株式会社サックルの会社情報 - Wantedly
株式会社サックルの魅力を伝えるコンテンツと、住所や代表・従業員などの会社情報です。「製品・サービスを納品するだけでなく、世の中に広まるまでが開発である」 この理念を共に実現できるエンジニア・デザイナー・マーケターを募集しています。
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「地方在住だから、最先端の開発に関われない」──そんな固定観念を覆す働き方が、ここにあります。
サックルは東京以外にも、仙台・宮崎・鹿児島・福岡・ベトナムなど、全国・海外の拠点から活躍するエンジニアが在籍しています。
共通するのは、地方にいながらも、実力を伸ばせる案件・環境・仲間があること。
本記事では、実際に現場で活躍するエンジニアの声を通して、
「なぜサックルが“エンジニアが成長できる会社”なのか?」をお伝えします。
1|成長の仕組みを支える3つのキーワード
キーワード①:「多様な案件」──技術の引き出しが自然と増える
キーワード②:「少人数チーム」──裁量と責任が成長を加速させる
キーワード③:「フラットな関係性」──“相談できる・頼れる”から挑戦の後押しに
3つのキーワードが重なることで育まれる、“総合的な実践力”
2|現場で鍛える。使用技術・ツール紹介
3|地方から、どこまでも行けるキャリアへ
まとめ|“やってみたい”を後押ししてくれる会社、それがサックル
【登場するエンジニア】
Aさん|東京本社勤務/サックル5年目/30代前半
Bさん|鹿児島勤務/サックル6年目/30代後半
Cさん|仙台勤務/サックル7年目/20代後半
受託開発、グループ製品の開発・運用保守、自社プロダクトなど、多彩な案件に関わることができます。
業界も自動車、不動産、教育、保険、ECと幅広く、案件ごとに求められる技術も異なるため、自然と技術の引き出しが増えていき、“実戦を通じて技術力を磨ける”環境が整っています。
「Ruby on Rails、Laravel、React、TypeScriptなど…案件ごとに違う技術に触れられるので、自然と引き出しが増えました。設計~実装~運用まで一通り経験できたのは初めてです」(Aさん)
「Swiftアプリ開発は初挑戦でしたが、“わからないから挑戦してみよう”という姿勢が歓迎される社風なので、不安は少なかったです」(Cさん)
サックルのプロジェクトは基本的に数名規模の少人数チームで進行します。
設計から実装、改善提案まで幅広く関わるスタイルのため、自然と「フルスタックに近い経験」が積めるのが特長です。
「年齢を重ねると“上流工程中心”の役割を求められがちですが、サックルでは管理だけに偏らず、プレイヤーとしても開発に携われるのが魅力です。要件確認から実装まで関わる中で、自分の担当範囲も広がってきました」(Aさん)
「要件定義や設計レビューにも関わることで、“プロダクトを育てる”視点が持てるようになりました」
「自分で仕様を確認して、提案して、実装する。この流れが日常的になったことで、判断力や提案力が磨かれました」(Bさん)
また、少人数だからこそ、お互いを支える意識も強くなるのがサックルの文化です。
「誰かが遅れていたら声をかけて手伝う。チームで成果を出す力も求められます」(Bさん)
「入社してやっと業務に慣れてきた頃、ある機能のプルリクで先輩から約100件のコメントをもらい、ほぼ全修正に。大変でしたが、乗り越えたことで大きく成長できました。妥協せず指摘してくれた先輩に感謝しています」(Cさん)
“自分の担当だけやればいい”という空気はなく、「自分から動く力」が自然と身につく環境です。
任される経験を通じて自信と実力を積み重ねていける──これがサックルならではの成長サイクルです。
どれだけ挑戦の機会があっても、孤独では前に進めません。
サックルでは、Slackを活用したフラットなコミュニケーションと、技術力の高い先輩たちとの近さが、挑戦を支える土台となっています。
「スキルの高い先輩が多く、対面やSlackで気軽に相談できる雰囲気もあり、未経験で入ったばかりの頃とても心強かったです」(Cさん)
上下関係を感じさせないオープンな雰囲気と、「何でも聞いてよい」という関係性があるからこそ、
たとえ不安があっても、一歩を踏み出すことができます。
心理的安全性のある環境が、挑戦と成長の“背中を押す力”になっています。
この3つが重なることで、単なる技術力だけでなく、提案力・設計力・マネジメント視点まで含めた、総合的なエンジニアスキルが育まれていきます。
サックルでは、プロダクトごとに最適な技術を選定して開発を行っています。いわゆる「この技術しか使えない」という縛りはなく、案件に応じて柔軟に選定。現場で必要とされる“実戦的な技術”に幅広く触れることができます。
🔧 主な使用技術スタック
特定の技術に縛られないからこそ、「目的に応じて技術を選ぶ」という思考が自然と身につきます。実務を通じて、トレンドの技術にも日常的に触れられるため、“現場で鍛えられる力”がしっかりと養われるのがサックルの魅力です。
サックルでは、エンジニア一人ひとりが「なりたい姿」に向けて、キャリアを自分で描いていくことができます。
マネジメントに挑戦する人、自社サービスの立ち上げを目指す人、最新技術を積極的に取り入れてチームに還元する人──それぞれが自分なりの目標を持ち、日々成長を続けています。
「マネージャーという立場でも、現場感を忘れずに手を動かし続けたい。エンジニアとして成長し続けたいです」(Aさん)
「サービス立ち上げにも関わりたいし、マネジメントにも挑戦してみたい」(Bさん)
「技術や働き方の変化に置いていかれないよう、AIツールなどを積極的に試しながら、自分にできることを模索し続けるエンジニアでありたいと思っています」(Cさん)
今ある技術をとことん極めるもよし!
組織づくりやマネジメントに挑むもよし!
選べる道が多いからこそ、サックルには「ここで長く働く意味」があります。
──ここれらすべてが、サックルには揃っています。
だからこそ、“自信”と“実力”が、確かな手応えを持って育っていくのです。
地方にいながら、成長できる。
本物のエンジニアを目指せる。
サックルは、そんな場所です。
あなたもここで、“自分らしいキャリア”を築いてみませんか?
★サックルに少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひフォローやいいねをいただけると嬉しいです。