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「断トツで働くのが楽しみなのがディップだった」将来スポーツビジネスで活躍するために僕はここで修行する

こんにちは。次世代事業準備室インターンの鈴木です。内定者インタビュー第13弾の今回は、4月から営業職に配属予定の岸村宗太郎さんです。

スポーツ経験からスポーツビジネス学の魅力に気付き、その価値を広める営業マンになりたいという夢を持つ彼が、何故ディップに入社を決めたかをインタビューしました。


ー自己紹介をお願いします。

19新卒内定者の帝京大学の岸村宗太郎です。埼玉県に住む田舎者です。

10年間サッカーをやってきて、大学ではスポーツビジネスを学んでいます。

スポーツと漫画があれば生きていける

ーあなたの趣味について教えて下さい。

スポーツと漫画が大好きですね。

スポーツは感情を自然にコントロールできますし、漫画は感情を人工的にコントロールできます。

ースポーツ学など全くの無知ですが、言われてみればそんな気がしますね。

スポーツは感情を込めれば込めるほど、モチベーションに繋がってくるんですよ。その原理はどんな立場で、どんなスポーツに関わってでも同じです。

漫画はどんな時でも必然的に自分のモチベーションを上げてくれます。

その2つがあれば僕にとっては最強なんですよ(笑)

スポーツビジネスにはまった大学生活

ー岸村さんは、小中高と、どんな学生生活を送ってきましたか?

とにかく元気はありましたし、人から注目されたりする事が大好きでした。

また他人と違うことをすることが好きで、学校行事で人前に出る担当を率先してやったりしていました。小学生からやっていたサッカーではキャプテンもやらせていただいていました。

ー多くの経験をしてきたこれまでの人生の中で、一番頑張ったことを教えて下さい。

スポーツビジネスを学んだことですね。

海外のスポーツビジネスを調べ、日本のスポーツビジネスとの比較などをしていました。

実際にプロスポーツチームにインターンとして参加し、スポンサー営業や試合の運営に関わったりしていました。

ーインターンや運営では、どんな業務をしてたのですか。

スポーツの社会貢献活動を支援する団体でのインターンだったのですが、そこでは、社会貢献活動に取り組む団体を訪問して活動を視察し、プロジェクトとしてプロスポーツ選手と被災地に出向き支援活動に参加したりしました。

とにかくチャレンジ、経験を積むことができたインターンだったと思います。

ーなぜ、最後までやり遂げられたのでしょう?

自分に目標を与えてくれたからですね。

僕は小学生から高校生までずっとサッカーをやっていました。

当時は「うまくなりたい」「勝ちたい」「日本一になりたい」と、目標のためにとにかく熱中していましたが、大学入学と同時にサッカーをやめてから1回目標がなくなってしまって。そんな時に出会ったのが『スポーツビジネス』だったんです。

今までスポーツにこんなにも熱中していたのに、「知らない価値観がこんなにもあるのか」「いろんな人に影響を与えられるものなんだ」と感じ、

この価値観をいろんな人に伝えたいという新たな目標ができたんですよね。

ー改めてスポーツが持つ魅力に惹かれていったんですね。『スポーツビジネス』の学びを通して、得たことはありますか。

スポーツビジネスの内容や可能性はもちろんですが、自分の力の無さや自分の足りない部分を見つける事が出来ましたね。

また、自分は目標の為なら多くの事にチャレンジできる精神があること、様々な人と関わる中でで色んな知識を得る収集力があることにも気付くことができたと思います。

目標を定めたら絶対にやり遂げる決意が強み

ー自分の強みに気付くことができたのは大きな収穫ですね。それでは、就職活動について教えて下さい。自分のセールスポイントはどこでしたか?

特に自信があるものを挙げると、『目標に対してブレない決意』です。

一度決めたことは成功するまで絶対に諦めませんし、達成のためにどうするべきかを考えて絶対に実行に移すことができるところや他人のいいところを積極的に取り入れる吸収力をアピールしていました。

ーそれでは、就活において大事にしていたことはありますか?

やはり自分の目標だけはブラさない事ですね。

自分にとって就職は目標に対してのプロセスですし、そのプロセスの中で全力で自分の強みを生かせる企業を探そうと思って就活に取り組んでいました。

ーでは、逆に悩んだこと、大変だったことはありましたか?

自分を伝えるための話し方と自己分析には、時間がかかりました。

それと会社の絞り方にも苦労しましたね・・・(笑)

今となっては、そこにかけた労力や時間はなくてはならないものだったと強く思いますが。

断トツで働くのが楽しみだったのがディップだった

ーここまで就職活動についていくつか質問してきましたが、ここからはディップについて深く質問していきたいと思います。ディップを知ったきっかけと、興味を持ったポイントはなんでしたか?

ディップを知った最初のきっかけは、大学の先輩が在籍していたことですね。

また、人材業界を広く調べていたので、そこで「アルバイト広告ってどんな感じなんだろう」と興味を持った気がします。

ーそもそも、人材業界に興味はあったのでしょうか?

興味だらけでした。というのも、

『自分に足りない力を身につけることが出来る仕事内容であること』

『プロスポーツのスポンサーのビジネスモデルに似ていたこと』が大きな理由です。

また、大学時代にお世話になった先輩が人材業界の方で、そんな人達に囲まれて仕事がしたかったんですよね。

ー選考にはどういった姿勢で臨まれたのでしょうか?

あまり多くの企業の選考を受けていないので、緊張はしていました。

それでも、すごく落ち着いて毎回選考に臨めていたのは覚えています。

ー入社を決めた理由はなんでしたか。

実は、大切な軸の部分で当てはまる企業は何個かあって、最終判断にはとても悩みました。

それでも、視点を少し変えて考えてみたんです。

ーどんな視点ですか?

『働く姿を想像した時に楽しみになるところ』です。ディップはその要素が断トツでした。

もちろん、会社の雰囲気や福利厚生、担当の人事が最後の最後まで向き合ってくれたことも大きかったですね。

スポーツ業界の価値を多くの方に提供していきたい

ー入社してからの目標や、将来の夢などはありますか。

入社してからは常にユーザーを思いやれるような営業になるために営業スキルを身につけていきたいです。

将来の夢は、スポーツ業界の価値を多くの方に提供できる営業マンになることですね。

ーその目標や夢を叶えるために、今努力していることはありますか。

現在、多くの事にチャレンジさせてもらっています。

プロチームのスポンサー営業のインターンや、スポーツの社会貢献活動を広める活動のインターンなどに参加しています。

繋がりを作ること、自分自身でスポーツの価値観を多く見つけるためです。

また、常に目標に対して行動しています。目標に繋げて何かに取り組む事で、日々成長できると思いますし、モチベーションにも繋がっています。

ー改めて、自分はなぜ採用されたとおもいますか?

ディップなら頑張れる理由がしっかりと伝わったからだと思います。

僕は、そんなに賢くて力がある方の人間ではないですが、

「ディップだから自分を活かせる」「ディップでならどんな時もモチベーションを保って頑張る事ができる」と伝える事が出来ました。

私の未来を採用してもらった感覚ですかね。

学生と社会人の違いを痛感

ー岸村さんは現在、就活生との面談やテレアポなどのアルバイトをしていますが、最後の学生生活の貴重な時間を使って内定者アルバイトをしようと思ったのはなぜですか?

学生を相手にする活動をしてみたかったのが純粋な理由です。

特に面談は初めての経験だったので、自分の力量を計り、強みや足りない力などを見つけたかったからです。

ー内定者アルバイトで学べたこと、つらかったことなどはありますか?

学んだことはたくさんあります。

電話業務では、学生と社会人の違いを感じました。

面談では、相手によって話し方を変えるなど、経験するにつれ反省点も多く、改めて見つかる課題がたくさんあります。

また営業目標などで、同期との競争のリアルを感じる事ができました。

ー最後に、人材業界・ディップに興味を持ってくれている就活生に一言お願いします

あなたは誰よりも自分のことを知っていますか?

就活はとことん自分と向き合う良い機会だと私は教えられました。

そして、そこから自分の「新しく」「楽しい」未来が見えました。

だからこそ、この会社で働く事を今からとても楽しみにしています。

それが、あなたにとってディップではなくても構いません。

自分の未来が楽しみになるような素敵な会社を見つけて下さい。

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