こんにちは、AGRISTの人事・採用担当 古川です！

アレルギー性鼻炎持ちなので、こまめに掃除をするのですが掃除機の音と匂いが嫌いなので
いつも箒で掃き掃除をしてから吸い込むだけにしています(/・ω・)/
なかなか良い箒に出会えないので、いつかmy best 箒に出会える日を夢見てます('ω')

さて本日は、PV数の多かった
【人事ブログ】『学びたい』の落とし穴
（https://www.wantedly.com/companies/company_9900767/post_articles/350805）
の続編（？）を。

上記の記事で『考動できるかどうか』がAGRISTで働く上ではキーになるといったお話をさせていただきましたが、もう少し具体的にお話させていただきます(/・ω・)/

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行動ではなく【考動】。
漢字でわかるように、考えて動くか否かがキーと思っています。それは今でも変わっていません('ω')ノ

考えることは
・今何をすべきか
・会社にとって最適なことは何か
・その中で自分ができることは何か
など、たくさんあると思います。それをまず考えてほしい。

「これこれやってね」「これはしないでね」「終わったら次はこれね」といったような指示は、（少なくとも）AGRISTではあまり飛んでくることはありません。
漠然としたゴールの共有はありますが、そのゴールをどのように達成していくか、いわゆる手段について細かく指示がくることはありません。

そして考えるだけでなく、実際に動くこと。
考えても動かなかったり、言うだけだともったいない！考えて動いて、がワンセット。
ゴールからずれずに考えて打ち出した手段なら、それをやりきったらゴール達成できるはず。

私も人事をメインに、総務業務・社内広報なども行っていますが『何がゴールなのか』に常に立ち返るようにしています。

ゴールを達成するための手段に固執して、いつの間にかゴールにすり替わっていることってありませんか？
またそのようになっている人って、案外多くいませんか？

例えば『AGRISTの組織強化するために採用〇名』という人事のゴールがあったときに、
手段として
・スカウトメールを毎日送ってマッチング度の高い人にコンスタントに応募訴求をする
・月30応募集める
などを挙げたとします。
それなのに「スカウトメールを毎日送ること」が目標になって、マッチング度の精度を下げて乱発したり、「応募数を集めること」が目標になって、必要条件を緩くしたり。

そうすると、AGRISTの組織強化するための人材を採用することはできるでしょうか？
できないですよね( ´:ω:` )
そういったことにならないように、考動の『考』の際にゴールからぶれない手段を打ち立てること、『動』の時には状況に応じて柔軟に手段は変更、ただしゴールからずれていないか？をチェックする習慣があるといいかなと思います(/・ω・)/

「毎日忙しく働いて頑張っているけど成果が全然でない」と思うときに
一度ゴールからずれていないか？を立ち返ってみることをお勧めします(●´ω｀●)
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長めに語ってしまいましたが、少しでもヒントになれば幸いです('ω')
それでは！

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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