1
/
5

【イベントレポート】リクルートメントマーケティングに関するイベント(ミートアップ?)に行ってきました!!


念の為、自己紹介しておきます。

株式会社クリーク・アンド・リバー社 HRマーケティング担当 MarketingProducer 菊池 将太

某HR企業にセールスとして入社。その後転職を経て、大手ゲーム企業やスタートアップを経て、ゲーム開発から、ゲームのプロモーション、マーケティングにも携わりの数々のタイトルやクリエイター、プロモーターと関わってきました。マーケティング脳+人事脳+開発ノウハウを活かしながら「モノヅクリ」+「組織ヅクリ」のHR領域のマーケティング担当としてクリーク・アンド・リバー社に参画中。

今回参加したイベントはこれ!!

HR最前線の2社が語る|変わりゆくHR業界に必要とされるマーケティングとは
https://www.wantedly.com/projects/35108

写真勝手に使ってすいません・・・・

※注)イベントに参加したレポートになりますが、個人的に大事だなと思ったことや、採用に正解はない観点から主観を含めての感想になります。

▼まずは主宰Wantedlyさんの小池氏からHRのトレンドやと今後必要とされるリクルートメントマーケティングの概念を説明頂きました。

△(右)Wantedly株式会社 小池 善氏 Recruitment Marketing Evangelist / Business Hiring Manager

☆個人的に”なるほど”と思ったこと☆

・これまで→これから→もっとこれから のトレンド
→それ自体は把握していたが、それらが与える組織への影響まで分解できていなかったことへの気づき。

・長期的なプロセスを構造化してマーケティング考える
→つまり初期設計が一番大事。初心忘れずに。。。

・効果測定も長期的な考えがトレンドになっていく。
→社内エンゲージメントではなく、潜在層認知に関してのエンゲージメント指数を図る方法はアプローチ手法によって異なるから正解はまだまだ色々ありそうだなとおもった。

※ほぼ感想でごめんなさい・・

▼次はスローガン株式会社の西川 ジョニー雄介氏からFastGrow事業に関してのコンセプト説明や良事例などを説明いただきました

△(左)スローガン株式会社 FastGrow事業部 部門長 兼 編集長 西川 ジョニー雄介氏

☆個人的に”なるほど”と思ったこと☆

・潜在層に刺さりそうな記事タイトルに関して
→採用がうまくいった方法<ビジネスがうまくいく方法 ※だって中途領域の転職潜在層って働いている人がすべてターゲットだから。

・自社の訴求は、”でも”を潰す。
→あぁ、これは潰しきれてないなと、かなり共感できた。そして自分達で認識できていない自社の”でも”や”意外だった”ポイントはユーザーに聞く。

・PV数<共感率(シェア率) を訴求拡大の指標にする。
→ブランディングとPRの違いを改めて再認識しました。採用はブランディングだな・・・

・ブランドターゲット → 採用ターゲットが憧れる・参考にするヒト に刺さるコンテンツ大事
→この考え方は、他施策では当たり前で活用しているのに採用に関してはできていなかったなと改めて認知。

▼まさかのワークショップからのパネルディスカッション(飲みながら)

△セミナー中のパネルディスカッションの様子を隠し撮り!!

★★一緒にワークショップした方々のかんたんな概要★★
・人材系ベンチャー4期目の人事
・人材系ベンチャーのセールス
・NPO団体の採用担当
・教育系事業の採用担当
・学生ベンチャーのセールスの方
※いろいろなジャンルの方がいてびっくりww

こんな方たちと自社の採用課題をブレストしました。
会社の規模やフェーズによって抱える悩みは多種多様だなーと思いつつ、これはHRコンサルって儲かるわ・・・と正直に思ってしまいました。
自社の採用課題の”因数分解”が、うちも含めて全然できていないからまずは”己を知る”ことが重要だなと改めて再認識できたワークショップだったかなと・・・

▼懇親会ではピザ!!

ごめんなさい・・・写真撮り忘れました。。。
でもとっても美味しかったです。。。


▼さっそく今日から実践しようと思ったこと

とりあえず、最近ユーザー(弊社を応募してくれる方)の声を聞けていないことを再認識したので、外側(マーケティング)に目を向けているだけではなく、面接に同席して”声”を聞くことからもっかい初めてみようと思いました。把握→整理→分解→再構築、もう一度採用に関して初心に帰ろうと思えるイベントでした。

これまでもこれからも、”ヒト”を採用する上で100%の正解はきっとないはずですが、不幸を生み出さない採用だけは100%で実施したいなと思いつつ、励みます。。。

Invitation from 株式会社クリーク・アンド・リバー社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社クリーク・アンド・リバー社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Shota Kikuchi's Story
Let Shota Kikuchi's company know you're interested in their content