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【日経新聞掲載】AIが新素材開発を効率化 環境負荷の軽減などに期待

Fracta Leapです!
弊社では現在、人工知能(AI)を用いて、新しい取り組みを行っています。
今回はその、マテリアルズインフォマティクス(MI)に関しての取り組みが日経新聞に掲載されました。
Fracta Leapがどのようなことに着手しているのか、知っていただく機会となれば幸いです。
※2024年3月に掲載された記事です。

人工知能(AI)が素材開発の現場を変える

⼈⼯知能(AI)が素材開発の現場を変えようとしています。機械学習させた⼤量の実験・素材データから、有望な材料候補を絞るマテリアルズインフォマティクス(MI)という⼿法で、開発を⾼効率化する取り組みです。ベテラン研究者の知⾒や勘に頼って候補を選び、繰り返し実験する伝統的な⼿法に⽐べ、探索範囲が広がり、開発期間も短縮できるといいます。

AIや情報処理装置の発達を背景に、MIを素材開発に取り⼊れる企業が増えています。⽔処理⼤⼿の栗⽥⼯業も、2023年度から防⾷剤の開発でMIを活⽤し始めました。⽇欧の拠点のベテラン研究者と若⼿データサイエンティストに加え、⽔処理の課題 を解決するデジタルソリューションを開発するグループ会社のフラクタリープ(東京・新宿)が連携します。

MI活用のきっかけ、データサイエンティストとして今回の案件に取り組む当社高島の活躍など、日経新聞掲載の詳細はこちら



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