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【社員インタビュー】アパレルから異業種へ。成りたい自分を探しEISHINに入社したワケとは?《オペレーター・篠原千晶》

こんにちは!株式会社EISHINです!!
今回はEISHINメンバーインタビュー第19弾です。

篠原千晶さん(以後、千晶さん)にインタビューさせて頂きました!
カスタマーサクセス(以後、CS)の縁の下の力持ちとして、支えてくれている千晶さん。
EISHINの魅力やこれからの目標など幅広くお話しを伺ってきました!
是非、最後までご覧ください!

《篠原千晶》
1995年生まれ。千葉県出身。
2022年11月入社。
EISHINでは、FSに配属後、オペレーターへ従事。


千晶さん、今日はよろしくお願いします!!
まずは子供のころのお話から聞かせてください!

幼い頃から活発的で社交的、負けず嫌いな子供でした笑
順位が出るものとかは特に頑張るタイプで、体育祭とかスポーツテストとかも熱くなってましたね。
勉強も校内順位とか目標を立てて、周りに負けないように頑張っていました。

高校を卒業してからは服飾系の専門学校のショップスタイリストコースに進学して、販売員になるための勉強をしていました。

元々ファッション雑誌を読むのが好きで、スタイリストになりたかったのですが、
スタイリストって全然お金にはならないし、アシスタントとしての下積みも長い職業なので、実際になるのは現実的ではないなと感じてしまい、同じくスタイリングができるような販売員を目指していました。



卒業後は実際に販売員として働かれていたのですか?

第一志望の大手アパレル会社に就職して販売員として働いていました。
全国転勤有りだったので、新卒で石川県に配属されました笑
副店長まではスムーズにステップアップできましたね。

それからのキャリアとしては、大阪の店舗で店長をやったり、プレスという自社商品をスタイリストさんなどに貸し出すなど広報活動みたいなお仕事も経験させてもらいました。

その後、休職を挟んで販売職に復職したのですが、移動先が40〜50代向けのブランドで、超ベテランの先輩だらけの環境だったので、これからのキャリアステップや仕事へのやりがいを見失っていきました。
体力面などを考えても、「生涯店舗勤務は厳しいな」とずっと心には思っていたこともあり、27歳という年齢でもあったので、「未経験で転職するのであれば今しかない!」と転職を決意しました。

今、思い返すと本当に勢いだったと思います。


EISHINに入社するまでの経緯を聞かせてください。

販売員としてお客様と接する仕事をしてきた経験から、人材紹介会社からのアドバイスもあり、人材業界の営業職を中心に転職活動をしていました。
しかしながら、未経験から挑戦できる会社が全然なくて、思うようにうまくいきませんでした。

そんな時にEISHINからスカウトメールが届いたんです。
内容を見てみると、福利厚生や雰囲気も良さそうだし、カジュアル面談OKだったので、とりあえず話を聞いてみようと面接を受けました。



入社を決めた理由は何ですか?

面接時から、やりたいことが明確にあるわけではなかったので、「今後のキャリアのためにも、色々なことに挑戦してみたい」という私の話をじっくりと聞いていただき、このスタンスを尊重してくれたことが印象的でした。

決め手は二つあって、一つ目はEISHINメンバーの人柄でした。

みんな言っていますが、社長・副社長をはじめ上司となる方々がしっかりとメンバー一人ひとりと向き合ってくれる環境がすごく魅力的でした。

二つ目は、スタートアップならではの課題感を感じたことです。

ベンチャーならではのみんなで会社を創っていくワクワク感ややりがいみたいなものが魅力的でした。
既に整備されてガチガチに決まっている環境で働くよりも、これからもっと良くしていこうと、制度や仕組みをみんなで整えて作っていく環境の方が魅力に感じました。
自分の手で、何かしら働きやすい環境作りに貢献できればなと考えています。



EISHINでの仕事内容を教えてください。

営業志望だったので、初めはインサイドセールス(IS)でテレアポ営業をやっていました。
「元々販売員をやっていたから営業もできるでしょ!」と意気込んでいましたが、全然別物でなかなか結果がでませんでした、、、。
販売は受け身、営業は追いかけるという大きな違いと、対面ではないので、顔色が伺えないという違いもあり本当に難しかったです。

「営業は自分に向いていないのかな、、」と、ちょっと気持ちがブルーになっていた時に、「CSの部署に新しい職種としてオペレーターという職種を作りたいと思っているけどやってみない?」と声をかけてもらい、今の担当であるオペレーターに異動しました。

仕事内容としては、主にCSのフロントメンバーがクライアントへのご支援に専念できるよう媒体運用のプロとしてサポート業務を行っています。
スカウト文を作成して送信したり、原稿作成や媒体運用、改善施策、indeedの運用など幅広く経験させてもらっています。

フロントに立つよりも、「現場のメンバーとして働きたい」、「サポートとして採用成功の力になる」方が自分には向いていると思ったし、やりがいを感じています。
単純作業だけではなく、媒体運用の改善など主体性も必要とされる仕事のため、自分が考えたやり方や文章、改善案がハマり、採用が成功した時にはすごく達成感を感じます。


千晶さんが感じるEISHINの魅力を教えてください。

同世代の刺激を受けることができるところですね。

上司も年がそこまで離れていない方ばかりなので、同世代の仲間たちが頑張っていると私も頑張ろうと思えます。
良い意味でずっと文化祭の直前みたいな感じがあって、常に忙しくて大変なこともあるけど楽しいみたいなのが好きです。笑
これはベンチャーならではなのかなと思います。



千晶さんのこれからの目標を聞かせてください!

直近の目標として、媒体の知識をしっかりと付け、改善施策の実行などをしっかりとアウトプットして採用成功に繋げていきたいです。
今は単純作業も多いですが、「運用しています!」と胸を張って言えるように、ノウハウを蓄積させていきたいと思っています。

長期的な目標でいうと、会社の制度づくりにも挑戦したいと考えています。
会社のメンバー全員が楽しくて、働きやすい環境づくりに貢献したいんです。
今は会社が急成長中のため、忙しいフェーズということもありますが、みんながもっと安心して余裕を持って働けるような会社の仕組みづくりを実現していきたいと考えています。


千晶さん、今日はありがとうございました!!


最後までお読みいただきありがとうございます!!
EISHINでは現在、一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!

ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!
それでは次回の投稿もお楽しみに!

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