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ワードウルフって、知ってますか?メンバーみんなでやってみて盛り上がったお話!

こんにちは、タイムリープ人事の中薗です!
そろそろ年末年始ですね。いつもと違い、なかなか人と会ってみんなでわいわいするのが難しい今年、みなさんはどんな時間を過ごす予定でしょうか?
今回は、そんな年末年始におすすめの、オフラインはもちろんオンラインでも盛り上がるゲームを紹介しようと思いますー!

私たちタイムリープのメンバーは、なぜかみんなゲームが大好きです。PSやswitchのようないわゆる「ゲーム」、ボードゲーム、謎解き的なもの、ジャンルは問わずゲーム性のあるものが好きで、みんな本気で勝ちに行くのでよく白熱します。ちなみに代表の望月は特に将棋と麻雀が好きらしいです、渋い。

みんなでやったことのあるゲームは色々ありますが、その中でも「ワードウルフ 」というゲームを紹介させていただきます!

ワードウルフ って?

ワードウルフとは、みんなであるお題について制限時間内に雑談をして、その雑談の中で「みんなとは違うお題」を与えられた少数派の人を見つけ出すというゲームです。人狼ゲームに似ているので、ワード人狼と呼ばれることもあるらしいです。

参加者にはそれぞれ、自分しか知らない状態でお題となるワードが配られます。ゲームスタート時にわかっていることは自分のワードのみなので、自分が少数派(ワードウルフ)なのか多数派(市民)なのか分からない。これがこのゲームの難しいところで一番のキモです。

ゲームがスタートしたら、みんなの会話をヒントに、自分がワードウルフか市民かを探っていくのと同時に、自分と違うワードについて話している人も見つけなければなりません。そして自分がワードウルフだと気がついたら、バレないように「あーわかるわかる」と振舞わないといけないのです。ちなみに私は、わざとらしくなるのでこれが苦手です。笑

お題について制限時間内に話し合った後は、多数決で処刑する人を決めます。ワードウルフを処刑できれば市民の勝ち、市民が処刑されればワードウルフの勝ち。そんな感じのゲームです。

やってみたらどんな感じ?

概ね人狼のような騙し合いのゲームなのですが、このゲーム、実際にやってみるととにかく難しいのです…!自分がワードウルフなのか市民なのか分からない。この一点だけで格段に難しくなります。

「多分この人私と同じワードの話をしてる!」と分かって安心して乗っかったら、実は自分たちがワードウルフだった…そんな悲劇もありますし、逆に全体がワードウルフの空気に飲まれて、本当は自分が市民なのにワードウルフなのではと思ってしまったり。とにかく疑心暗鬼。笑
みんな慎重になってなかなか会話が弾まなかったりするのですが、そんな中で会話の口火を切っていく人、会話をリードしていく人、うまい質問を投げる人、思い切った大胆な回答をする人、などそれぞれの性格がだんだん垣間見えてきてとっても面白いのです。

私たちタイムリープのメンバーはみんなゲームが好きで、かつゲームにおいて負けず嫌いなので、以前みんなで合宿に行った時は移動の2時間ぶっ通しでこのゲームをやり続けたくらい盛り上がります!

盛り上がりつつ、お互いのことが知れる!

みんなが集まっているとき、選んだゲームによっては集中して会話があまりなくなってしまったりしますよね。それはそれで楽しいのですが、ワードウルフの良いところは、会話がないとゲームが成り立たないところです。

所属しているチームも関係なく、そして役職も関係なくみんな一緒にわいわいできて、なんとなくみんなの性格や立ち回りもわかって仲良くなれるワードウルフ。特に会社のメンバーで一緒にやるのにおすすめです!
そして、こんな感じでみんな真剣にフラットに遊べるタイムリープも、おすすめです!笑

オンラインでもワードの振り分けができるアプリもあるので、ぜひ遊んでみてくださいねー!

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