こんにちは!株式会社CROSS TOKYO代表の溝橋です。
本日は、グループ会社の株式会社cracoで展開する「クラウドファンディングコンサルティング事業」について、詳しくお話しします。
「“挑戦”を伴走者として支援したい方」や「クラウドファンディングを起点とした事業成長を支えたい方」はぜひ最後までご覧ください!
CROSS TOKYOの事業一覧
CROSS TOKYOが目指しているのは、「15年でグループ会社100社、グループ時価総額100億ドル」。
現在は、「マーケティングコンサルティング事業」と「スタートアップスタジオ事業」の2つの事業を軸に、スタートアップスタジオ事業では、グループ会社4社が各領域で事業を展開しています。
- マーケティングコンサルティング事業
- スタートアップスタジオ事業
- ディープテック事業「株式会社commissure」
- クラウドファンディングコンサルティング事業「株式会社craco」
- データコーチング事業「株式会社ParkourJapan」
- セールスフォースエンジア育成事業「株式会社Clafit Consulting」
クラウドファンディングコンサルティング事業「株式会社craco」
ー事業概要
|挑戦の“成功確率”を高める、伴走型の支援
クラウドファンディングの世界では、毎月約2,000件の新規プロジェクトが立ち上がっています。しかし、そのうち成功するのは3割ほど。多くのプロジェクトは、十分な支援が集まらずに終わってしまいます。
cracoでは、「せっかくの良いアイデアや商品が埋もれてしまう」という現状を変えるべく、挑戦者に寄り添い、成功確率を最大化する伴走支援を行っています。
具体的には、以下の3つ支援を提供しています。
一つ目は、「プロジェクト立ち上げ・掲載」
それぞれ特徴が異なるクラウドファンディングのプラットフォームの中から、最適なプラットフォームの選定をし、魅力的なプロジェクトページの制作・設計までをトータルにサポートしています。
二つ目は、「集客・マーケティング」
「良いページを作ったけれど、誰にも見られなかった」では意味がありません。SNSやWeb広告を活用した集客支援により、プロジェクトの認知拡大と支援獲得をサポートします。
三つ目は、「クラウドファンディング後の展開サポート」
クラウドファンディングは多くのプロジェクトが平均1〜2ヶ月と、掲載できる期間が決まっているので、せっかく人気が出ても次に繋げなければそこでビジネスが終了してしまいます。そのため、cracoでは、Amazonや楽天といったより大きなプラットフォームへの掲載サポートを行ったり、必要に応じて海外販路の開拓や、自社ECサイトの構築といった支援も行っています。
ー創業の背景にある課題
|新しい挑戦をする人たちの、最初の支援者でありたい
“新しいことを始めたい”と言う意欲を持つ人が非常に多いと感じています。
もちろんその新しいことのサイズはさまざまで、事業レベルのものから、一つの商品レベルのものまでいろいろありますが、「新しいバリューをマーケットに出したい」と思っている人は本当にたくさんいます。
でも、それを実現させるには「戦略と戦術」や「勝ち筋」、「マーケット展開の勘所」など、考えるべきことが本当に多い。しかも、それぞれに専門性や複雑性があって、簡単にはいきません。
だからこそ、私たちが最初の第一歩を踏み出すための伴走者になれたらと考え、cracoを創業しました。
ーcracoが目指す世界
|クラウドファンディングが挑戦の入り口として当たり前になる世界
クラウドファンディングは、挑戦のハードルを下げる仕組みです。
しかし、実際には、「やってみたいけれど、何から始めたらいいかわからない」「資金調達後の事業成長の方法が見えない」といった声が、多くあります。
一方で、世の中には埋もれている素晴らしいアイデアやサービスがたくさんある。
それらが形になり、事業として成長していくには、資金だけでなく戦略的な実行力が必要です。
私たちは、クラウドファンディングという手段を通じて、挑戦の最初の一歩を後押しし、
その挑戦が継続的な価値につながるよう、最後まで伴走していきます。
「クラウドファンディングをきっかけに、事業が育っていく」という流れがもっと当たり前になるような世界を実現したいです。