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Wantedlyお兄ちゃんが2度の就活と留年を経てディップに行き着いたワケ

こんにちは。長谷部です。

9年続けた楽器を辞めなんとなく大学生活を送っていた私がワクワクを取り戻すまで | ディップで働くインターン生
こんにちは。Jisedai(ジセダイ)編集部の長谷部です。今日が初出勤ということで何するんだろうな〜と思いつつ1時間半かけて通勤しました。手続きを済ませ、お昼にハンバーグを食べ、そのあとは早速ラ...
https://www.wantedly.com/companies/dip/post_articles/163930

次世代事業準備室の社員インタビュー、今回は小林 宥太さんです。

主にWantedlyを使った採用活動、採用広報活動を担当されていて私も小林さんに採用していただきました。それでは早速聞いていきましょう。

ホテル篭りが趣味

ー簡単に自己紹介をお願いします。

小林です。ディップの次世代事業準備室という部署で働いています。この4月から入社2年目です。出身は三重県で大学は慶応出身です。大学から上京しました。4年生を3回やったので、大学には6年いました。新卒2年目ですが今年26歳です。

ー何か趣味はありますか?

これといった趣味はありません。最近はYoutubeやネットフリックスを見るのがもっぱらです。定期的に都内の良いホテルに1人で泊まってお籠りするのが癒しです。

ーホテルにお籠りいいですね、贅沢!ホテルで何をするんですか?

ただただ籠るだけです。いつもいる都内なのでわざわざ観光もしないですし、ラウンジでYoutubeやNetflix見たり、たまに仕事したり、お酒飲んだりしています。

三重県で過ごした秀才こばやし少年

ーどんな学生時代を過ごしましたか?

小学校の時は学校一の秀才って感じでした(笑)でも中学校から三重県で一番の進学校(中高一貫)に通ったのでそこからは中の上くらい。バイトも禁止だったし、部活とかにも入っていなかったのでわりと面白みのない中高6年間でしたね。

ーじゃあ結構勉強をされていた感じですか?

いや、勉強もそんなしてなくて、何もしてなかったんで、暗黒時代ですね(笑)

2度の就活・2度の留年を経てディップへ

ー6年間も大学にいたんですよね。どんな大学生活でしたか?

1年生の時はサークル漬け、バイトもしていなかったです。2年生になってから人生初のバイトを始めてからは毎月80時間ギリギリまで働いて毎月10万円とか稼いでました。大学3年の夏くらいからは学生団体の立ち上げをやったり、ベンチャー企業での長期インターンを始めて、4年生になってからは個人で就活生向けのイベント企画をやったり、イベントの広報をやってました。いろいろあって留年して5年生になってからも同じような感じでイベントをやっていて、就活をしてディップに出会いました。そのあとまた留年してしまったので6年生の1年間はディップで1年間内定者インターンをやっていました。

ー当時から就活に携わっていたんですね。…ということはディップで内定をもらった後に1年間留年しつつインターンをしていたんですか。

そうそう。1回就活して内定もらってたんですけど、その時の内定先に就職するとそれまでやってきたこと(就活イベント等)でできた人脈や経験が無駄になってしまいそうでなんか違うなと思って、わざと留年したんです。それから2回目の就活でディップに出会って内定をもらったんですけど、今度は意図せず留年しちゃって(笑) それから1年間ディップでインターンしました。ディップじゃないところでインターンしてもいいって今の上司の進藤に言われたんですけど、散々いろんな会社を見てからディップに決めたこともあってそのまま働いてみることにしました。

ーいろんな会社を見られた中で何故最終的にディップを選んだんでしょうか。

一番の決め手は職種別採用だったからです。総合職採用じゃなかったから最初から自分のいきたい部署に行けるので、それが良かったんです。 あとは部署の人たちが面白そうだったこともありますね。

約500人に会ってきたWantedlyお兄ちゃん

ー普段はどんなお仕事をされていますか。

Wantedlyの記事を書いたり、募集を作ったり。応募者の書類選考から面接までしたりしていますね。 自分は人事部所属ではないのですが、人事部に回すべき応募者は人事部に引き継いでいるので新卒採用や中途採用にも貢献できていると自負しています。 あとはたまにプレスリリースを書いたり、ディップが投資している会社の採用支援をしたりもします。

ー1日のスケジュールはどんな感じですか?

うちの部署は1年中採用活動をしている部署なので絶えず面談をしています。毎日面談を入れてしまうとそれ以外の仕事ができなくなってしまうので、作業する日と面接する日を作って分けるようにしています。

ー私も面接した学生のうちの1人だった訳ですが、結構な数の方と会ってきてますよね?

そうですね、何百人と会ってきました。ちゃんと数えてませんが500人とかですかね。 土日に会ってたこともありましたよ。

ーこのお仕事のやりがいや面白さは何ですか。

会社の人事だと自分が採用した学生は別の部署に配属になることがほとんじゃないですか。でも私は人事じゃない分、自分がWantedly経由で採用した人が同じ部署、目の前で働いているのを見れるので面白いです。 Wantedlyでこれまでの2年間でインターン、社員含めて100人くらい採用してきました。 自分がこの仕事をやっていなかったら、この人たちも入ってなかったかもしれないというのはなんか不思議な感じですよね。でもとてもやりがいを感じます。 あとはイベントで登壇したり取材を受けたりして自分が有名になることで、そこから会社のことを知ってもらえるきっかけになることも嬉しいですね。

1年間の振り返りとこれから

ー今月から(4月)入社2年目ですが、1年間働いてみてどうでしたか?

あっという間でしたね。1年前にしてた想像とは違くて思っていたよりも色々できました。イベントでの登壇や取材を受けたこととか、日経新聞の一面に載るとか。1年前に想像できなかったことができてよかったです。

ーではこれから力を入れていきたいことや目標はなんでしょう。

オウンドメディアに力を入れて成長させていきたいです。 Wantedlyは来るとこまで来たと思うので他のことにも時間を割いていきたいですね。 Wantedly以外の採用チャネルを増やすことで更なる実績を残したり、これまで以上にうちの部署に合う人、これまで採用できなかった人にも接触していきたいです。 そうやって少しずつできることを増やしていきたいなと思っています。

引用元:https://jisedai.work/kobayashi/

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