のために何かしたいけれど、現地へボランティアに行けない人にもできることはないか?」と考えついたのが、ゴミ拾いの時間を時給換算し、同じ大学生で被災した東海大学の義援金窓口に寄付をするWボランティア企画です。私たち学生らしく義援金を役立てたいと思い、豪田ヨシオ部として議論を重ねて寄付先を決定しました。バイトルでおなじみのディップ(株)にこのことを直談判したところ、快く賛同してくださり、152名(当日参加者)×1,200円(時給)×1.5時間(ゴミ拾い時間)の計27万3,600円の寄付をすることにつながったのです。(公式HP ”今回もCOOL&HOT!! 「第6回 大学対校!ゴミ拾い甲子園」活動レポート ~2016年6月12日(日)開催@荒川”より)
正確なところはこの抜粋をご覧あそばせ。
「バイトルのユーザーの6割は24歳以下の学生を中心とする方々です。被災者を支援したいという学生の想いに応える、それも時給換算してアルバイトと同様のスキームで被災地支援をしていただくということは当社サービス内容とリンクする部分が大きくて素晴らしい企画です。当社も売上300億円を超え、1,500人以上の社員を抱え、社会的な責任も大きくなってきていると感じており、それに見合うような社会貢献活動を引き続き行なっていきたいと考えています」。
(公式HP ”熊本支援Wボランティア「第8回 大学対校! ゴミ拾い甲子園」にディップ株式会社が今年も協賛! 広報担当者に想いを聞いた!!”より)
こちらに協賛に至ったディップの想いも語られています。
という企業理念で成長してきたディップの社会貢献活動の一環です。
さて、長くなりましたが、本題に入りましょう。
そもそも
ってなってますよね?それではご紹介しましょう。
(出典:公式HP ”豪田ヨシオ部とは”)
豪田ヨシオ部は『社会貢献は大人の部活だ!』をモットーとして、大学生インターンを中心に「部活」(=楽しくて気づきのある社会貢献活動)の企画、運営、情報発信を行っています。私たちの活動によって、多くの人が社会課題に関心を持つことを目指しています。(公式HP ”豪田ヨシオ部とは”より)
だそうです。イメージ図を貼っておきます。
(出典:公式HP ”豪田ヨシオ部とは”)
企業、学生、NPOをうまく繋ぐ橋渡し的な役割をされているようです。
株式会社クリエイティブPRという会社のインターン生が運営しているそうです。
学生だけの団体よりも運営母体がしっかりしていていいですね٩( 'ω' )و
こんなにたくさんの学生さんが参加してくれました!
たくさん拾えました。よくできました。
最後に表彰式をして協賛企業から提供された景品が手渡されます。
コールマンの鞄や、マイボトルなどいろいろありました。
そしてなんと!
ゴールドトングのトロフィーと、餃子の王将の3万円分の食事券が贈呈されました。
そして!この表彰をしている男性ですが!この方もディップ社員です。
丹治さんです。入社2年目。
そんなこんなで楽しいゴミ拾いでした。
個人的には初めて王子、そして足立区に行ったので、新鮮でした。
豪田ヨシオ部に興味がある方はHPをご覧ください!それでは