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宇宙×AI:最新SaaSの価値を最大限に引き出すカスタマーサクセスについて

カスタマーサクセス(以下CS)の定義や、仕事内容は会社によって多様ですよね!

プロダクトによっては、「イメージしにくい」・「何を持ってユーザーの成功とするのか」・「アップセル、クロスセルなどノルマがあるのでは?」・「ニーズとサクセス定義のギャップが・・・」と、会社の奥が垣間見えるような職種です。また、収益化に関する重要なポジションでもあります。

そんなCS職、Penetratorではどのような仕事をしているのか、どんなところが特徴的かご紹介します。

”WHERE”がフォーカスするレガシーな不動産実務

PenetratorのCSは、”WHEREの利用価値をユーザー様に最大限に高めてもらうこと・見えない課題にAI・衛星技術でアプローチしていくこと” にサクセス定義を置いています。ユーザーは、不動産仲介業者・ディベロッパー・コインパーキング事業者など、不動産(土地)を活用して事業をしている会社で実務をになう社員の方々です。

実務には必ず ”物上げ” ”仕入れ” といって事業を行うために必要・最適な不動産を探す業務があります。この業務、とても時間と手数がかかる不動産業界の”負のレガシー業務”なのです・・・。

イメージとしては、1つの案件を取るために数百件の最適そうな土地を人力情報収集して付帯情報(所有者情報・用途地域・公示価格・建蔽率・容積率....etc)まで調べてリスト化していくことから始まるのですが、200件調べ上げるのに30時間・・・働く時間を8時間とすると4日間くらいかかるのです!そして辛いのは、せっかく調べ上げたのに案件に繋がらなかった・・・なんてことも。

そう、この業務の恐ろしいところは、膨大なコストがかかるのに一連する関連業務のほんの入り口で、どう転ぶかわからないのに ”やらなければならない” 業務というところです。

”物上げ”→”所有者へのアプローチ”→”案件化(媒介契約等)”→”交渉”→”成約”という流れが不動産業の王道となります。

WHEREは、衛星データをAIで画像認識し、空き地や駐車場といった不動産を識別。それらの画像データと、法務省が管理する不動産登記データを連携することで、どこに・どのくらいの大きさの不動産があって、誰が所有しているのか、簡単にリスト化できるアプリです。その技術にはJAXAの技術も応用しています。(JAXAベンチャー認定)

 ”やらなければならない” 膨大なコストがかかる業務のストレスを軽減できますし、より効率化できます。ちなみに、圧倒的ブルーオーシャン感を味わえるのも特徴です。

”えっ!こんなサービスができたの?”

”もっと早く使いたかった・・・”

”うわ〜・・・・”

実務の過酷さを知っている方からすると、言葉にならない感動があります。笑

サクセス定義はユーザーと構築する

さて、WHEREのCS職の方たちは何をユーザーの成功と定義して業務をしていくか・・・ですね。上記でご紹介した通り、”物上げ”→”所有者へのアプローチ”→”案件化”→”交渉”→”成約”と流れていく業務の中でWHEREが役立つのは ”物上げ” → ”所有者へのアプローチ” の為ここを定量化してサクセス定義に繋げる?と想定できます。

PenetratorのCSの面白いところの一つは、この部分にだけフォーカスするのではなく、一連の業務の流れでユーザーが課題に感じているところ・見ない課題を一緒に掘り下げて、WHEREを使ってどう課題にアプローチしていくかを模索することができるというところです。

例をあげると、

顧客の目標: 年間受託数  + 20 件 WHEREを使用して受託→ 目標達成における現在の課題は? = そもそもアプローチ対象の物件が少ない。→ アプローチ対象の物件が少ない原因は? = 人海戦術で候補地を探しているが、多くの候補地を収集できるほどの時間を割くことが困難。→ 短時間で多くの候補地を収集する事が必要。→ 目標達成に必要な候補地数とそこに割ける時間は?→ ...

などなど、ユーザーの実務課題を探りながら、WHEREを活かすべきタイミングや効果予測等を構築していきます。

約束されたベーシックな体験の”先”を提供できるワクワク感とオンリーワンな存在

WHEREのベーシック機能である探索・リスト化を最大限に活用してサクセス定義を見出し並走していくのはもちろんですが、多様な機能があり、ユーザーにとってのUXも多様化していく為、WHEREの機能を最大限に利用して課題に対するアプローチ方法を模索していきます。

物上げのストレスから解放される・日々の煩雑な業務が効率化するということは、約束されたほんの小さなサクセスで ”その先で体験できる価値やイノベーション”をユーザーと生み出していくことが弊社CSのサクセスポイントとなります。

”WHERE” はまだ世に出てまもない商品で、尚且つ競合他社がいません。つまりWHERE×担当CSを通じてユーザーが経験することはまさしく ”オンリーワン” です。会社としての期待度も高い職種なので、もしかしたらプレッシャーになるかもしれませんがユーザーのサクセス体験はPenetrator全メンバーで喜び、それがCS職の力量も含んでいることも理解されています。

組織も立ち上げ期の為、型にはまらないCSができる、WHEREの価値を最大限に引き出すパイオニアになれる、そんなワクワク感があります。

もちろん新機能もどんどん実装されていくのでそこも楽しみの一つです!


新規機能の誕生や実装へも濃厚アプローチ

β版がリリースされはや1年、小さいものから大きなものまで多くの新機能が実装されてきました新機能を使ったユーザーからの生の声を聞けるのも、CSの楽しみです。もとよりWHEREは多様な業態の不動産会社の実務にフォーカスしている為、実装に向けた準備段階でも、以下のようにCSが大きく活躍します。

・ユーザーフォローの為の定例会議にて、使用感や機能についてのレビュー収集

・社内へフィードバック

・開発チームの新機能検討会への提言や優先順位事項やデザインへの助言

・ユーザーへの新機能案内

・既存業務の効率的の為の、新機能実践方法の提案

\\ 一連の業務の中で、CSメンバーからはこんな声が上がっています! //

◎WHEREの新機能について、生みの親目線で実装まで見守り、ユーザーからの”おっ!”な反応を肌で感じることができる

◎「宇宙」×「AI」、ユーザーがまだ取り組んだことのない目線からイノベーションすることができ、より大きな感動を生み出せる

◎多様な業態のユーザーとのリレーションで得た実務的な使用感の向上をWHEREに追加していくことで、利便性や実用性をより高めてユーザーとの信頼関係に繋げていっていると感じることができる

◎社内からの”いいね!”や”ありがとう”の声も嬉しい

◎開発チームのおかげで、”まだ進化していくのか!”という期待感を現在進行形で味わうことができる

◎チームでWHEREを進化させていっていることを実感できる

このワクワク感は、WHEREのCSならではではないでしょうか??私たちの企業理念は「”おっ!”をつくる」。もっと大きな市場で挑戦したい・・・会社の型にハマったやり方しかできないのは物足りないな・・・今までの経験を活かして1→100のチームづくりを経験したい・・・

そんな力を持て余しているあなたに是非PenetratorのCS職を知って欲しいです!具体的な業務内容は添付の募集記事から確認できます。カジュアル面談随時実施中ですので、お気軽にアクセスください♪

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