ディップ株式会社に入る前
現在大学2年生でこのインターンは1年生の12月から始めています。 それまでは、塾の先生をしたり、吉野家の深夜バイトをしたり、普通のアルバイトをしていました。
また、就活のことが非常に不安だったため、Google検索がきっかけで巡り合った「OBOG訪問」をやってみたり。
やっているうちに「就活を早く始めることは一つの個性にもなるのではないだろうか?」と考え、合同説明会を10周してみたり。
調子に乗って、名刺を作って顔を売ろう売ろうあああああと必死になっていましたが、それがとてもとても楽しくて。 なんでしょうかね、未来のことを考えるとわくわくする習性があるのでしょうか。気持ち悪いですね。
吉野家で働いているときは「なんでこんなところで働いているんだろう・・どんぶり運んで将来に生かせるのかしら。」と、お客さんの牛丼を提供するたびに毎回思っていて。 お金よりも「遊ぶように楽しく、自分から仕事を作れる会社に行きたい、サービスを作りたい」とその時から考えていました。 今までOBOG訪問をしてきて、「ただ話を聞くだけでは物足りない!」と思い立って思い切って某人材会社でテレアポをやってみたりしたのです。
ですが、常にピリピリしてて。会社にいるのに他部署の人と話せないし、なんか社員さんの中に居て自分が浮いている。雑談もできない。お菓子も食べられる環境ではない。のどに詰まる。ただ電話をして日報を書いて一日を終える。本当にこのままで良いのだろうか、腐りそうだ。と思い、2か月でやめました。
そして、その後にwantedlyを徘徊していた時にdipのマッハインターンという簡潔にいうとワンデーインターンみたいなものを見つけて。 「なんか面白そうな写真つかっとるし、1日だけなら・・・」と思い応募。
面接を何回かやっていくうちに質問もできて。そんな会社今まで出会ったことが無かったし天国かよ!と思ったのが、最初の印象でした。
そして、その後「長期インターンやらせてほしいんですけど!?!?!」と言ったらすんなりやらせてもらいました。はい。という経緯で今に至ります。 長々とごめんあそばせ。
現在
私はそこでstart up times というメディアの中のコラムを書いたり、実際に取材をしてみたり、といった活動を行っています。 今までOBOG訪問、インターン等で年上の人たちと関わる機会は多くありましたが、取材となるとパニック、コミュ障が爆発します。緊張しすぎて記憶が飛び、一度パソコンのデータも丸ごと消してしまった経験もあります。ここだけの話。
今の仕事の面白さと言ったら、「わくわく」を作る人たちとに会えて、直接面と向かって話ができること。 そして将来の当たりまえになるであろうサービスを一足先に知ることができること。 ベンチャー企業は似たようなサービスがごろごろ転がっていますが、その中でも今までになかった、他社競合がいないサービスに出会うと非常に鼻血が出そうになります。
「自分でやりたい仕事ができて、常にわくわく、(ずっとわくわく言ってる。。)常に未来志向、サービスも若いうちに作れる会社に行きたい!」。。 おおおおおお!私がずっと妄想していたのはまさにこの会社だ!と勝手ながら思っています。
ディップ株式会社について
今考えてみて分かったのですが、DIPの社員さんの柔らかい雰囲気だったり、どんな企画を出してみても「もっとターゲットを絞ったら、良くなると思うからもう一度考えてきて。」と破棄しないところが素敵だと思いました。
また、次世代事業準備室という、新規事業を行っているところがありまして。そこで、インターンをしてるのですが、コーヒーを入れている人だったり、ずっとAIについて語っている人だったり、柔らかい雰囲気を醸しつつすごい人だったり、ペッパーに眼鏡を置いている人だったり。それぞれ個性があるところがすごく刺激を受けて楽しいです。
何を言っているのかよく分からないと思いますが、一度来てみたら分かります。
今後どういうことをしていきたいか
将来的には、IT業界の営業も興味があるし、大きい会社でベンチャーの経営を支えていくのも楽しそうだな、と思ったり。色々興味がありますが、最終的には新規事業が着地点かな、と考えています。
そのため、将来的にはスキージャンプで例えると大きいジャンプを飛びたい!と考えておりまして。実践的なことがしたい! ぬおおおおおと思っているのですね。 具体的に言うと取引先との雑談で役立つ情報提供ができる営業メディアを作ったり。 パンが死ぬほど好きなので、パンのメディア、パンに関係したサービスを作ったり。
「やりたい」ことの大枠は見えているので、まずはそれを実現するために何をすれば良いか、この有り余るほど時間があるうちに私は何ができるか。
常に逆算して将来と今を見据えていけたらと思っています。