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【人事インタビュー】やりたい気持ちのアウトプットが、ここで活躍する秘訣!LOWCALは夢を全力で後押ししてくれる会社。

こんにちは、株式会社LOWCAL採用担当です!

今回は、営業部の課長を務めながら人事の仕事も兼任している、入社7年目の永堀さんにインタビューしました。人事を志して転職活動したものの、LOWCALで最初に提案されたのは営業部。それでもやりたい気持ちを伝え続けながら、着実にキャリアを積み重ねてきた永堀さん。

LOWCALに入社した理由や会社の魅力、面接で心がけていることについて、率直に語ってもらいました。会社の風土を知りたい人はぜひ、最後までご覧ください!




バスケの先生、ジムのトレーナー……。様々な経験を経て見つけた、自分らしい道。

ーーまずはこれまでのキャリアの変遷も含めて、自己紹介をお願いします。

中学から大学までバスケットボールを続けてきたのもあり、学生の頃はスポーツ関係の仕事に就きたいと思っていました。しかし、新卒で入った会社で任されたのは、スポーツとは縁のない飛び込み営業。その後、やっぱり夢を諦められなくて退職し、スポーツ指導の専門学校に通いました。

それから縁あって、子ども向けのバスケスクールの先生に。20代の間は、カフェの店長やライザップのトレーナーなど、いろんな経験を積みました。その中でだんだんと、自分は人を育てたりモチベートしたりするのが好きなのだと気づいたんです。そこで「次は人事に携わりたい」と思うようになり、未経験でも人事ができる会社を探し始めました。

LOWCALに出会ったのも、ちょうどその頃。人事としての採用は難しいと言われたものの、当時の採用担当の方に「営業はどうですか?」と提案してもらいました。私の特性やこれまでの経験を知った上での提案だと感じましたし、人材営業なので人事にも通じる。何より「人を育てて、産業をつくる」という会社の理念に惹かれて、入社を決めました。


ーー営業で入社されてから、希望していた人事に携われるようになるまでの経緯を教えてください。

営業部員として努力しながらも、「人事をやりたい」という想いは社内で伝え続けていました。その声を聞いてもらい、「採用に携わってみる?」と言ってもらえたのが入社3年目。でも当時は今よりも未熟で、採用と営業の両立が難しく、中途半端になるくらいならと営業専任に戻りました。

それから2年ほど営業に専念した後、人事の社員が退職することになり、新しく採用チームを作ることになったんです。改めて人事と営業の兼任に挑戦できることになり、2年経ちました。今もメインは営業ですが、どちらも100%の気持ちで取り組んでいます。


ーーこれまでいろんな仕事を経験されてきたと思いますが、今に活きていると感じるものはありますか?

相手の立場に立って考える姿勢は、今も大事だなと感じています。バスケスクールの先生やトレーナーをやっていた頃、「どうすれば生徒のモチベーションが上がるだろうか」「どうすれば前向きにトレーニングしてくれるだろうか」と相手の動機づけについてずっと考えていました。

当時の先輩には、「この仕事も相手に何か行動してもらおうとする点では、営業と似ている。営業力をつけるつもりで頑張ってほしい」と言われていたんです。だから営業職の経験は少なかったですが、入社後も戸惑うことはあまりありませんでした。

相手の視点に主軸をおいて仕事をするという点は、営業はもちろん、面接をする際にも役立っています。


制度も雰囲気も「やりたい」を全力でバックアップしてくれる。

ーーLOWCALにはどんな強みや特徴があると思いますか?

本人がやりたいことに対してのサポートが手厚い会社です。勉強会制度、社内図書制度、資格取得支援制度など、やりたい気持ちを後押ししてくれる制度がたくさんあります。

また、いい意味で会社や社員に対する執着が少ない。代表も「LOWCALの中だけでなく、社外に出ても価値を出せる人になってほしい」とよく言うんです。弊社の商材は人。だからこそ、自社でしか通用しない商品知識を伸ばすより、市場の中でスキルのある人になってほしいという想いが強いです。

退職していく人に対しても、前向きな理由だったら本気で応援してくれる。代表自ら転職相談に乗ってくれることもあるんです(笑)。もちろん本当はいてほしいですが、転職した先で次は取引先として関われたら最高ですよね。

会社の飲み会やたまに活動している部活にも、退職後も参加してくれる人が多くいます。そういういい意味での執着のなさが、「人のために会社がある」というスタンスに繋がっているなと感じます。


ーーLOWCALではどんな方が活躍していますか?

やりたいことを持っている人。そうした気持ちを素直にアウトプットできる人が、どんどん成長しています。上長や代表も「やりたいことはどんどん言ってほしい」と、心から思っている人ばかり。自ら主張できる人には、会社側も「じゃあこうしてみよう」と応えてくれるので、自然と活躍の機会が増えるんです。

逆に言うと、自分が出来る範囲のことをこなすのが好きなタイプの人だと、居心地がよくないかもしれません。そうできるのも素敵なことだと思いますが、弊社ではどうしても評価されにくい。

経験がなくても、やり方がわからなくても、まずは「やりたい」と言ってみる。そうすれば、応援してくれる人がたくさんいる会社です。


ーーLOWCALでの働き方や社内の雰囲気について、教えてください。

営業や人事、総務は基本的に毎日出社しています。事情によってはリモートの調整ができる場合もあるので、相談しながら決めていますね。ECソリューション事業部には、週3日リモートというチームもあります。お客様のところに出社するエンジニアの働き方は、お客様次第です。

このように出社かリモートかは部署によって大きく違っており、だいたい6~7割がリモート有で、そのうちの1割程度はフルリモートの現場もあります。

社内の雰囲気としては、フォロー体制が手厚いなと感じます。営業やお客様のところへ出社しているエンジニアは、見えないところで苦労している人も多い。そういう社員にも一人ひとりと向き合って、相談の時間を設けてくれるんです。

コミュニケーションも大事にしていて、ちょっとしたことでもすぐに連絡を取り合い、さっと会ったりオンラインで話したりしています。社員が1000人を超えたりと大規模な会社になってくると難しいと思うので、今の規模ならではの魅力かもしれません。


面接がキャリア相談の場に!?正直な今を伝えてほしい。

ーー永堀さん自身の今後の展望をお聞かせください。

営業としてこれまで一人でお客様への提案をしてきましたが、もっとチーム体制を整えてお客様の課題を解決できたらと考えています。

また採用面では、未経験の人も採用できるような受け皿を作っていきたいです。やはり新卒採用ができないと、会社は大きくなっていきません。社内の教育体制を強化し、ゆくゆくは学校との連携にも取り組んで、新卒採用にトライしたいです。


ーー最後に、LOWCALへの入社を検討中の方へ、メッセージをお願いします。

面接では経験・スキルだけでなく、人柄や仕事へのスタンスも知りたいと思っています。もちろん、やりたいことが具体的になっている人も大歓迎ですが、これまでの面接ではやる気はあってもまだまだ具体的な方向性が見えていない方もいらっしゃいました。

そういう方に対しては、まずは弊社の特徴を細かくお伝えして、現時点で興味のあるところはないかお話しさせてもらっています。だから面接というより、キャリア相談みたいな会話になることも多いですね。

弊社に合わせようとする必要はありません。面接では気張らず、ぜひ今の率直な想いを伝えてください。





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